やりたいことは、やり残したことだ!

今日一日を出来るだけ楽しく過ごすよう努めています。
日々の他愛のない出来事を取り留めもなく書いています。

日本ーガーナ

2018-05-31 09:42:06 | 日記

朝ネットで桑子アナの離婚を知りびっくり。

1年で離婚するってどういう心境なんだろう?

昨日の夜は日本代表の試合を観た。

急遽監督になった西野監督が初めて采配をふるう試合なので

どういう布陣でどういう采配をするのか興味があった。

試合前のスタメン発表を見たら以前とほぼ同じ顔ぶれで、目新しいのは

中盤に入った大島くらいだった。

大迫と原口はハリルの時から起用されていたが、このメンバーの中では

比較的若手なのでどれだけやれるか試したのかもしれない。

宇佐美、本田をそろえて攻撃的MFに置いていたのは特徴的だと思ったが、

おそらくこの二人は西野監督から信頼されているのだろう。

後の方は定番のメンバーで変更するつもりがないのがわかる。

試合はガーナに先制され、得点できない日本は後半次々と選手を投入。

しかし6人も交代させたものの得点は奪えず敗戦。

バタバタした采配になり、結局誰が良くて誰が悪かったのかよくわからない

というのが率直な感想だ。

このなかから4人が落選する。

この日怪我でベンチに入らなかった青山はたぶん難しいだろう。

ベンチには入ったものの試合に出なかった選手も危ない。

こんな試合で評価され落選する選手も気の毒だ。

同じ時間にBSで「アンタッチャブル」をやってたのでそちらもちらちら観ていた。

好きなので何回も観ているのだが、忘れていたかのか知らないセリフがあった。

「腐ったリンゴを掴まされたくなかったら、気になっているリンゴを採りに行け」


唯脳論を読んで

2018-05-30 09:45:44 | 日記

養老さんの「唯脳論」を再読しているが、難しくて理解できない

部分が多い。

今の自分ならわかると思い読んでみようとおもたのだが。

まだ読んでる途中だが、脳という器官は自分が考えていたほど

複雑な構造をしていないように思える。

思考を司る器官なのだからと考えると、さぞ複雑な構造をしている

のだろうと思ってしまうがどうやらそうじゃないらしい。

結局脳というのは「神経細胞がよりたくさん集まった場所」というだけの

器官に思えてくる。

だから自分の頭だけで考えてばかりいるとおかしくなる。

自分も過去の記憶を他人に話してみると、自分ではずっとこう思っていた

のだけど話してみたら違ってたと思うことがある。

自分の過去の現実を自分で変えて記憶してしまっている。

あと「夢を見る」というのも不思議な現象だ。

勝手に脳が物語を作っているだから。

自分はあまり夢は見ないけれど、見る時はわりと現実的な内容であることが多い。

それも仕事で何かミスをするとかの悪い内容である。

しかし夢で見るミスは、ありそうだが過去にあったことではないのだ。

実際には経験していないことを夢を見ていることになる。

統合失調症の人は幻聴や幻覚を見るというけど、同じことじゃないか。


学習会

2018-05-29 17:47:39 | 日記

昨日の夜は手話関係の学習会に出席してきた。

講師は手話に係わって40年になる大ベテランの手話通訳士の方。

手話との出会いや通訳士としての活動のお話をされていた。

若い頃から手話に係わってこられたので、いろいろな制度ができるのを

見てきた方ならではのお話の内容だった。

自分としては特に1987年の家庭奉仕員派遣事業に、手話奉仕員

派遣事業を組み入れるのを反対した運動の話が面白かった。

昨日は時間ぎりぎりまで仕事をしていて、講座に出ようかどうしようか

迷ったがやっぱり参加してよかった。

同じサークルの勉強熱心な人を見ると、自分も頑張ろうと思える。




昨日の練習

2018-05-27 13:50:36 | 日記

昨日はソフトボールの練習に参加してきた。

と言ってもクラブチームではなく仕事関係のほう。

6月に大会がありそれに向けてみんなで練習しているのだ。

練習日は3日間で今回が2回目となるが自分は初めての参加。

最近入会したのだろう、初めて見かける方もいた。

昨日は予報では暑くなるはずだったが、一日中曇りで激しい

運動をするにはちょうどよかった。

野球もそうだがソフトはほんとに下半身を使う。

休憩をはさみ3時間練習をしたが、最後のほうは足がふらついて

いた人が多かった。

普段事務仕事をしている方が多いので仕方ないのだが・・

自分も今日はおしりや腰回り周辺が筋肉痛だ。


落合と松井

2018-05-25 11:08:40 | 日記

少し前に松井秀喜にインタビューしている番組を観た。

現在ニューヨークヤンキースの特別コーチをしているらしい。

淡々とした語り口調は昔から変わらない。

日本では巨人、アメリカではヤンキースとどちらも伝統がありそれぞれの

国を代表する最もプレッシャーの厳しい球団でプレーした。

松井の黙々と野球に取り組む姿勢は一昔前のような選手の印象を受ける。

一転インタビューではヘラへラ答えるので、言動に重々しい感じがない。

スター選手なのに目立つのが苦手で嫌なのかなという印象を受ける。

イチローのようにメディア嫌いという感じでもなく記者の話にも合わせる。

場の雰囲気、和を乱したくないタイプという印象を受ける。

このインタビューからフォア・ザ・チームの姿勢を強く感じた。

自分のしていること全てはチームが勝つためにやっているのだと。

それはヤンキースでもそうしたし、ジーターなどもそうプレーしていたことが

インタビューからうかがえる。

「オレ流」の落合博満さんはかつて「自分の能力をより高く評価してくれる球団へ

移籍するのはプロなら当たり前」と言った。

当時はFA制が始まったばかりで、落合氏も日本のプロ野球選手の待遇を良くしよう

という考えもあってそう言ったのだろう。

確かにそれ以降日本のプロ野球界は色々変わっていった。

反面自分の成績さえよければチームが負けても構わないような選手も増えたように思う。

どちらがプロとして正しいのかはわからない。

ただどんな優れた選手もチームなしには存在しえない。