玉川温泉の入り方についての質問が、昨日このブログのコメントにあった。
玉川には2年も行ってないので、ブログに書いてないか探したら、少し書いてあった。
5年前のものだ。
メモも確認したら結構書いてあったが、念のため、玉川にいる仙人ことKさんに連絡する。
すぐにkさんから電話が来る。
メッセージを送ったので、私が玉川にいるのかと思って電話してきたのだ。
少しがっかりしたようだったが、近況を報告しあう。
入り方を再確認。
・入る前に源泉を薄めて飲泉する。
・蒸気湯に入って、毛穴を開ける。
・源泉100%に10分間入り、湯船から出て5分間晒す(拭かずに濡れたまま乾かす)。 3回繰り返す。
・その後、肌の状況に合わせ、流し湯をしてもいい。
あと、
・本玉の風呂がいい。
・事前に大噴の空気を吸っておく。
・タバコはだめ。
ということだった。
晒す時の痛さはたまらない。
鋭い爪を持ったムカデが身体中を這っているようだ。
肩を怒らせ、歩きまわって痛みに耐える。
5分たった後、湯に入る時の快感はたまらない。
晒す時に温泉の成分が身体に浸み込むらしい。
よくわからなかったが、前回行った時、おもしろい例えを聞いた。
「煮物は冷める時、煮汁が中に浸み込む」
確かに。
入り方は、玉川温泉でも3種類の本を売っていて、それぞれのホテルにも入り方の説明書があるが、基本は同じようなものだ。
頑張って1時間入る人もいる。
玉川に来る人の病状や体調は人それぞれで違う。
同じ人でも、来る時期で違う。
自分の身体の声を聴き、無理のないよう湯治をすることが大事だ。
無理をすれば、がん細胞だけでなく、自分の身体も傷つける。
玉川温泉で湯治をする多くの人はがんなので、お互い話をすることで情報を得たり、がんに対する恐怖心が薄れ、生きる元気が出てくる。
いろいろな人の話を聴いて、自分のその日の体調に合わせた湯治をすることが大切だ。
玉川には2年も行ってないので、ブログに書いてないか探したら、少し書いてあった。
5年前のものだ。
メモも確認したら結構書いてあったが、念のため、玉川にいる仙人ことKさんに連絡する。
すぐにkさんから電話が来る。
メッセージを送ったので、私が玉川にいるのかと思って電話してきたのだ。
少しがっかりしたようだったが、近況を報告しあう。
入り方を再確認。
・入る前に源泉を薄めて飲泉する。
・蒸気湯に入って、毛穴を開ける。
・源泉100%に10分間入り、湯船から出て5分間晒す(拭かずに濡れたまま乾かす)。 3回繰り返す。
・その後、肌の状況に合わせ、流し湯をしてもいい。
あと、
・本玉の風呂がいい。
・事前に大噴の空気を吸っておく。
・タバコはだめ。
ということだった。
晒す時の痛さはたまらない。
鋭い爪を持ったムカデが身体中を這っているようだ。
肩を怒らせ、歩きまわって痛みに耐える。
5分たった後、湯に入る時の快感はたまらない。
晒す時に温泉の成分が身体に浸み込むらしい。
よくわからなかったが、前回行った時、おもしろい例えを聞いた。
「煮物は冷める時、煮汁が中に浸み込む」
確かに。
入り方は、玉川温泉でも3種類の本を売っていて、それぞれのホテルにも入り方の説明書があるが、基本は同じようなものだ。
頑張って1時間入る人もいる。
玉川に来る人の病状や体調は人それぞれで違う。
同じ人でも、来る時期で違う。
自分の身体の声を聴き、無理のないよう湯治をすることが大事だ。
無理をすれば、がん細胞だけでなく、自分の身体も傷つける。
玉川温泉で湯治をする多くの人はがんなので、お互い話をすることで情報を得たり、がんに対する恐怖心が薄れ、生きる元気が出てくる。
いろいろな人の話を聴いて、自分のその日の体調に合わせた湯治をすることが大切だ。