信濃鉄路迷日記

長野県東信地区の鉄道、バス中心に時々模型や飛行機も出てくる(予定)のブログです。

第5回信州バスまつり①

2018-09-16 22:17:09 | バス
またもご無沙汰してしまいました・・。申し訳ありません・・。
本日、タイトルの通り、信州バスまつりに参加してきました。今回はなんと地元開催ということで、どんな内容になるか興味津々で会場に向かいました。

これまでの長野での開催の際、会場周辺の駐車場に止めることができなかったりしたので、上田駅からシャトルバスに乗車することにしました。↑のバスかと思いましたが、発車時刻間際に千曲バスのシャトルバスが到着、そちらが乗車便になりました。

居抜き物件?の上田バスの新本社の窓に掲示されていたバスまつりの表示。写りこんでいる鹿の角?はおもてなし武将隊の真田幸村様の兜です。

乗車体験でおなじみのボンネットバスたちも健在でした。

信州バスまつりではおなじみになった古バスたちと、路線バスの展示列です。

上田バスは最近ではほとんど新塗装になりましたが、上田カラーに染まらなかった2台。最初はH-897号車が単独で展示されていましたが、途中でN-962号車が横に移動してきて東急カラーの並びが実現しました。

東信勢の並び。


今回JRバス関東はこちらの2台で参加。国鉄バスのリバイバルカラーは去年の長野総合車両センターのイベントでお披露目になった個体ですね。最近リバイバルカラーづいているしなの鉄道の115系との競演を期待したいですが無理かな・・?

毎度の事ですが、バスを入れ替えたり、行き先表示を変えたりして、撮影者にネタを提供してくれました。こちらは高原に向かうバス並び?

これまでアルピコ交通のバスが務めていた運転手体験、バスの乗り方教室といったイベント対応の車輛は上田バスの車両でした。

今回の「お絵かきバス」は千曲バスの2282号車でした。これまではしばらくこの姿で運行される場合が多かったですが、今回の個体は行き先表示が撤去されており、もしかするとこのまま引退?とも思えました。

こちらも古バス代表?で連れてこられた496号車です。履歴を示すように車検証がフロントガラスに掲示されていました。

最初はH-897号車単独で撮影できるように展示されていました。

前回のバスまつりの際には途中で気力がなくなり中途半端に止まってしまいましたが、今回も気力が続く限りアップしたいと思います。よろしければお付き合いください。