ブロガー仲間のダラ子様にお誘いいただいて見て参りましたー。
会場はコンサートでおなじみの東京厚生年金会館。
なんと2階席まで満席で、通路に座って見る方も・・・
でもこの映画を見るには、すごくぴったりな会場でしたー♪
ドリームガールズ(Dreamgirls)公式サイト
Dreamgirls real trailer
cinematopics.com
(ネタバレあり)
goo映画
1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。
R&Bの魅力を余すところなく詰め込んだミュージカル映画。『シカゴ』の脚本家、ビル・コンドンが監督し、本年度(06年)の映画賞レースでも各賞を総なめにし、アカデミー賞も最多8部門にノミネートされた。主演には、ビヨンセ、エディー・マーフィ、ジェイミー・フォックスと、今考えられるこの上ない豪華なキャストが勢ぞろい。共演者からの影響でか、エンターティナー、エディー・マーフィが、「これでもか」というくらい熱い歌と演技を魅せつけており、ほとばしる情熱に身震いがするほど。そして、新ゴッド姉ちゃん、ジェニファー・ハドソンの筆舌に尽くしがたいド迫力!是非、劇場の大スピーカーで堪能して下さい。
* ビヨンセ・ノウルズ
* ジェイミー・フォックス
* エディー・マーフィ
* ジェニファー・ハドソン
* アニカ・ノニ・ローズ
* ダニー・グローバー
[ 2007年2月17日公開 ]
シュープリームスを思わせる、3人の歌姫。
役割的にはダイアナ・ロスのビヨンセの美しさ、
歌唱力とダンスセンスは息をのむほどですが、
新星ジェニファー・ハドソンの演じたエフィーが素晴らしい!
彼女が歌う「ワン・ナイト・オンリー」他数曲に思わず涙してしまいました。
迫力あるパワフル&ソウルフルな歌声に
ハートをぎゅうーっとワシ掴みにされる感じ。
それにしても凄い声量です。
「ワン・ナイト・オンリー」は
その後パクられてきらびやかにゴージャスに作り替えられる
ディスコバージョンとの対比が興味深いです。
白人、黒人の差別の問題も色濃く含ませつつ、
アメリカンドリームを実現するミュージシャンの光と陰。
黒人のローカル局で流れる曲を、白人が盗んでヒットさせる構造。
(プレスリーの「ハウンド・ドッグ 」もその1つだと聞くとショックですが、リメイクにリスペクトがなかった時代があったことを知ることができてよかった)
また大手ラジオ局でかけてもらうためにDJへのワイロが当然だったり、
万人受けするために、リードボーカルをチェンジしたり
歌詞からメッセージ性を消したり・・・・・。
そういうのはショービジネスでは今も当然なんだろうなぁ、と
思いながら見てました。
憧れを産みだす、夢を売る産業・・・
でも決してキレイゴトだけでは渡れない深いダークゾーンを合わせ持つ・・・
ドロをかぶる人間もまたそれなりに信念(=白人に負けない)があるのかな、と思ったり。
個人的には、70年代から80年代ダンスシーンまで、
R&R、ソウル、POP'sの音楽史のような部分が
見ていてすごく楽しかったー。
音楽そのものの変化もそうだけど、
特にファッション(メイク&へアスタイル!)や振り付け、演出・・・
最初ちょっとローカルな素朴&可憐な女の子だったディーナ(ビヨンセ)が
どんどん洗練され、美の象徴のようになっていくのも見ていて楽しかったです。
美人は目のクスリでございますー。
70-80・ソウル&ダンスミュージックファンは必見!
The Supremes - Hits Medley
Soul-The Supremes-You Keep Me Hanging On -1966
Diana Ross And The Supremes - You Can't Hurry Love
でもってこのタイミングでビヨンセ来日。
うーん、4月かぁ。かなり行きたい。
あの3人が来たらゼッタイに行くなぁー
BEYONCE - ウドー音楽事務所
東京公演【4/10(火)】
===============================
外は寒かったけど、おしゃべりしながら歩くと
忘れてしまう感じー。
夜の街(あの独特の空気の中)を歩くのはかなり好きなヤツなので、
風の冷たさも一瞬心地よかったり・・・
焼き鳥も美味だったね♪
面白いwメニュー発掘、またやろうねー!!!
楽しいお誘い、んとにありがとうございましたっ!
またヨロシクです!
