映画の感想

コードブルーという映画を観たがすごくつまらなかった。

医療の内容の映画で若い人気俳優が多数出演している邦画だ。

内容が映画全編にわたって単純。

医者と患者を何かと話で関連づけようとしているものの、その話の内容が

ありきたりでいちいち先が読めてしまう。

いくつもの話を盛り込みすぎて内容が単純になってしまったのかもしれない。

人気俳優達の会話のやり取りもコミカルでスピーディーな感じにしようと

してる意図はわかるが、自分は全然笑えなかった。

それでも「笑うところ」で笑ってる人はいた。

自分の隣の席の年配の女性は最後には感動して泣いていた。

この映画を観て思ったのは、世の中には全く自分と違う考えをもった人達がいる

ということだ。

今日は映画観賞

今日は晴れて暑いが湿度が低かったような気がする。

台風が過ぎ去ったあとの快晴の空だ。

今日は新しい利用者さんの移動支援。

今まで顔は何回も合わせていたものの、あまり話したことが

なかったので少し自分も緊張していた。

思慮深くデリケートな方らしいというのを事前に聞いていたので

向こうの方がもっと緊張しているかもしれない。

他にもできる限り自分でできることは本人がやりたいというのが

彼の主義だそうで、自分は余計なことを言わないように気をつけた。

今日はデパートへ行き食事をして映画を観てきた。

食事の時に彼はいろいろ話をしてくれた。

ヘルパーを使うのにも相談支援の職員、ヘルパーのコーディネーターと

本人がよく話し合って決めているのだそう。

自分の意見をよく聴いてもらっている印象を受けた。

他の利用者の方のヘルパーの使い方ともしっかり区別して考えていた

のには感心させられた。

しっかり自分の考えをもっている。

またそれを職員の方が大事に尊重しているのだなと思った。

自分もこういう事業所と係われて嬉しい。

小説

今日は朝雨が降っていたが、いつの間にかやんでいた。

今は晴れて暑くなってる。

台風の影響で大雨が降るのは夜になるだろうか。

昨日は東野圭吾の小説「祈りの幕が下りる時」を購入。

まだ少ししか読んでないが面白い。

若い頃一時期西村京太郎をよく読んでいた。

十津川警部シリーズも好きだけど、初期の頃執筆した「天使の傷跡」や

「殺しの双曲線」がすごく面白かった。

しかしそのうち小説はだんだん読まなくなっていった。

最近は年のせいか面白いと思えるテレビや映画が少ない。

それで暇つぶしにまた小説でも買ってみようかと思ったのだ。

小説も色々種類があるものの、自分はやはり推理小説が好きだ。

非現実的な話は好きじゃない。

東野圭吾は人気作家過ぎて倦厭したい気持ちもあったのだが

やっぱり面白いね。

台風接近

昨日の夜はビールを飲み好きな音楽を聴きながら床についた。

珍しく涼しい夜だった。

台風が近づいているからだろうか。

今日は今週初めての自転車通勤。

出かける用事があまり無い時でないと自転車で来られないので。

それに今日は３０度くらいで一時期ほど馬鹿暑くない。

仕事で車に乗るので普段なるべく車に乗りたくない。

昨日は事故３件、火災１件を見かけた。

最近事故をよく見かけるように思う。

猛暑でみんなイライラしてるせいかもしれない。


朝通学する子供を見かけなくなった。

子供たちは夏休みに入っているようだ。

カナダにいる甥が今日誕生日で二十歳になった。

日本で生まれたので国籍を選べるのだが、結局どっちにしたんだろう？

今と昔

自分が小学生頃夏休み期間中に学校に出てきて走ったのを思い出した。

何年生の時だったか忘れたが、たしか学年全体で長距離、短距離を走る

練習があった。

自分は運動が苦手だったわけではないが、人より喉が乾きやすいのか

みんなより疲れ易かったと思う。

水を飲んでは駄目な時代だったから「トイレに行かせてください」と

言って抜け出してこっそり水飲み場へ行き飲んでいた。

そして練習が終わった後はもう飲めなくなるまでずっと水を飲んでいた。

日射病とか言って倒れる人もいたように思うが、よくそのくらいで済んだ

と思うくらい倒れた人はほんのわずかだったと思う。

みんな丈夫だったのかな？

中学生になるとバレーボール部に入った。

外のグランドにもコートがあり体育館を使えない日はそこで練習したが

夏の外での練習は暑くてきつかった。

学校の周りを走る走り込みも結構やった。

中学生になってもやはり自分は他人より水分をとりたがっていたと思う。

だから自分はみんなより我慢が足りないと思っていた。

今思えば体質的な問題だったし今はどんどん水分をとるのが常識になっている。

あの頃練習を抜け出して水を飲みに行ってた自分を褒めたい。