心のままに

自分らしく、素直に

これ基本

2011-10-31 | 茶道

素敵でしょう。
ちょっと写真が暗いですが・・・・・

 

 

 

時々お邪魔するお茶の先生宅の
お弟子さんのお手製。

 

 

 

私の写真が下手ですが
日光の八丁出島の紅葉をイメージなされたそうです。

 

 

 

目で見て楽しんで、舌で味わう。


Halloween前夜、食欲の秋

2011-10-30 | お薦めのお土産

先日夫が北海道に出張。
降りたつは新千歳空港と聞きネットで検索。

 

 

 

お土産のおねだりはシュークリーム。

 

「北菓楼」の「夢不思議」という
大きなシュークリーム。
ネット通販不可ですので、お持ち帰りが必須。

 

 

 

パリパリのシュー皮とフレッシュなクリームで
とっても、とっても幸せに頂きました。

 

 

 

 

こちらも同じお店の「イタリアンミラノシュークリーム」
もちもちしたロシアのピロシキのような皮に
カスタードクリームで新食感のリピーターになりたいお味。

 

 

 

 

同じく北菓楼さんのあられかきやま。
某テレビ番組で紹介されていたらしいです。

北海道らしくイカ味だそう。
袋のままでもイカの香りがぷんぷんしています。

 

 

 

食欲の秋。

 

 

ちょっと見にくいけれど明日の
ハロウィーンに向けて「ジャックオーランタン」

 

 

 

私と子供たちの合作よ。
もうかれこれ10数年前かな。

 

 

 

このランタンの由来は
アイルランドの伝説だそうです。
ジャックという悪魔に魂を売った男が
死後、天界にも地獄にも行けず
カブでできたランタンをもってさまよっていたと。

 

 

 

 

ハロウィーンの季節が
ちょうどかぼちゃの収穫の時期と重なり
カブからかぼちゃに変化したらしいです。
朝のラジオから聞きました。

 

 

 

 

ハロウィーンは
11月1日がカソリックの諸聖人の日。
聖人の祭典らしいです。
「All Hallows」と表記され、10月31日その前夜
「Hallow eve」がなまって「Halloween」
wikipediaからの引用だよ。

 

 

 

 

11月1日に参加できない悪霊たちが前夜、街中をさまよう。
追い払うために扮装をする、それが今の仮装の始まり
と、アメリカにいた頃に聞きました。 


小物の活用

2011-10-26 | 着物

先日の赤い着物、茶道のお稽古に着ていったら
お姉様方には評判が良かったです。

 

 

 

 

雲取りの中に、桐、菊、梅、ボタン、笹と
四季の花模様。
雲取りの間は唐草で埋めた総柄小紋。

 

 

 

 

帯は箔の名古屋帯。
先月京都で求めた帯締めと帯揚げを
活かせているかしら。

 

 

 

なんとなく着付けがうまく行ってないのは
着物がマイサイズではないからかしら・・・・・


青系です

2011-10-25 | 着物

 

赤い着物が続いたから、青系の着物。

 

 

母の箪笥からのおさがり。
どうも正絹ではない着心地。
ごわごわするんだもの。普段着には持って来いですけれど。

 

 

ついでに帯も、おそらく交織。
某有名リサイクル着物店で1500円。
正絹と化繊を使った織物。
つるつるするんだもの。

 

 

 

 

 ごわごわ、つるつる。
では正絹はというと
さらさら、きしきし。

 

 

 

 

 

お茶を習って、頻繁に着物を着るには
ありとあらゆる手段を考えて着ているのよ。

 

 

 

 

幸せなんだか、不幸せなんだか
私の着物人生。

 

 

 

 「お下がりは着ません」とは
作家、林真理子さんのお言葉。

 

 

 

 

 

 後光が射しているは。

 

 


やっぱり好き

2011-10-25 | お薦めのお土産

故郷金沢の「諸江屋」さんのお菓子。
加賀宝生。

 

私の好物です。
生落雁の間に羊羹がはさんであります。

 

 

 

 

ちょっぴりシオシオしたお味が
お茶に合います。

 

 

 

今日のお稽古のお干菓子でした。
やはり、故郷の味が頻繁に登場。


お菓子あれこれ

2011-10-24 | 茶道

10月のお稽古でお干菓子で使った
麻布かりんと

「芋かりんとう」

「麻布かりんと(黒糖)」

「梅ばちかりんと」はまた次回ね。

 

お腹にもったりせず、柔らかめで美味しい。
実家の母も好きなの。
今度買って帰りましょう。
東京のデパ地下でも扱うお店が増えてきたことですし。

 

 

 

こちらは人形焼。

明日はこのお菓子よ。
「重盛」だったかしら。
皮が薄めで、餡子がぎっしり。

 

 

 

 

 

 

こんなお茶用のお菓子も最近出ているの。
ハロウィーンは末日だというのに
季節先取りで、もうお稽古に使ったわ。

 

 


続々赤い着物

2011-10-20 | 着物

 

赤と白のストライプ。
「お召し」、と言われる
繊維に撚りを強くかけた糸で平織りに織ったこの着物
しわになりにくく、付いたしわもとれやすく
座ることが多い茶道の稽古には持って来いです。

 

 

 

私の細胞にも撚りをかけたら
しわになりにくいかしら?

