町の成人式１２３名おめでとう。

本日は成人の日です。斜里町では昨日成人式がありました。本校の卒業生も大勢いたようです。こだま組髙田章先生、ひびき組土谷亮祐先生です。当時は２学級編成の時代で子供の数が多かったです。しかし、学年４２名ですから、ぎりぎりの学級編成だったようです。

早めに会場入り。玄関では久しぶりの仲間と記念写真撮影です。

オープニング演奏は、本校職員のＩ教諭でした。驚きでした。これから始まるぞという曲目でした。

斜里町の宣誓です。近年にない見事な「暗唱」でした。その後は、立派な式が続きました。国内ではいつもありますが騒ぎまくった式もあったようで残念です。１９才で逮捕。式帰りに交通事故で亡くなった人もいました。なんという運命でしょうか。親にとっても本人にとってもこれほど悲しい日はないでしょうに。大人の仲間入りですけども、早く社会人として成熟してほしいです。親への感謝の手紙披露は泣けました。一つ一つの家庭には、よそと違う「愛」がありました。「愛」がある家庭は、健康で幸せでした。「愛」は親が作っていくものだと改めてわかりました。成人式は、親にとっても大切な時間だと思いました。毎月の「誕生日」が、毎日の成人式ではないでしょうか。「あなたが生まれてきてありがとう」「お父さんとお母さんの二人の間に生まれてきてよかった。ありがとう。」いくつになっても、祖父母から親へ、親から子へ。子から孫へ。大事にして参りましょう。