ありきたりなGW

2008-04-30 17:03:28 | 日記
靴のとんこつ臭や密集地帯でのあぶらあげの臭いが気になる季節となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。


さて、昨日も書いたひぐらしは先ほどシナリオコンプリート(しょぼい分岐を探り当てるという何とも味気ない最後だった)。ちなみに今は「推理・疑い・信頼」というテーマと、追加シナリオの描写を含め評価を再検討中。後者が予想の範疇というかむしろ評価を下げる部分すらあったので、今のところかなり微妙な状況。あの沙耶の唄なども、終わって一週間くらいで急速に評価が上がっていったという経緯があるから、じっくりと考えさせてもらうとしよう(ちなみに、評価が劇的に変化したのは、なぜ作中のハッピーエンドがバッドエンドに思えてしまうのか?と考えたときだった)。まあ材料は大方出尽くしたので、あとは煮込んで何ができあがるか、だな。


話は変わるが、この前書いた魅力的なGWの栃木100ハイは断念し、普通に帰省することにした。事情は二つあって、大学三年の時に手術した右膝が最近になってまたディスコードを奏でるようになったこと、そして夏の帰省がほぼ不可能になったこと(仕事がもっさり入りそう)である。ゆえに、ある意味で非常に理性的な選択をしたわけだが、もっともつまらない選択をしたとも言える。まあ今回は、狭い枠組みの中で自由を謳歌することにしよう。
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