文化調査船「ガラクタ号」 プログ版

ツイッター連携・まとめ投稿機能が終了してしまったので、体調と気分次第で転載するしか・・・とほほ

10月14日(金)のつぶやき

2011年10月15日 03時13分40秒 | 個人的な感想とか意見
19:24 from Tweet Button
現時点では「世界の工場」である中国であるが、世界不況による輸出の低迷、人民元の対ドルレート上昇、賃金の大幅上昇、原材料の高騰、国内消費の低迷、銀行の貸出制限による深刻な資金不足などによって苦しんでいるようだ。"豪華社員旅行中に社長が逃亡" http://t.co/oNpYGA7L
19:59 from Echofon
新燃岳、 10月14日16時気象庁発表「火山の状況に関する解説情報 第116号」http://t.co/RPhJLLh6 火山性地震はやや多い状態。火山性微動は観測されず。噴煙は白色で最高高度は火口縁上300m。 傾斜計では特段の変化はなし。・・・関心が薄まることが心配だなあ。
20:08 from Tweet Button
例の日本橋学館大学の学長インタビュー。「大学」と名乗っていても中学レベルのカリキュラムが必要とされる理由は、学力以外の人物評価を主とした推薦やAO入試が増加したからだな。 "授業はabcから…週刊誌に“バカ田大学”と書かれた学長を直撃!" http://t.co/NXyxcDw2
20:23 from Tweet Button
環太平洋連携協定(TPP)の項目の一つ関税自由化つまり農産物輸入自由化に対して、農協幹部は既得権を保護して貰おうとする態度しか見せません。 "食糧は戦略物資、TPP反対 大槻JA県中央会長にインタビュー:長野(CHUNICHI Web)" http://t.co/jNlwMx1k
20:26 from Echofon
「関税の例外なき撤廃には反対する。食糧は戦略物資であり、国民の食糧安全保障をどうするのかということだ。日本は既に農産物の92%が自由化されている。残りの8%がコメなどだが、完全に自由化されれば、米国やオーストラリアなどとはまったく競争にならない」単に競争をしたくないだけだと思う。
20:33 from Echofon
日本の農業は他の分野に比べて極めて過保護だ。確かに林業は徹底的に国際競争に敗れた。その結果従事者が減少し、その殆どが人工林である日本の森林は極めて歪な状態になった。間伐や枝打ちをする前提で植樹されているので木の生育も悪い。しかし心ある関係者はそれを何とかしようと努力している。
20:38 from Echofon
日本の漁業も国際的な規制や競争と懸命に闘い努力して来た。それでも今の行き当たりばったりの漁業では先がないという危惧を抱く関係者は多く、既存の漁業組合方式では問題を解決できないと考える識者も居る。資源確保という面では、農業以上に大きな自然条件の変化に対応して行かなくてはならない。
20:48 from Echofon
農業だけが価格的に国際競争に負けるからと言う理由で自由化を拒むのはおかしい。日本の農業のあり方を根本的に改革して行こうという姿勢が見られない。かつて八郎潟を干拓して出来た大潟村で大規模農業を目指そうとしたのが減反政策で挫折した。あの不適切な政策も農家ではなく農協保護に思えるのだ。
20:56 from Echofon
高齢化と後継者不足が問題となっている農家を無理矢理維持しようとする農協型の農業運営を止めさせる。農地に関わる諸規制を撤廃し企業・法人の所有を認める。価格も品質も付加価値も、競争できる分野と棲み分けを目指す分野がある事をきちんと分けて考えることを勧める。いくらでも手を打てると思う。
21:03 from Echofon
農地が狭いことや畜産用地が確保しにくいという地域でも、常識的な作物の選定から離れ、その地域の特性や市場のニーズの変化を敏感に活かすように経営戦略を立てるようにするだけで変わると思う。それに貢献するには農業の専門知識も必要だし市場分析の能力も必要だ。そのような人材を育成して欲しい。
21:07 from Echofon
