梅雨の晴れ間。

今日の静岡市は晴れて朝から暑くなっている。
でも予報ではまた明日から雨が続くようなので、今日は
貴重な梅雨の晴れ間というやつか。
なので自転車で通勤してみた。
今枝豆の収穫をし始めていて、そちらも気になるのだが
今日は暑いので明日の朝にすることにしよう。
あすの朝雨が降っていなければよいのだが。

予報通り日曜日の試合は雨で中止となった。
再開したのはよいが、梅雨に入ってしまったのでしばらく
雨で中止になることが多くなるだろう。
後半の日程がきつくなることが予想される。
でもそれに対応できるよう、しっかり準備をしておかないと。
昨晩は久しぶりに家で酒を飲んだ。
これから酒も控えなければならない。
自分は強くないし体調に影響が出る。
全ては試合で活躍するためだ。

虎視眈々と。

今日の静岡市は３０度を超えて猛暑日となった。
換気している屋内で作業をしていても汗が滴り落ちる。
しかも帰宅途中で夕立に遭い、折りたたみ傘を持っていた
のでびしょ濡れは免れたものの、汗だくになっていたので
ほとんど変わらなかった。
というわけで今日は最近日課になっていたグランドでの
練習はやめた。
雨はすぐ上がったが、グランドはグチャグチャになっている
と思われる。
昨日も夜に少し筋トレをしたが、今日もそうすることにする。
日曜日は天気が少し微妙だが、試合には備えたほうがよさそうだ。
色々なプレーをチャレンジできる貴重な場である地域の試合だ。
来年５０になるおっさんだが、後戻りはするつもりはない。

初収穫

久しぶりに畑に行ってみると、最初に種を蒔いた
枝豆がバラつきはあるものの大きくなっていた。
そして心配していた通りカメムシがついていたり
実の中に虫が入っているのもあった。
まあ、売るわけではないから別にいいけど。
それでもとりあえず綺麗なものだけをある程度収穫し
今日は持ち帰ることにした。

後から蒔いたものはもう少しかかりそうだ。
時期をずらして蒔いて本当に良かった。
こんなに沢山を一度に収穫はできない。
試しに堆肥を入れず肥料もやらずに栽培した枝豆が
普通に実をつけている。
自分が思っていたとおりだ。
枝豆は自分で窒素を取り込む能力があるから肥料は
要らないのだ。
あともう１週間もしたら全部収穫できるだろう。

初ホームラン！

今日は朝から雨が降っていて昨日と比べてだいぶ涼しい。
雨なので電車で通勤するため駅まで歩いていると、咲き始めた
紫色の紫陽花に目がとまる。
他のところでは既に沢山咲いていると思うのだが、自宅付近は
紫陽花が咲き始めるのは遅いらしい、と誰かが言っていた。
７時半に駅に到着するとまあまあ利用客がいて普段通りに戻って
きている印象を受けたが、電車に乗るとやはり通常の半分くらい
でまだまだ少ないなという感じ。
日常に戻るのにはまだまだ時間がかかるのかなと思ったが、いや
これが普通になりいつまでも続くのかなと思ったりもした。


そして昨日は連盟試合の第３戦目が行われ参加してきた。
今回はいつものレギュラーメンバーがある程度揃ったので、自分は
予想通りベンチスタートとなった。
しかも前回はスタメンしてチャンスに凡退、しかもエラーもしていい
ところ無しだったのでこの起用は納得できる。
でも人数は多くなかったので出場チャンスが来るかもしれないとも
思っていた。
この日の相手のピッチャーは結構年配の方で、スピードはそれほど
ないがコントロールが良いという壮年クラスによくいるタイプ。
試合は１点先行するも３点とられてそのまま膠着状態の展開が続く。
いつもホームランを打っているクリーンナップが変化球を打ち倦ね
続ける。
そこで一気に３人交代して自分はライト、７番に入る。
するとワンアウト走者２塁で自分に打順がまわってきた。
ベンチからバントのサインがでていたらしいが、自分は全く気づかず
高めのボールを強振すると、打球はセンターの左を転がっていき
なんと逆転のホームラン！
チームに入ってから５年経つがこれが初めてのホームランだった。
その後は２点を追加して今季３戦目を見事に勝利したのだった。
ボールを使った練習はなかなかできないが、ここ最近はずっと地道に
筋トレを続けていた。
試合で目に見える良い効果は出ていなかったものの自分では明らかに
自分の変化を感じていた。
やればやっただけのことはある、本当に努力は裏切らないのだなと思う。

巣立ちの季節

燕の雛がいつの間にか大きくなっていたのに驚く。
親と同じくらいの大きさになっているのに、まだ餌を
もらっている姿がなんとも微笑ましい。
きっと巣立ちの日は近いのだろう。

今週の日曜日に急遽連盟試合が入ってきた。
相手は上位の強豪チームと思われる。
この前は一番強いチーム相手に途中まで接戦を演じるも、
打ち込まれコールド負けを喫してしまった。
確かに実力差は感じたのだが、勝てない相手ではないと
感じたのも事実。
今度の相手はそれよりも力が落ちるチームのはずなので、さらに
チャンスはあるはず。
いや、勝たなければならないという気持ちでのぞまなければ
ならない。
いつものように自分は死に物狂いでやらなければならない。