スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

室生・西光寺の桜

2024-04-09 05:00:00 | 刻字(酷字)の真似事

▲2015.4.5撮影 室生・西光寺

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宇陀・本郷からの朝陽

2024-01-30 05:00:00 | 刻字(酷字)の真似事

▲2011.2.2 7:25 撮影

いつもの本郷の朝陽です。
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『薬師三尊石佛レリーフ』

2023-12-19 05:00:00 | 刻字(酷字)の真似事


高圓山 石位寺 薬師三尊石佛レリーフ

いやはや難しい!! 難しい!! 

バチが当たりそうですが・・・でも、彫る前に「お薬師さん」にお参りして、了解(?)を頂いてきました。

 
ネットにて購入のケヤキ (40×65×3.5cm) 



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『壽』

2023-12-17 05:00:00 | 刻字(酷字)の真似事




『壽』
ジュ・いのちながし・ひさしい。
文字は金箔貼りとして、八角の枠どりとした。末広がりのお目出たい形にしたのですが・・・。

 ネットにて購入のミズメ桜 56.5×43×3.2岩絵の具・金箔


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般若心経『五蘊 色受想行識』

2023-12-15 05:00:00 | 刻字(酷字)の真似事


「五蘊 色受想行識」
「般若心経」の中から、これらの言葉を選び、呉昌碩の臨石鼓文字で臨刻してみました。

五蘊とは、人間は1つの肉体的要素と、4つの精神的要素の、合わせて5つの要素で構成されていると説く仏教の思想です。
色 → 物体
受 → 感受
想 → 表象
行 → 意志
識 → 認識

色、受、想、行、識の5つのうち、「色」だけは物質的なもの、物体を意味する言葉です。
人間でいえば肉体です。
つまり人間の形をなしているものはすべて「色」に分類されます。

残りの受、想、行、識はすべて精神的な作用を意味しています。
「受」は、私たちの知覚、物事を感じることを意味します。
「想」は、受で感じ取ったもの事が何なのかということを理解することです。
「行」は、受・想と来て判断した物事に対して、意思を持って何か行動に移そうとする心の働きを意味します。
「識」は、感じたものに対して、それを認識する働きを意味します。


 以上のことから、「五蘊」を上部に、下部の中央に「色」を配し、周りに4文字をいれてみました。
 こんなことすると、仏教関係者に叱られるかもしれませんが・・・。

 いろいろ考えた挙句、このようなデザインにしてみました。
 我が家の仏壇横に飾っております。

  ネットで購入の桂板 (69×24×4cm)  文字は金箔貼り、岩絵の具。

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