三浦半島ハイキング 2月13日
~冬の海岸をのんびり歩き~
今日の出発地点は三浦海岸駅、河津桜がちょうど満開でした、ここからバスに乗ります。
バスを降りていきなり大根のお出迎え、軽トラックが大活躍していました。
見渡す限り大根畑、壮観です。しかしこれだけの大根がちゃんと消費されているんですね、と感心します。
剣崎灯台に向けて畑の中の小路を散歩しているところです。
今日の参加者全員、総勢8名、これから海岸ウォークが始まります。
でました、潮の引いた断崖脇の海岸散策が今日のメイン。
こんな場所をずーっと歩きました。
これはメカブ、ちなみに養殖だとか、そして自家消費用、売り物ではありません。
アロエが青空に向かって青春してます。
これは若芽を干しているところ。
芦の茂みに小舟が一艘、何となく絵になりますね、海岸縁です。
一歩、畑に戻ると見渡す限りビニールハウス、ではなく何というのでしょう。保温のための方策ですね。
三浦大根の畑を歩くのは本当に楽しい。
潮溜まりにシルエットが...、遠くは大島です、雪が残っていました。
これは○千万年前の地震による断層跡がそのまま堆積岩になったもの?ではないでしょうか。
ここも断層のあとがよーく解ります、いきなり地質学の勉強でした。
おもしろいですね、自然の造形は素晴らしいです。
三崎港の一こまです、何を干していると思いますか?残念ながら魚ではなく切り干し大根でした。 (参加者 談)