昨年末くらいから、ナゼかあちこちから「立体」とか「多面体」とか聞こえて来て(リアルな話だよ!「存在からのメッセージ」とかじゃないですよ)何なんだ、と思いつつも気になってたのです。で、どうせならこの人から習いたい!と思っていたのが、神聖幾何学のスペシャリストとして知られる桜沢東子さん。
宇都宮・カラーズガーデンの鮎沢玲子さんや、カバラジュエリーのミサコさんとも親しくされていて、お噂はかねがね……だった東子さん。先月末に金沢で2日間のワークショップが開かれると聞き、今だ!と参加してきました。
実はWS前日、東子さんのリクエストで滋賀県の高島市内をドライブし、そのまま一緒に金沢入り&同室に宿泊したんです。初めて会ったその日から、ほぼ丸3日間寝食を共にするというミラクルな展開(笑)とても気さくなかたで、前から知ってたよね?と錯覚するくらい、楽しく過ごすことができました。
で、肝心の「神聖幾何学」ですが……
実はめっちゃ身近なところに、たくさん存在しているんですよね。ネタバレになるといけないので具体例を挙げるのは止めておきますが、そこかしこに「数の不思議」が溢れているという事実。自然の摂理って美しいんですねえ。
わたしは「学校で習う幾何学」がどーーしても好きになれなくて、数秘やってるくせにずっとスルーして来たんですよね。でも、東子さんのおかげで「食わず嫌い」が治りそうです。高2の幾何で赤点取ったわたしですが、もしかしたら今なら、サインコサインも楽しく勉強できるかもしれない(笑)
そして二日目は、これまた前からやりたかった「糸かけ曼荼羅」にチャレンジ!
東子さんの糸かけ曼荼羅は「糸を選ぶ過程」が非常に興味深いんですよ。これまたネタバレになるので詳細はナイショですが、チャンスがあればぜひ体験してみてください。途中経過からは、想像もつかないラストになること請け合いですよん。
最後の糸は、東子さんが「遊びでつないだ」糸。実はラストから一回前も同じグリーンの糸(外周にあたる部分)で、連続で「同じ糸」を選んだ時はちょっと「ちぇっ」て思ったんだけど(だって他と比べて色も太さもゴツいし)掛けてみたら途中から色が変わるという予想外の展開で、楽しくなっちゃった。おまけに最後の最後で途中で無くなるし(笑)そんなわけで、数カ所細ーーいミッドナイトブルーになってます。
こちらは48本のビスに糸をかけていくバージョンですが、二回目からは違う本数の曼荼羅にチャレンジできるそうです。今回もお一人だけ「別バージョン」を作られていたのですが、48本とは全然違う雰囲気でびっくり。ボードの色によっても印象がガラリと変わるため、いろいろ楽しめそうです。
糸を掛けていく過程で生まれる、たくさんの幾何学柄の美しさ。決まった手順で糸を掛けていくという、とても「シンプル」な作業なのに、そこには一人ひとり違う「個人的な気づき」が生まれるんですよね。神聖幾何学がなぜ「神聖」と呼ばれているのか、その秘密をすこーしだけ覗いたような気がします。
何せ紀元前より名だたる数学者や神智学の大家がこぞって探求してきたものですもん。「ただの図形」な訳がナイじゃないですか。
そしてこの流れで迎える、4/22の「ヘキサ*チューブル+オーラソーマWS」。この企画を立ち上げた時は、まさかその前に東子さんの講座を受けに行くなんて、想像もしていませんでした。宇宙のはからい、てヤツでしょうか(笑)
こちら、まだお席がご用意できます。そして偶然にも「高島」での開催なんです!
諸事情により、今後はおそらく高島で行われることはないかと思いますので、この機会にぜひお越しください。神聖幾何学を「自分の手で作る」のって、想像以上にパワフルですよ。大げさでなく、世界を見る目が変わるかも。
<一緒に楽しみましょう!
宇都宮・カラーズガーデンの鮎沢玲子さんや、カバラジュエリーのミサコさんとも親しくされていて、お噂はかねがね……だった東子さん。先月末に金沢で2日間のワークショップが開かれると聞き、今だ!と参加してきました。
実はWS前日、東子さんのリクエストで滋賀県の高島市内をドライブし、そのまま一緒に金沢入り&同室に宿泊したんです。初めて会ったその日から、ほぼ丸3日間寝食を共にするというミラクルな展開(笑)とても気さくなかたで、前から知ってたよね?と錯覚するくらい、楽しく過ごすことができました。
で、肝心の「神聖幾何学」ですが……
実はめっちゃ身近なところに、たくさん存在しているんですよね。ネタバレになるといけないので具体例を挙げるのは止めておきますが、そこかしこに「数の不思議」が溢れているという事実。自然の摂理って美しいんですねえ。
わたしは「学校で習う幾何学」がどーーしても好きになれなくて、数秘やってるくせにずっとスルーして来たんですよね。でも、東子さんのおかげで「食わず嫌い」が治りそうです。高2の幾何で赤点取ったわたしですが、もしかしたら今なら、サインコサインも楽しく勉強できるかもしれない(笑)
そして二日目は、これまた前からやりたかった「糸かけ曼荼羅」にチャレンジ!
東子さんの糸かけ曼荼羅は「糸を選ぶ過程」が非常に興味深いんですよ。これまたネタバレになるので詳細はナイショですが、チャンスがあればぜひ体験してみてください。途中経過からは、想像もつかないラストになること請け合いですよん。
最後の糸は、東子さんが「遊びでつないだ」糸。実はラストから一回前も同じグリーンの糸(外周にあたる部分)で、連続で「同じ糸」を選んだ時はちょっと「ちぇっ」て思ったんだけど(だって他と比べて色も太さもゴツいし)掛けてみたら途中から色が変わるという予想外の展開で、楽しくなっちゃった。おまけに最後の最後で途中で無くなるし(笑)そんなわけで、数カ所細ーーいミッドナイトブルーになってます。
こちらは48本のビスに糸をかけていくバージョンですが、二回目からは違う本数の曼荼羅にチャレンジできるそうです。今回もお一人だけ「別バージョン」を作られていたのですが、48本とは全然違う雰囲気でびっくり。ボードの色によっても印象がガラリと変わるため、いろいろ楽しめそうです。
糸を掛けていく過程で生まれる、たくさんの幾何学柄の美しさ。決まった手順で糸を掛けていくという、とても「シンプル」な作業なのに、そこには一人ひとり違う「個人的な気づき」が生まれるんですよね。神聖幾何学がなぜ「神聖」と呼ばれているのか、その秘密をすこーしだけ覗いたような気がします。
何せ紀元前より名だたる数学者や神智学の大家がこぞって探求してきたものですもん。「ただの図形」な訳がナイじゃないですか。
そしてこの流れで迎える、4/22の「ヘキサ*チューブル+オーラソーマWS」。この企画を立ち上げた時は、まさかその前に東子さんの講座を受けに行くなんて、想像もしていませんでした。宇宙のはからい、てヤツでしょうか(笑)
こちら、まだお席がご用意できます。そして偶然にも「高島」での開催なんです!
諸事情により、今後はおそらく高島で行われることはないかと思いますので、この機会にぜひお越しください。神聖幾何学を「自分の手で作る」のって、想像以上にパワフルですよ。大げさでなく、世界を見る目が変わるかも。
<一緒に楽しみましょう!