8/15にサンフランシスコ北部地裁で係属中の米国裁判(class action)の期日(summary judgment hearing)が入ったため、現地に出張してきました。サンフランシスコは、今年2月の会議以来です。
前日8/14、成田からSFOに直行し、午後から弁護士事務所で打ち合わせ、翌日に備えました。
(事務所の窓から見えた景色)
打合せの後は、"BLUE STEM"にて会食。特に肉料理が美味でした。
(左から、Jesse教授(CA)、Gary弁護士(NY)、Doug弁護士(DC)、菅原(JP)、Ankur弁護士(NY))
宿は2月時と同じく、"Hilton S.F. Union Suare"。成田出発から太平洋を越えて、不眠不休。長い一日でした。
翌8/15、サンフランシスコ北部地裁へ。
本件の担当判事はJudge Charles Breyer(最高裁判事Judge Stephen Breyerの実弟)、6号法廷での審理でした。
なかなかに手際のよい訴訟指揮だと思いました。Judge Breyerの判断は約1か月後に下されるとのこと。