お元気で

さて、アイソン彗星も消えてしまったことだし、
このブログも消えます。

お元気でね～

彗星

なんか馬鹿なことかも知れないけれど・・・やっぱり夢見る夢子ちゃんを止められない。
いい歳して。
だけど、確かに体の中のエネルギーも意識も変化してるもんね。

”ハートのおくりもの”「
アイソン彗星はブルーカチーナか
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/906e37c97b317fd9d44fabbffdbdc6e3

ま、空振りでもいいや、明日からしばらく楽しめそう。

プロバンス風？

車で５分も行かないところの田んぼに隣接して続いていている静かな林。
その一角に、林の木を間引き伐採して、
５００坪くらいの素敵なお宅ができたと思ったら、
フランス料理の店だった。

で、今日はダンスのあとのランチに行ってみた。
プロバンス料理だとのことで、
建物もプロバンス風とのこと・・・・だって、プロバンスに行ったことないもの。
だから、よくわからないけど家庭料理っぽいおいしさだった。
生クリームをあまり使っていないので、ＧＯＯＤ！
ご主人のシェフはプロバンスで修行してきたらしい。

田舎料金でリーズナブル（実際には田舎の外食は高いとおもうけど）、
散歩で行ける距離。。。。また行こう。

ここ、ぷち田舎にも都会からの風がそよそよ吹いてきて、
おしゃれなレストラン、喫茶店が増えてきた。
住宅地として結構若い人にも人気の町になってきているらしい。
ま、駅の近くだけだけど。

ところで、このレストランで知り合いに出遭った。
お互いに友人連れだったのだけど、
食事が終わって声をかけておしゃべりをして、
外に出て庭を見学しながら、またおしゃべり。
カワセミを見た話。（結構よく見かけるよね、とか）
鳥がガラスによく激突する話。（倒れていても死んだとは限らず、脳しんとうだったりするね、とか）
お互いの友人達は、超猫好きだったので捨て猫の話も。

中でも、一番面白かったのは豚の話で、
道路を豚が歩いているのに遭遇したとか。
いやいやそれどころか、迷い豚を保護したことがあるとか。
警察に届けたら、
「（半年？３ヶ月？）持ち主が現れなければ、あなたのものになりますから食べられますよ」
と言われたそうだ。

ほんと、のどかで・・・・あ、もしかしてプロバンス風？（笑）

ひとり

風もなく晴れ上がり、とても良い天気だった。

午後、夫がみんなで歌う会とかに出かけたので、
久しぶりにひとり。
畑に出るとお隣２軒ともお留守。（車でわかる）
わ～、周辺に誰もいない、私、ひとりってことだ。
珍しく畑の側の農道を歩く人もなく、車も走らなかった。
のどかな田んぼと林が明るい日差しに照らされて広がっているだけで、
人っ子ひとり見えない。

せいせいした気分だった。

それで、今日は充分幸せだった。

ま、ずっと続くわけではないからだけど。

明日はダンス。
まだやってる。（笑）

ＵＦＯ

このＵFＯ動画すごすぎ。
http://www.youtube.com/watch?v=0tI77PMMcmA

まさか作られた映像？

コロンビアには、
地球の心臓の鼓動を守っているというコギ族が山奥に住んでいる。
男性は一日中おいのりしているんだって。
昔々宇宙からやってきたらしいよ。
若い兄弟達に地球の破壊行動をやめて欲しいって言っている。

１１月１７日

南大西洋でマグニチュード７,８の地震があったというので心配になり、
世界地図を開いて、どんなが島があるのだろうかと見てみた。

なんと！アセンション島発見！

だから何？って聞かれてもなんだけど。
この島から始まるのか？・・・なんちゃって。

結局、震源は南極に近かったみたい。

昨晩はギターのコンサート中にゆらゆら長く揺れた。
地震予知の串田さんが１７～１９日が危険日と発表しているらしい。
満月だし。
気をつけましょ。

今日の気功

随分日が短くなったので、
今日は陽が落ちてから気功を始めることになってしまった。
まだ薄っすら残っている夕焼け。
日本晴れの余韻が静まっていく。
まずは、山の魔女さんに教わった気功をする。
宇宙の気を百会から取り入れ体を流して地球に送る。

ところで、気功で使う「宇宙」のイメージが、ずっと定まらないできていた。
遠くを思うと、星もない最果ての暗い宇宙になるし、
銀河系ならイメージしやすいけど、狭すぎる気がするし。。。。
ところが、先日気功中に突然に言葉がひらめいた。
「セントラル・サン」
どこにあるのか（言葉では、中央なんだろうけど）どんなものかしらないけど、
とにかく、「セントラル・サン」が宇宙を表すのにぴったりなのだ。（私には）
言葉の力だ。

