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マイ・パン教室 マイ・パン工房

リンゴの煮方

リンゴはパン、ケーキの具材として応用範囲が広いものです。作って残っても冷蔵庫に保管しておけば1週間ほどは使えます。

リンゴを8等分して皮と芯をむいておきます、鍋にあらかじめ三温糖とシナモンかアールグレーの紅茶を入れておきます。

大よそリンゴ1個当たり10~15gの三温糖、小匙スプーン1/2~1/3のアールグレー紅茶を粉末で入れておきます。

弱火でゆっくり煮ます。蓋をしておきます。しだいに蒸気と水分で煮始めます。このままの状態で30分ほど続けます。

リンゴに火が通り飴色から透き通った黄色っぽい色になったら、蓋をずらしてそのままに詰めます。

煮汁がなくなり焦げ付かないようにした所で、火から下ろしそのまま冷まします。

煮汁が少し残っているようならば網でろ過します。煮汁はパイを焼く時に使います。


リンゴは生に適しているものと煮ることによりおいしさを増すものがあります。生が固くてカリカリっしていてもすぐにに崩れてジャムになってしまうものもあります。

これはその目的に合わせて煮なければなりません。また、私的にはシナモンが最高に口に会いますが、最近の女性よお子様はアールグレーが好みの様です。

また、甘みは極力抑えた方が良いのですが、ほんのりと甘い方が好評のようです。

概して和菓子の甘さは強いのですがケーキ類はバターを加えることにより刺激が少なく感じてしまいます。

甘さを余り強くしないようにすることにより素材の味わいを楽しめます。


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