更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

無印の物干しハンガーを直しました。

2024年01月13日 | 自分で直す。
長年?、物干しハンガーに悩んでいました。これはいいと思うものはあるのですが、プラスチック部品が紫外線ですぐボロボロになってしまい、使えなくなります。
気に入って使っていたのが無印良品の物干しハンガーです。ほとんどの部品がアルミニウムとステンレスでできていて、構造的には丈夫です。弱点はピンチとピンチをぶら下げる部品でした。PE(ポリエチレン)かPP(ポリプロピレン)だと思いますが、なにせ紫外線に弱い。こちらは小さいほうで主に室内で使っていたので、未だに現役。
現在売られているものは、プラスチックがPC(ポリカーボネート)に代わっています。紫外線に強いのだ。一部のピンチはダイソーで買った弱めのピンチに換えてあります。

これを買ってからよく見ると、以前の部品と材質がちがうだけで形は同じではと気付きました。調べてみると、無印良品のオンラインストアで補修部品が売ってます。試しに1セットだけ買って取り付けてみると、OKです。必要な数追加注文して取りつけました。ピンチは引っ張ってするっと取れるように、ダイソーのステンレス製にしました。針金状で、挟む力も弱いので、洗濯物(特にタオル)が簡単に外れます。
ということで、こちら。
見にくいかな。
一周したアルミパイプのつなぎ部分もPP?なので、崩壊したらアルミニウムかステンレスのパイプでつなぎます。

以上です。

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