会場はコンサートでおなじみの東京厚生年金会館。
なんと2階席まで満席で、通路に座って見る方も・・・
でもこの映画を見るには、すごくぴったりな会場でしたー♪
ドリームガールズ(Dreamgirls)公式サイト
Dreamgirls real trailer
cinematopics.com
(ネタバレあり)
goo映画
1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。
R&Bの魅力を余すところなく詰め込んだミュージカル映画。『シカゴ』の脚本家、ビル・コンドンが監督し、本年度(06年)の映画賞レースでも各賞を総なめにし、アカデミー賞も最多8部門にノミネートされた。主演には、ビヨンセ、エディー・マーフィ、ジェイミー・フォックスと、今考えられるこの上ない豪華なキャストが勢ぞろい。共演者からの影響でか、エンターティナー、エディー・マーフィが、「これでもか」というくらい熱い歌と演技を魅せつけており、ほとばしる情熱に身震いがするほど。そして、新ゴッド姉ちゃん、ジェニファー・ハドソンの筆舌に尽くしがたいド迫力!是非、劇場の大スピーカーで堪能して下さい。
* ビヨンセ・ノウルズ
* ジェイミー・フォックス
* エディー・マーフィ
* ジェニファー・ハドソン
* アニカ・ノニ・ローズ
* ダニー・グローバー
[ 2007年2月17日公開 ]
シュープリームスを思わせる、3人の歌姫。
役割的にはダイアナ・ロスのビヨンセの美しさ、
歌唱力とダンスセンスは息をのむほどですが、
新星ジェニファー・ハドソンの演じたエフィーが素晴らしい!
彼女が歌う「ワン・ナイト・オンリー」他数曲に思わず涙してしまいました。
迫力あるパワフル&ソウルフルな歌声に
ハートをぎゅうーっとワシ掴みにされる感じ。
それにしても凄い声量です。
「ワン・ナイト・オンリー」は
その後パクられてきらびやかにゴージャスに作り替えられる
ディスコバージョンとの対比が興味深いです。
白人、黒人の差別の問題も色濃く含ませつつ、
アメリカンドリームを実現するミュージシャンの光と陰。
黒人のローカル局で流れる曲を、白人が盗んでヒットさせる構造。
(プレスリーの「ハウンド・ドッグ 」もその1つだと聞くとショックですが、リメイクにリスペクトがなかった時代があったことを知ることができてよかった)
また大手ラジオ局でかけてもらうためにDJへのワイロが当然だったり、
万人受けするために、リードボーカルをチェンジしたり
歌詞からメッセージ性を消したり・・・・・。
そういうのはショービジネスでは今も当然なんだろうなぁ、と
思いながら見てました。
憧れを産みだす、夢を売る産業・・・
でも決してキレイゴトだけでは渡れない深いダークゾーンを合わせ持つ・・・
ドロをかぶる人間もまたそれなりに信念(=白人に負けない)があるのかな、と思ったり。
個人的には、70年代から80年代ダンスシーンまで、
R&R、ソウル、POP'sの音楽史のような部分が
見ていてすごく楽しかったー。
音楽そのものの変化もそうだけど、
特にファッション(メイク&へアスタイル!)や振り付け、演出・・・
最初ちょっとローカルな素朴&可憐な女の子だったディーナ(ビヨンセ)が
どんどん洗練され、美の象徴のようになっていくのも見ていて楽しかったです。
美人は目のクスリでございますー。
70-80・ソウル&ダンスミュージックファンは必見!
The Supremes - Hits Medley
Soul-The Supremes-You Keep Me Hanging On -1966
Diana Ross And The Supremes - You Can't Hurry Love
でもってこのタイミングでビヨンセ来日。
うーん、4月かぁ。かなり行きたい。
あの3人が来たらゼッタイに行くなぁー
BEYONCE - ウドー音楽事務所
東京公演【4/10(火)】
===============================
外は寒かったけど、おしゃべりしながら歩くと
忘れてしまう感じー。
夜の街(あの独特の空気の中)を歩くのはかなり好きなヤツなので、
風の冷たさも一瞬心地よかったり・・・
焼き鳥も美味だったね♪
面白いwメニュー発掘、またやろうねー!!!
楽しいお誘い、んとにありがとうございましたっ!
またヨロシクです!
友達よりも仲間という単語のが好きだわ。
話した事を今回は書こうと思ったけれど
1晩経ったらコッテリ忘れちゃったよー(わぁ
やっぱり、思い出している最中に書かないとやねぇ。
最近観た映画で1番泣いたのは
がばいばあちゃん、かな。(ピン子じゃない方
・・・と書いていたら、思い出してきた。
でももうUPしちゃったから省略で(何様!
えっとね・・・タヌキと車と、マリー・アントワネットと(ここまではダラちゃの記事からパクリますたw)自転車マナー悪い人たち話と、電車乗り過ごしと神楽坂と方向音痴合戦(・・・合戦?)とブーケについては確定ですな。えっへん!
>がばいばあちゃん
みてませんー。映画もあったのかー。
映画館で見るとやっぱりいいっすね。
お出かけする1アクションがスパイスなのかな?