つばさ&すばるママの日記

毎日の出来事、本の紹介、手作り作品の紹介

今年もあと少し

2006年12月31日 | 日記
気がついたら、12月31日。
そして、気がついたら今年もあと1時間。

この1年もつばさ&すばる一家には、いろいろなことに挑戦して、楽しい思い出がいっぱい。
そして何よりもこのブログをたくさんのかたがたが訪れてくださいました。
ブログで初めて知り合った方。
懐かしいお友達の方。
2006年、本当にありがとうございました。
そして、2007年もどうぞよろしくお願いいたします。

久しぶりの多摩六都科学館

2006年12月31日 | 科学館、博物館訪問&イベント参加
12月23日、久しぶりに多摩六都科学館にでかけた。
この日は土曜日、つばさは、塾のテストと授業がある。
すばるだけを連れて多摩六都科学館を訪れたのにはわけがある。
すばるは、クリスマスレクチャーの教室に当選したのだった。

つばさは、このレクチャーには去年参加しているが、すばるは、3年生からの教室には去年は参加できなかった。
とてもいい教室だったので、なんとかすばるも、と葉書を念じて投函、見事当選したというわけである。
つばさは、年明けに科学館に行くことを約束して、今回はすばるのみ。

科学館に到着したのは、11時ごろ、昼過ぎの教室までには時間があるから、展示室をまわっていこう。
すばるは、ムーンウォーカーを楽しんだ後、知恵の輪やアルゴブロックをいつものように楽しんだ。
今日は、すばる、あなたの好きなところだけに行っていいんだよ。

アルゴブロックは、迷路を右や左の方向や、進むコマ数を命令できるブロックを組み合わせてゴールするゲームだ。
すばるは、どうしても斜めの細い道を通りたいといった。
なかなかできない。
最後には、ボランティアさんとつばさ&すばるママが夢中になってしまった。
主役はすばるだったんだよね、ごめん、ごめん。

サンタさんからのプレゼント

2006年12月30日 | 日記
気がついてみれば、今年もあと2日。
クリスマスも、もう一週間前の出来事になっている。

さて、今年もつばさとすばるのところには、サンタさんがやってきた。
ちゃんとプレゼントを持って。
今回は、デルタックスというかっこいい、機関車の組み立てキットと、頭のよくなるパズルとゲーム。

さっそくつばさとすばるは、ゲームを始めた。
そして、機関車の組み立ては大晦日、年越しのお楽しみだね。
つばさは、自作のモーターをつけて改造したいといっている。

すばるの漢字のお勉強

2006年12月29日 | 爆笑、とほほ、やったね、二人のお勉強編
すばるが漢字の勉強をしている。
今日は、何か面白いことが起こるかな。

次の読み方を書きましょう。

1.万年筆で字を書く。

2.首相が外遊する。

すばるの答え。

1.まんねんしつでじをかく。

え?すばるって、江戸っ子のような言い方をするんだね。
ちょっとちがうよ。

”わかった、まんねんぴつだ!!”

2.くびしょうが、がいゆうをする。

あのさ~、たたらで会った人は誰だった?

つばさの絵

2006年12月28日 | 手作り作品の紹介
つばさとすばるの通う小学校では、5年生になると図工の時間に自分のはいている靴の絵を描く。
つばさは、お気に入りのトレーニングシューズを描いた。
毎日、雨さえ降らなければ、いや少々の雨ぐらいならば、
休み時間は校庭に飛び出していって仲間とサッカーをやるつばさ。
そのお供をしてくれているトレーニングシューズは少しくたびれているが、まだまだ現役でがんばってくれている。

つばさ&すばるばあばからのプレゼント

2006年12月27日 | 日記
つばさとすばるには、二人のばあばが健在である。
クリスマスに、つばさとすばるに、両ばあばからプレゼントが届いた。

すばるには、誕生日プレゼントである。
なにやら、分厚い本。

ロバート・サブダ作の仕掛け絵本、”SHARKS”.
本屋さんでは、品切れが続出、工場にもなくて6ヶ月待ちともいわれたこともある、サブダの仕掛け絵本を何とか用意した。
ページを開くと驚きの連続。
いったいこの仕掛けをどうやって考案し、どうやって作るのだろう。

