知人が5月に「肝臓がん」で手術し、現在、入院中である。
お酒が弱くてあまり飲まなければ、肝がんになりにくいのだろうか?
全然飲まない人と比べると、沢山飲む人の方が肝がんのリスクは高いと言われます。
そして、あまり飲めないけれど少し飲む人は、もっと危険とも言われています。
お酒が弱い人は、アルコールの代謝が遅く、発がん性があるアセトアルデヒドが残りやすいそうです。
だから、少量でも発がんリスクが高いと考えられるとのことです。
しかし、強い人でも適量を超えれば危険と言われています。
アルコールの適度の摂取量は、1日平均ビール中瓶1本程度だそうです。
これは飲める人の基準値だと言われています。
そして、良く言われているように、肝臓を回復させるために休肝日を設けることが大切です。
さて、当方は元々アルコールが弱く、コップ1杯のビールで顔が真っ赤になります。
それをある時期、飲む機会が増え、少しは飲めるようになりました。
γ(ガンマ)ーGTPという肝機能の状態をみる数値があります。
当方は数年前までは常に基準を軽くオーバーてしていて、良く医者に注意を受けていました。
現在は、家では飲まないし、外で飲む機会の時は生中で2杯~3杯で止めています。
そんなことで、最近のγーGTPの数値は30台(基準・・・12~87)と大変優秀です。
イッシー
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