つばさ&すばるママの日記

毎日の出来事、本の紹介、手作り作品の紹介

つばさの本棚 / 不都合な真実

2008年03月11日 | つばさの本棚
さてさて、久しぶりのつばさの本棚です。
第4冊目は・・・
不都合な真実 アル・ゴア著 枝廣淳子訳 ランダムハウス講談社

これは元アメリカ副大統領アル・ゴア氏が地球温暖化の現状と
自分たちがこれから出来ることを訴えかけている本です。           
「不都合な真実」は映画にもなり大変有名になりました。
僕はこれを読んで今の環境問題が自分にも身近に感じられました。 

つばさの本棚/ 鉄道なるほど雑学事典

2008年03月02日 | つばさの本棚
つばさです。

つばさの本棚3冊目は・・・
”鉄道なるほど雑学事典” (川島令三編・著PHP文庫)
僕はこの本を読んで、家族で1番の物知りを目指しました。

新しい情報が入るとすぐにこの本を見返しました。
今となっては古くなってしまいましたが、
長い間のエピソードを知るにはもってこいです。

つばさの本棚 /十五少年漂流記

2008年02月27日 | つばさの本棚
つばさです。
さてさて、つばさの本棚第二冊目は
”十五少年漂流記” ジュール=ベルヌ著 那須辰造訳 講談社青い鳥文庫

このお話は、15人の少年達が船に乗って無人島に漂着して
協力して数年間暮らします。
そして同じように今度は客船の漂流者たちが島に入ります。
しかし仲間の2人以外は悪党で少年達は新しい仲間と一緒に戦い、
見事全滅させて島から脱出し、救われます。

僕はこの本を読んで感動しました。
少年たちの絆の深さに心を打たれました。

どうぞ皆さんも読んでみてください。

つばさの本棚 / 機関車先生

2008年02月13日 | つばさの本棚
つばさです。
今回よりつばさの本棚という新しいカテゴリーが登場しました。
このカテゴリーでは僕が読んだとっておきの本を紹介するものです。
輝ける第一号は・・・

機関車先生  伊集院静著 (集英社文庫)です。

この話は瀬戸内海にある葉名島の水見色小学校に臨時で北海道から吉岡誠吾先生がやってきます。
しかし、吉岡先生は幼い頃の病気によって口が聞けないために子供達には先生の書く文字やジェスチャーで会話をしていきます。
そして生徒7人と先生の学校生活が始まります。
さてその結末は・・・
読んでからのお楽しみにしましょう。
僕はこの本を読んで自分に身近な小学生達の物語でとても読みやすく結末に感動しました。

皆様も一度読んでみてください。