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雑感や書評など

山本祐介「ケロロ軍曹 (1)」

2005-11-25 09:13:59 | 映画評
アニメでは、どんなアングルでもパンツが見えないようになっているなぁ


放浪中は、正直なところ暇でした。
で、なにをしていたのかと言うと、だいたいが昼は漫画喫茶で、夜は酒。

しかし、年をとると新規のものに喰らいつく気概というものが、年々低下してくるものです。
そんなわけで、漫画喫茶に行ってはみたものの、特に読みたいものもなく。

しかも、大作や複雑なものを読む気も起きず、これなら気楽に読めるだろうと「ケロロ軍曹」を手にしてみました。

中身は今さら言うまでもないでしょうが、
「これ、子供にも人気なの?」
という古いネタばかり。

「小さな子供にはカエル姿の奇行がウケ、大きな子供にはマニアックなネタがウケ、ということか…………」
などと思いつつも、自分もすっかりはまってしまい、全巻読破してしまいました。


で、アニメの方も見てみました。
肩肘張らずに、ボォーと見るには、ちょうどいいね。

…………「SAMURAI 7」は、まだ途中だけど、もう見ることないな。


放浪編について。
放浪記 ―完結編―

お役目御免となった「SAMURAI 7」の感想。
滝沢敏文「SAMURAI 7 第1巻」三船敏郎の菊千代を超えるのは大変だろうなぁ
滝沢敏文「SAMURAI 7 第2巻」なんとなくの感想
滝沢敏文「SAMURAI 7 第3巻」惰性だな…
滝沢敏文「SAMURAI 7 第4巻」やはり、なんとなく
滝沢敏文「SAMURAI 7 第5巻」けっこう、まだまだあるな~
滝沢敏文「SAMURAI 7 第6巻」期待の地平


ケロロ軍曹 1

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