すいすい丸通信~日本一への道~

ドラゴンボートチーム”すいすい丸”の奮闘記です。

すいすい丸(転機)

2020-04-11 21:42:41 | Weblog

iwakiです。

2012年、目標としていた久美浜大会決勝進出を果たしたすいすい丸。

そこから少し遡ります。

2010年10月にすいすい丸の転機となる出来事がありました。

初めての出稽古。

その年、天神大会で1、2フィニッシュを飾った関西龍舟さんの指導を仰ぎに芦屋へ。

ある夜、ふと思い立ち、関西龍舟さんのホームページから体験参加の希望をメールでお伝えしました。

翌日、早速快諾のお返事が!

その日からドキドキと何だか落ち着かなかったなあ(笑)

2010年10月23日、10名のすいすいメンバーは9:30集合のところ、8:30には芦屋に到着‼

関ドラさんを待ちかまえて…

チームの練習を犠牲にして、素人の我々に対し、本当に親切に指導いただきました。

大きな衝撃を受けたすいすい丸メンバー。

この日、すいすい丸が初めてドラゴンボートに触れた日。

そして後々、すいすい丸は新たなステージを目指す事となります。

 

 


すいすい丸(久美浜激闘編)

2020-04-04 18:54:59 | Weblog

iwakiです。

8名で立ち上げたすいすい丸。

メンバーは2年で20名を超えました。

この頃、シンプルに楽しかったです。

相変わらず久美浜大会だけを目標に、4月から11月まで月に1~2度の練習会を開催していました。

しかし、それと同じくらい(いや、それ以上に!)ミーティングという名の飲み会を開催していました。

久美浜大会決勝に残るにはどうしたら良いか。

この頃3時間ルールというものがありまして同じ場所で3時間を超えて飲まない!それを超えると喧嘩が始まるから!

そんなのも含めて楽しかった。

女性メンバーも増え、久美浜大会では女子の部でいきなり決勝進出を果たし、男性メンバーは嬉しいやら羨ましいやら✨

男子チームはなかなか結果が出ず、悔しい年が続いたなあ。

準決勝に初めて進出した年は、KITAさん泣いてた(笑)

結局、決勝進出するまで5年かかったと思います。

決勝進出を決めた準決勝のレースは今でも記憶に残っています。

2位以内で決勝進出というレース。

レース後半、ドラを叩いていてくれたKATOちゃん、にっこりと『大丈夫です👌』

そのまま歓喜のゴールとなりました。