土曜授業。一時間目じっくり勉強。二時間目たっぷり縄跳び。親があちこちから応援しています。練習の成果が出ていました。苦手な子も、特別支援学級の子どもたちも、ハンディの違いなど感じさせず、区別もせず、排除せず、すべての子供たちが、分け隔てされることなく、縄跳びの輪の中に安心して入っていました。体育や縄跳びの苦手な子も精いっぱい飛べたしとっても良かった。自然に互いに受け入れられている縄跳び集団でした。そんな環境を、教師集団が作りました。子供たちが、当たり前のように、「誰かの為に特別に何かしてあげる」ではなく、「他人の為に、当たり前のようにできる」また、「ぼくも、私も、苦手だけどできたあ」「自分も輪をくぐることができたあ」と、すべての子供たちが思えることが大切です。質高い集まりだと思います。そんな学校になってきたなあと、子供たちをここまで成長させた教師集団とそれを温かく見守っていた親たちの姿勢を見て感じました。ありがとうございました。
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