大人も一緒に夢中になれる本である。

そして、つばさにはちょっと大人びた包みのクリスマスプレゼント。

中から出てきたのは、ボールペン3色とシャープペンシルが一本にスマートにまとめられたかっこいいペンである。

つばさは、嬉しそうに早速使ってみる。
いつもよりも、宿題の字がとても綺麗だね。

もう一人のばあばからは、二人にかっこいいラジコン・カーが。
BMWは、すばるの、AMGは、つばさのリクエスト。
ヘッドライトもついて、なんだかすごい。

成長が早いアマリリス

2006年12月26日 | 日記
夏場の西洋朝顔のつるの伸びにもびっくりさせられるが、それにもまして、我が家のお姫様の成長振りには驚かされる。
二階の日当たりのいい窓辺にいるアマリリスである。

一週間の成長どころか、一日で数センチ伸びるのだ。
朝、中心の葉よりも確かに背が低かったはずのつぼみが、夕方には追い越していたりする。
つぼみも少し膨らんできた。

もうすぐ、新年。
もうすぐ、開花。

つばさ&すばるパパとママからの誕生日プレゼント

2006年12月26日 | 日記
クリスマスイブは、すばるの誕生日。
すばるは、ドイツワールドカップのサッカーボールが欲しいといった。
本人の希望通り、つばさ&すばるパパとママからは、サッカーボールが誕生日プレゼントとなった。

最近、つばさ&すばる一家の近くにある大手デパートのスポーツ用品売り場では、球技の用具の扱いがない。
はて、と思ったら、なんてことはない、近くのスポーツ用品店にサッカーボールはたくさんあった。

早速、多摩川の土手に遊びに行って、すばるは、つばさと楽しそうにボールを追う。
気に入ったかな。
大事にしてね。

すばるの誕生日

2006年12月25日 | 日記
12月24日、クリスマスイブはすばるの9歳の誕生日だった。
クリスマスイブの夜に、賛美歌のメロディーが流れる病院で生まれた我が家のアイドルすばるは、もう9歳になったのだ。

誕生日ケーキは、勿論、おだふじで購入した。
ただし24日は、クリスマスケーキしかない。
すばるは、それでもさんざん迷って、”ザ・ショコラ”というケーキを予約していた。
コーヒー風味のクリームブリュレ、濃厚なチョコレートムース、サクサクのチョコレートクッキーを組み合わせたクリスマススペシャルショコラ。

ふ~っと最初の一息で、8本のろうそくの火が消えた。
そして、次に9本目。

すばる、9歳の誕生日おめでとう。
いつまでも、おちびさんと思っていたけれど、すっかりたくましい少年になってきたね。
素敵な一年が君をまっているよ。

ホワイトクリスマス

2006年12月25日 | 手作り作品の紹介
ホワイトクリスマス。
勿論、つばさ&すばる一家の住む、南関東は雪などなく冬晴れの天気だ。
ホワイトクリスマスになってしまったのは、つばさとすばるに注文されて作っていた粘土のクリスマスリースだ。

時間がなかったのは承知の上で作成を始めていた。
石粉粘土の造形は、時間の合間を見て何とかできたのだが、
あいにくの雨模様で粘土を充分に乾燥させることができず、色をつけることができなかった。
オマケに、二人の注文もいざ作り始めると細々でてきたのである。

まずは、すばるのリース。
つばさ&すばるパパの職場の方へのプレゼントを見て
”おなじのでいいから、ほしい。”
といっていたすばるだが、
”リボンをつけてね。”
”サンタ二人とスノーマンをつけてね。”
”スノーマンは、バケツをかぶっているのがいい。”
”ちゃんとバケツのとってもつけてね。”
そして現在、こんな感じ。

一方、つばさは、
”サンタは大きいのがいいな。”
”勿論、リボンはつけてね。”
”サンタのそりが欲しい。”
”サンタは、ちゃんと袋を持っているんだよ。”
”袋から、おもちゃが見えているといいな。”
まったく、二人とも人が作ると思うと注文が多いのだから。
で、つばさのリースはこんな感じ。

どちらもアクリル絵の具の色塗りに途方もなく時間のかかりそうな作品になった。
今年のクリスマスは、ホワイトクリスマスリースのまま飾って、色付けは年明けつばさとすばるの学校が始まってからゆっくりだね。
色をつけたら、旧暦(!?)のクリスマスをひっそりと一人でお祝いしようかな。