《石遊び・数遊び》ご来場ありがとうございました！

あっと言う間の二日間でした。

おかげさまで想像以上に多くの皆さんにお越しいただき、たくさんのアクセサリーがお嫁入りしました。
計３回のワークショップにご参加いただいた10名のみなさん、わたしたちの新たな試みにご一緒くださってありがとうございました。

東京在住のsuryaみっほちゃんと、滋賀在住のひろかもが、何の計算も見込みもないまま「とりあえず一緒に面白いこと、やってみようよ♪」という思い付きだけで敢行したコラボイベントでしたが、会場をお借りした名古屋のオーラソーマシスター、株式会社パワーインユー代表・なおっつ［持田直子さん］の多大なるサポートと、有形無形の応援をしてくださった友人知人、クライアントのみなさまのおかげで何とか無事終えることができました。本当にありがとうございました。

不慣れな運営でお客さまの対応が滞ったり、きちんとご挨拶できなかったりといった数々のご無礼、本当に申し訳ありませんでした。今後の課題とさせていただきます。

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大まかな流れは事前に打ち合わせていたものの、ワークショップは当日のメンバーによって大きくエネルギーが左右されるもの。今回も３回ともまったく違っていて、それぞれがベストな集いだったのだと大いに実感しました。

ワーク中みっほちゃんが、とあるインターナショナルスクールの卒業式の祝辞のエピソードを紹介してくれました。「我が校では『出る杭は打たれる』ではなく『出ない杭は埋もれる』のです」だって！すごいなー。いいなー。

参加者さんの中には、みっほちゃんと同じように「クリエイター」として活動している人、これから活動していきたい人も数名いらっしゃいました。なかなか自信が持てない、キャリアが浅くて尻込みしてしまう……そんなふうに悩みを打ち明けるみなさんに、

「わたしだって最初からこんな風に出来たわけじゃない。ここまでくるのに７年掛かりました」
「作品を作る時に８割は失敗してるんです。一日中やっても一つも出来ないこともある。失敗を許すことが大事」
「葛藤がなかったらアートなんて出来ない」
「（数秘の個人周期が植物の成長に似ていることにちなんで）とにかく枯らさないで、続けること」

──実際にやってきた、みっほちゃんならではの説得力。しびれます。

みなさんが選んだ石と、みなさんの生年月日から割り出す数秘チャートとの整合性にもしびれました（笑）わたしの話を聴きながら「興味深い～」とニヤニヤするみっほ先生。ま、わたしもそうだったんだけど。石って正直だよねー、ホント。みなさんもビックリ、大笑い（苦笑い？）



ところでみっほちゃんとわたし、実は直接会うのはこれが３回目だったんですよー

お付き合い自体は８年くらいあるんだけど、そのほとんどはSNS上でのやりとり。初めて会ったのは確か2008年……その次が2012年。オリンピックか（笑）そんなふうには見えなかったと思いますが、実はそんなだったのです。インターネットよありがとう。webがなければ、有り得ないことでした。

８年前のわたしたちなら、夢にも思わなかった。人生って何があるか、わかりませんねえ。

《石遊び・数遊び》今度はわたしの地元・滋賀でも出来たらいいなー。名古屋にもきっとまた伺います。その日を楽しみに……より「面白いこと」が分かち合えるよう、今できることを楽しみながら続けていこうと思います。引き続き、どうぞよろしくおつきあいくださいませ。