至極のビブリオ～第三集～

ケモノでもいい！ヒニンするから！！


明日朝の帰省に向けて準備中のフライングマンですが、みなさまいかがお過ごしでせうか？いやまあ本来仕事してるはずなんですけどねｗさて今回は第一章、第二段に引き続いての傑(怪？)作同人ビブリオのご開帳でございます。


○「紅真」・ローゼンメイデン・Ｐ企画
絵はあまりうまくないが、エロカワイイ真紅が○。無論ツンデレ発言完備ｗなお、最後の方には腕などのパーツ外しをした状態はソフト人体改造とも言えるが、生々しいのは絡まないのでグロいという印象は受けなかった。にしても抵抗できないようにするために腕外すって、もし足まで外したら喋るオナホールやんけｗまあそれはさておき、ローゼンメイデンはアニメ版の第一期を見て以来マンガもアニメもノータッチだった。まあ暇があれば見てみることにしよう。


○“Meniscuska FG”・オリジナル・TRIBO
ふたなりの黒ギャルがエロい。以上なんだが、もう少し突っ込むと、ふたなりについて熱く語る男(俺かｗ)やらアイデンティティの問題がおもしろい。まあふたなりであることによって単に「気持ち良くなる幅が広まったよ」的なものと「あ～こんな自分がイヤ」的なものとが存在する。まあ前者重視だと抜きメインで後者重視だとストーリーメインとも言えるが、自意識も含めて「萌え」と感じる人もいるなど(この話の男は反応したわけね)千差万別なので、まあバランスが難しいところ。でもまあエロ漫画って短いからそういうのを描写するには向かないよねえ。ってわけで自意識の要素はチラつかせる程度が丁度いいとかいう噂があったりなかったり。ちなみに、作者のTRIBOはウマ(目と髪だけ人間ｗ)とヤる“UMA-holica”などなかなかの危険球を投げてくるが(というか描くキャラの体形からしてすでに歪な感じ)、俺的には全然それもイケるわけでｗうーむ、俺ってそのうち二次元はオールレンジグリーンな人になるんじゃないかしらんｗガチゲイ(ショタＯＫｗ)とスカトロ(小ならＯＫｗ)と身体改造系(スプラッター)以外は全て問題ないからなあｗバアさんとかもムリだけど、どうせネタとしてしか扱われねーしｗ


○「ちっさなメダル」・ドラクエシリーズ・スタジオワラビー
ドラクエⅤの結婚はシリーズ中でも屈指のイベントの一つ(笑)だが、システムをいじると重婚が可能であることが知られている。ところでこの同人は絶倫の主人公が、ビアンカ・フローラ・ゼボラはデフォルト(笑)で褐色エロ姉妹やゼシカまで嫁にしてしまう話ｗこれだけでも垂涎もののシチュエーションだが、強がりフローラ、適当マーニャ、流されミネア、空回りゼシカ、ツンデレデボラときて、懐の深い(？)ビアンカがいるという具合に各キャラをうまく立たせており、単なるハーレムにならんよう工夫がなされているのは○。にしてもマーニャはほんとにエロいなあ。封印指定かけないと日本の将来が危ないんじゃなかろーかｗとはいえ、個人的にはやっぱりジャミ×ビアンカのほうが…(ぉ)


○「カサマニ　０」・ソウルキャリバー・ダシガラ100%
表紙は微妙だが、中身のエロさは◎この作者に注目するようになったのはTo Heart(志保)の同人を見てから。断面描写やねちっこさが特長だが、必ず孕む展開になるｗそれにしても、今回も変わらず感じとるねえ。最初の身体を売らなきゃいけないことに対する生理的嫌悪感や処女であることとかどこにいったのかしらｗまあそれも短い話で使えるようにする工夫なわけですがｗ何か売りを作らなければ見捨てられます。中途半端が一番いけません。リアリティなどをいたずらに求めて使えなくなったエロ漫画をカス言いますね、マケなさいｗとまあ正当化のロジックを提供したところで考えてみると、この作者は「強気なキャラが何らかの事情で身体を預けねばならず、渋々やっていたがいつのまにか本気で感じるようになる」というシチュエーションが好きらしい(必然的にツンデレになるわけですがｗ)。だから「ぱにぽに」の玲とかＤＯＡのあやねとかクイーンズブレイドのエキドナが抜擢されるわけですよとｗちなみにそんなダシガラ100%の最新作はまたあやねモノのようで、そのエロスに乞うご期待とｗ


○「ふたなり専科　総集編」・オリジナル・ふたなるん
そのまんまやんけ！はい、私もそう思いましたｗこの作者の描くキャラはちょっとアレが細長すぎる嫌いはあれど、ふたなりガールがいじられまくって出しまくる展開は個人的に右手スマッシュ級の威力だ(＝ガードしても弾き飛ばされる。まあガードするどころかグレイフォックススタイルですがねｗ)ｗさて、内容について言うと、最初のなぜかヒドイ扱いを受ける褐色のふたなりモノも破壊力抜群だが、やはり秀逸なのは描き下ろしのエステ編。オイルを使ったねちっこい前戯(笑)で出しまくり、当然のようにハメられ、最後は尿道オイルで締めという必勝パターン(何のだ)を前に勝てるヤツがいるだろうか、いやいないｗ


いや～、エステってほんとにすばらしいモノですね。それでは次回にご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら。