ここんとこ、ルネッサンスの新譜、へヴィロテ状態なんですが
22日のことも記憶があるうちに(汗;)書いておかなくちゃねー;
って、前回日記に一番の肝は書いてしまった気もしますがw
22日・日比谷野音 16時開演
「PROGRESSIVE ROCK FES 2010」
野音、暑かったです!
席的には日陰ではあったのですが、あの狭さ、あの人数、
間接熱、放射熱もあって、とめどなく汗がーーー
まるで岩盤浴効果?でありました。
趣味人のマイフレさん、私の友人と3人で、バンド話、音楽話、
たまに突っ込んだり、感激しあったりして、
リアルタイムで感想を言い合いながら
見ることができたのは楽しかったー!
ダンナさまが釣りをされるので、アウトドア慣れしてる
友人が用意してくれた保冷材が最強お助けアイテムでした!
●四人囃子
なるほどーーーー&そうだったーーー
という感じでありました<どんな感じなんだ
森園シンパは非常に多いのですね。それが実感できました。
(私見は21日日記末をご参照くださいませ)
●ルネッサンス
前日に引き続き、アニーの声がよく出ていました。
ちょうど真ん中で聞けたので、音のバランスもよかったのですが
(前日は一番後ろの一番端だったので;)
やはり野音ということで、音圧的には前日のほうが
圧倒的に迫力ありました。
が、野外で聞くアニーの声もまた、とてものびやかですごく気持ちがよかった。
前日とは異なり、とってもリラックスして聞けました♪
暑くて「too hot!!」といいながら
タオルで顔を拭いているアニーが
可愛かったです♪
●スティーブ・ハケット・バンド
日が暮れてきて、やっと暑さもやわらぎ、虫が増え(汗;)・・・
でもいかにも野音なステージが、夜景の中に浮かび上がる頃、
トリのスティーブ・ハケット・バンド登場。
「へぇ、6人編成なんだ。&女性もいるんだー」
実はスティーブ・ハケットはソロをほとんど知らない&
いちおー事前に何枚か予習したのですが、
いまいちピンとこなかった(汗;)のですが
いや、すごく熱い&縦横無尽な広がりのある
音世界を聞かせてくれました。
ギターのうねりが、野外の夏の空気によくなじみます。
で、音に厚みを出すためなんだと思うけど
個人的には女性のギターが入らない曲のほうが、
音の純度というか響き方がぐぐっと高まる気がしました。
というか、それはそれ、これはこれ、と
曲によって使い分けられてたので、よかったのかなー。
派手な演出はまったくなかったけど、
こういうライブもよいですね♪
「真夏の野音、案外いいやん!!」と認識を改めて
2日間のライブな日々は終了したのでありました☆
また来年もやるかな?やるといいなーー!!
(でもやっぱ台風は心配;;)
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今回、終演前と後にプログレ四天王コミュメンバーを中心に
オフ会がありました♪
(それにしても、日曜の野音周辺にまともなカフェがないのが驚き)
●開演前:計6名
●開演後:計10名
こういう機会に、いつもネットで交流してる方々と
顔を合わせておしゃべりできるのも、また楽しみの1つですねー♪
ちょっと人数が多くて、
みなさんとまんべんなくおしゃべりできず、
ライブの感想を聞けなかったのが残念でしたが、
それはまた個々の日記などで♪
(それぞれの胸の中、もありですねー)
それにしても暑かったぁーーー!
みなさま、お疲れさまでしたぁー!!
参考:
スティーブ・ハケット
ルネッサンス
ロック・レジェンド プログレッシヴ・ロック・フェス2010 at 日比谷野外大音楽堂 8月22日(Impossible is Nothing)