すんけい ぶろぐ

雑感や書評など

滝沢敏文「SAMURAI 7 第2巻」

2005-04-08 09:39:15 | 映画評
なんとなくの感想


「SAMURAI 7 第2巻」です。

黒澤明の「七人の侍」の設定を利用しつつ(活かしつつではないですね)、物語は進んでいきます。徐々に独自テイストを発揮しています。

「戦いの中で恍惚を感じる」みたいな性格を付与されたゴロベエが登場し、人間には不可能なアクションで戦い始めました。「いかにもアニメ」といった風になってきましたが、まぁ、こんなもんかなぁ気分で見ています。

原作の「七人の侍」を、神のように思っている人には「う~む」かもしれませんが、個人的には「こんなもんかなぁ」と見ています。

もう少し見てみようと思います。


SAMURAI 7 第2巻 (通常版)

GDH

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