街道を歩く

旧街道を中心に歩く旅日記。歩行距離は、2021年11月以降は活動量計の表示にしたがっています。

469 深坂古道 近江鶴が丘→新疋田

2024年04月27日 19時02分37秒 | ウォーキング
深坂古道を近江鶴が丘から新疋田まで歩きました。

11:22近江鶴が丘→12:58新疋田 10722歩、7.24km

9:39 JR近江塩津駅から北へ歩いて深坂古道の出発点へ向かう。


9:52 北陸本線に寄り添うような国道8号線を北上する。


10:45 8号線を歩いていたら、山道が左手にあり、深坂古道の旧道の道標が見えたので歩き始めてみましたが……。


10:58 途中、川を渡る箇所があり、これを渡るのは無理だと判断し、撤退しました。


11:20 改めて8号線を北上し、湖国バス・近江鶴が丘停留所のある地点から深坂古道を歩き始める。


11:52 深坂地蔵。平安末期、平清盛が琵琶湖~敦賀間の運河開削を息子の重盛に命じました。その際に大岩を割ろうとしたところ激しい腹痛に襲われたため工事は中断。大岩を掘り起こすとお地蔵様であったという伝説があります。このお地蔵様が深坂地蔵であると伝えられている、とのこと。


12:04 深坂峠。近江国と越前国の国境(現在は滋賀県と福井県の県境)です。


12:28 山を下ります。紫式部は、父・藤原為時が越前国に赴任する際に同行し、この道を通りました。その際に詠んだ「知りぬらむ 往来(ゆきき)にならす塩津山 世に経(ふ)る道は からきものぞと」という歌の歌碑です。


12:47 深坂古道・新疋田側の入口です。


12:56 JR新疋田駅に着きゴール。


13:19 北陸新幹線が開業した敦賀駅に立ち寄ります。西口(従来からある方)。


13:21 西口側の改札に向かう階段・エスカレーター。


13:30 新幹線のホーム。


13:33 同じく新幹線ホームより。


13:36 ホーム下の新幹線の改札がある階。


13:44 新しくできた東口を出て、木の芽川と新幹線敦賀駅を望む。


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