それから、地球をイメージするのにぴったりの言葉も捜していた。
「母なる大地」も好きだけどちょっと違うかな。
今日はその言葉がやってきた。
「ママ」
え！？「ママ」？
母を呼ぶのにも子供に呼ばせるにも、使ったことはない意外な言葉だったけど、
地球を呼ぶにはぴったりだ。（私には）

で、セントラル・サンからのエネルギーを受け止め、ママに送るイメージが完成した。
めでたし、めでたし。

宇宙と地球に見守られて、今日の気功は静寂の心地よさでした。
そして、終わると不思議な鳥さんが現れた。
夫は、亡くなった両親からのメッセージだったそうな。


＊ママはとっても悲しんでる。
子供達のうちのひとりである人類が、ママの体を傷つけたり、汚したりするのもだけど、それ以上に、それで子供達が決して幸せになっていいなことを＊

１１月１２日

お昼前だった。
車で５分の農家からお電話があって、
このお宅から電話の時は、薪がもらえるので、
わくわくしながらご挨拶をした。

この間の台風で物置が壊れたので、
その廃材を取りにこないかとのこと。
農家の物置なら古いから、放射能なしの無垢杉材だ。
願ったり叶ったり。
でも、台風の被害の結果なので喜んだらいけない。

このお宅は、ものすご～～く綺麗好きで、
ゴミに分類されるものは、なんであれすぐに取り払いたいみたいなのだ。
おまけに本宅を新築したばかりで、玄関前には広く白いコンクリートを敷いている。
うちの前の舗装していない道を走った車で敷地に入っていくのも気が引けるほどきれいにしているお宅だ。
だから、声がかかると出きるだけ早く行かねばならない。

そういうわけで、午後の予定（隣町にスピリットダンス）を取止めにして貰いに行った。
いつもはお礼のお菓子か果物を持っていくのだけど、
今回は電話で、それはしないでくれと言われた。
「そういうことされると、もう声かけられないよ」
それは困る。

で、手ぶらで行く。
行くと、柱だった杉の角材を３０センチくらいに短く切ってくれていた。
これだとそのままストーブに入る。
なんと手間いらずなことか。
それから、キーウイフルーツを２キロくらいと、サトイモ１キロあまりと、
１個を両手で受け取るほどの巨大ゆずをくれた。
恐縮すると、ゴミを持っていってもらって助かるのだからと。
いつも、お礼までくれるのだ。

そして、夕方冷え込んだので、この冬はじめてストーブを焚いた。
今日貰ったばかりの廃材が早速薪になりました。

毛糸のセーター

用があって８時の電車でおでかけ。
大慌てで支度をして、駅に着いたところで夫が、
「その格好何？寒いだろう」
「あ、寒い。みんな冬服だね。あれ、ダウンの人もいる」
朝は起きてしばらく寒さを感じない体質だから。（鈍いってこと）
夫はセーターを着込んでいて、私は綿のシャツ３枚を重ね着しただけだった。（笑）

重ね着で思い出した。

私「子供の頃、冬に５枚重ね着してたの覚えてるのよ。３枚の子は元気だと先生に褒められて、５枚は弱虫とか言われた。あの頃って毛糸のセーターなんてあったのかなあ」
夫「あったよ。母親が編んでくれてたよ。小さくなったらほどいて編みなおしてね。まだ捨てられないで持ってる」（まだ！・・・すごい！）
私「そうだったかも。寒かったよね。火鉢があるくらいで、ろくに暖房もなかったし。学校では、みんなの手はあかぎれ派かしもやけ派か、どっちかで。私はあかぎれ派。あかぎれがひどくて血が出ている子もいたね。」

書いていて少しづつ思い出した。
母が毛糸の枷（かせ）を毛糸球にする時手伝っていた。
毛糸の枷の中に両腕をいれ、横に引っ張っているのが私の仕事で、
母が毛糸の端からくるくると巻いて球にしていった。
巻くのに合わせて、巻きやすくなるように両腕を動かす・・・こんな手仕事、今の親子はする機会がないだろうなあ。
結構楽しかった。

それから、父と出かけたとき、
毛糸のカーディガンのポケットに手を入れるなと、注意された。
カーディガンが伸びちゃうからって。
だけど、寒いから、父の目を盗んでは手を入れてしまう。
だってポケットがあるんだもん。
父と並んで記念写真。
出来上がってきてバレタ！（笑）
すごく叱られたけど、記念写真の中の父は笑っている・・・・変なの。
あの頃は毛糸のカーディガンが貴重で、多分編んで貰ったばかりだったのだと思う。

明日の朝は３度まで冷え込むそうだ。
起きたらすぐに毛糸のセーター着なきゃ。（笑）

１１月８日

山本太郎氏 参議員内閣委員会にて初質疑
文字おこしで読めるよ。
「文殊菩薩」
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-6991.html

園遊会で天皇陛下への手紙問題、
いろいろ言われているけど、
そんなことより、手紙ひとつを読むか読まないかで大騒ぎされちゃうなんて、
天皇陛下の人権って？と考えてしまう。