すんけい ぶろぐ

雑感や書評など

滝沢敏文「SAMURAI 7 第5巻」

2005-09-08 08:51:24 | 映画評
けっこう、まだまだあるな~


完全惰性で見続ける「SAMURAI 7」の五巻目。
「岩窟王」の方が評判がよろしいと聞きまして、そっちが見たいなぁ~と思いながらも、また見てしまいました。


今回、ついに野伏せりと直接対決する場面があります。
野伏せりは、簡単に言いますと、モビルスーツみたいな馬鹿デカイロボットに乗っています。
それに対して、カンベエたちは、刀一本。

「どうやって戦うんだ?」と思っていましたが、きわてアニメらしく、超人的なジャンプ力で、ロボットによじ登ると、刀で真っ二つでした。

……………まぁいいや。
マガジンの「SAMURAI DEEPER KYO」も、同じ感じだし。
多分、サムライって、そういうもんなんだろう…………。


後、第十話に出てくるメカが、「ガンダム」(Zだったか、ZZだったか思い出せん………)に出てくるモビルアーマーに良く似ていたね。


…………そんくらいの感想しか思い浮かびません。


これまでの感想。
滝沢敏文「SAMURAI 7 第1巻」三船敏郎の菊千代を超えるのは大変だろうなぁ
滝沢敏文「SAMURAI 7 第2巻」なんとなくの感想
滝沢敏文「SAMURAI 7 第3巻」惰性だな…
滝沢敏文「SAMURAI 7 第4巻」やはり、なんとなく


SAMURAI 7 第5巻 (通常版)

GDH

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