すぐにはそのような人材が育たないので、とりあえず農業の専門家と市場分析能力が優れた経営コンサルタントなどがチームをつくって新しい農業戦略を提案して欲しい。そしてそれを政策・国策にもっていくしか農業改革は難しいだろう。とにかく最初に既得権益の多い農協・農水省を外すことが重要だ。
21:15 from Tweet Button
「どういうわけか惚れたヤツほど、去っていく」「やっと育ったというところで、大手企業の中途採用に持っていかれる」男女の関係で離婚が増えているのも雇用関係で転職が増えているのも同根。 "「お前もか!」 手塩にかけた人材に去られるトップの苦悩" http://t.co/gRW1QkAy
21:20 from Echofon
離婚も転職もそして購買行動も、「情報量の増加」が大きな役割をしていると思う。今までは、「もしかしたらもっと良い相手が(良い待遇が)(安い価格が)在るかも知れない」と薄々感じることがあっても確証がなかった。しかし今ではそれがそこら中に情報がある。それで商売(職業)が成立するほどに。
21:24 from Echofon
私が前に勤めていた家電量販店では、「商品の説明はA電気店で聞くが、買うのは安いB電気店で」という声が多く聞かれた(私が居たのはA電気店の方)。今なら「商品の説明や実物のチェックは家電量販店で、買うのはネット通販で最安値の所で」だろう。それが情報が最戦略物資である現在の市場である。
21:29 from Echofon
"婚活市場"も"転職市場"も情報が多い大手の仲介企業が宣伝を繰り広げている。私も失業中なので、ハローワークだけでなく幾つかの転職仲介企業に申し込んでいる。だが結婚していても就業していても「更に上がある」という強いイメージを宣伝する業者のイメージ戦略にまんまと嵌まっている気がする。
21:38 from Echofon
少し前までは離婚も転職も「恥」とされていた。しかしもう離婚率は上昇し再婚・再々婚も全く普通のことになってしまった。かつては連れ合いが死別しただけでも社会的に健全ではないとされ一段低く扱われたものだが、今では未婚のシングルマザーでも社会適地が向上した。婚姻のイメージが変わったのだ。
21:42 from Echofon
(今の若い人には信じられないだろう。私の父は早世したので母子家庭になったのだが、それだけで酷い社会的な扱いを受けたものだ。まともな進学・就職・結婚はできないものと脅された。片親と言うだけで相手の会社や家庭が嫌がる時代であったらしい。学校でも名簿の親の名前で扱いを変える人が居た。)
21:49 from Echofon
良好な婚姻関係を継続したい・会社に長く在籍して働いて欲しい・価格が高くてもウチの店で買い物して欲しい。それぞれの希望を叶えるには、相手を惑わす情報に負けないだけの「何か」が必要であると思う。今までの様な「殿様商売」的な発想ではだめなのだ。他と違う「何」が提供できるのかが重要だ。
21:56 from Echofon
もちろんそれは対等な関係である場合、こちらにも同じ事が要求されているという自覚が無くてはならない。私も就職の際、年齢や経験不足や抱える障害が大きなマイナスになる。それでも他と違う「何か」を提供できると相手に伝われば、就職の可能性が開かれると思っている。そのために探っている状態だ。
22:04 from Echofon
(格好をつけてもしょうが無いけれど、「伝える」ということは難しいと感じる。自分のツイッターのタイムライン上のやり取りを見ていても、安定したコミュニケーションが取れているのは同業者・仲間内・同レベルの人達の中だけだ。そこから少しでも離れた人とは話が全く噛み合っていないことが多い。)
22:39 from Echofon
テレビではまだ放送中であるが、結果は既にニュースになっている。 "内村航平、世界体操の個人総合3連覇…史上初"
http://t.co/TeAKckgm 彼の体操は本当に手足の先まで気を配っていて美しい。彼の体操を同じグループで回って身近で見たいという世界の選手も居る位だ。
by superspeed1963 on Twitter