 

露芝紋様の帯です。
いろんな着物に合わせやすい。
川口の駅のフリーマーケットにて
1000円で購入。

 


中禅寺湖改め小田代湖

2011-10-20 | お出かけ

先日の記事で中禅寺湖と書きましたが訂正です。

 

 

 

小田代ヶ原に現れる小田代湖です。

 

 

 

日光の紅葉も
今週末も綺麗なことと思います。
だんだん山から里に降りてくる頃ですから
道中もなお美しく
まさに錦繍といったところではないでしょうか。

 

 

 

山歩きが趣味のみっちゃんが、この写真を見て
「中禅寺湖?????」と
首をひねっていましたがさすがです。

 

 


続いて赤い着物

2011-10-19 | 着物

何かしら?この紬。
最近soukeiはちょっと痩せました。

 

 

 

 

そしたら、昔の着物が着れます。
これもその一つ。

 

 

 

 

20代の頃より持っていたのですが
今の年齢でちょうどいいかな。

 

 

 

 

最近の若い方は
地味なお着物お好きなようで
濃いグレーや炭黒等渋い着物を着ていらっしゃる方を
大勢お見かけします。

 

 

 

 

でもね明るいお色の着物
パァッーーーと華やいで
お顔の色も綺麗に見えると思うのですが。

 

 

 

 

Y美も明るい色の着物
私に似合うと言ってくれます。

 


入学

2011-10-17 | 茶道

 

昨日は、最古の学校、足利学校に
行ってまいりました。

 

 

 

裏千家淡交会青年部交流行事で
埼玉県の青年部の皆さんに
栃木県に来ていただいたのです。

 

ご存知ですか?足利学校では
論語の素読くの体験が出来ます。
もちろん我々青年茶人(おばさん混じり)
としては体験あるのみ。
次のスケジュールとの都合で
30分だけ、もちろん抜粋を幾つか素読く。

 

 

 

 

子曰わく、利に放りて行えば怨多し。
(しいわく、りによりておこなえばうらみおおし)
通訳:利益ばかり考えて行動したら
人の怨みを受けることが多い。

 

 

 

良かった。参加して。
悩んだのよ・・・・・・某氏のドタキャンあるし。

 

 

 

 

 体験のあと、全体を見学して
車で10分ほどの山間にあるココファームに移動。

 

 

 

 

そして、ピクニック気分のランチ。

美味しかった。

 

 

 

ココファーム
こころみ学園という知的障害者施設の皆さんが
平均斜度38度の傾斜地を
這うようにして開墾してきた葡萄畑です。
いまでも一切の農薬や除草剤を使わないそうです。

 

 

 

 

こちらで作られたワインは
2000年九州沖縄サミット、2008年北海道洞爺湖サミットで
晩餐会・食事会に使われています。

 

 

 

soukeiは下戸です。
美味しいと評判のワインが飲めなくて残念。

 

 


レトロに

2011-10-14 | 着物

黒&赤、なんて大胆な色合わせ。
昔着物ですが、案外好きですこの色目。
雲取りに季節の花々。さらに唐草模様。

 

 

 

 

今の着物では絶対にないのじゃないかしら、この雰囲気。
飛び柄か縞柄が多く
お色も、グレー、ブルーブルー、ブラックなどが多いです。

 

 

 

 

お下がりの着物で
胴裏もうっすら黄色く変色しています。
でもね、着てあげなくちゃ。
縁があって私の手元に来てくれたのですもの。

 

 

 

新しい着物との縁も欲しいけれど・・・・・

 


幻の湖

2011-10-10 | お出かけ

今朝の情報番組によりますと
一昨日、私が竜頭ノ滝の上から見た中禅寺湖は
4年ぶりに出現したそうです。

わぁーー、ラッキィーーー

 

 

 

番組では、今朝の日光からLIVE放送でした。
さらに紅葉がすすんで、綺麗でしたね~。
でも、午前6時には駐車場が満車だとか。

 

 

 

いろは坂も
通常の倍の時間が掛かると報道されていましたね。

 

 

 

 

早めに出かけて正解でした。

 

 

 

 

 


紅葉狩り

2011-10-09 | お出かけ

3連休初日、TVの報道を見て
そうだ、日光へ行こう!!!

 

 

まずは腹ごしらえからです。
近くの市町村には美味しい蕎麦屋さんがいっぱいあるの。
バイク乗りの夫の薦めで
囲炉裏を囲む風情あるお店にお邪魔しました。
大盛りの天ぷらが有名らしいですが
「二人でも食べきれないよ」
という夫の助言で、注文せずに
お隣の方が注文したお品を眺め見て納得しました。

 

バイカーに人気のある抜け道は
台風のため閉鎖ですって。
山間の川には、その残骸の根っこごとの木々や
大きな岩や、決壊した橋げたなど転がっていて
その威力のすごさに驚きました。

 

 

 

 

車を走らせて出かけたのは日光の竜頭ノ滝です。

 

ちょうど紅葉が美しく色づき始めたころでした。

 

帰りには、日光市内を流れる大谷川にて
秋の花火大会を見学しました。


 

子供の頃より「無条件に好きだったもの」の一つ
花火。

 

 

 

暑い夏に、人混みに紛れて・・・・・・
とは程遠く、のんびりと見ることができ感動です。

 

 

 

 

蕎麦に始まり、途中の道の駅でジェラートを食べ
花火まで時間があるからと、ピザまんを食べ
帰り道で回転寿司により
家に帰って体重計に乗りびっくり!!!

 

 

 

今日は庭仕事にいそしんでダイエットかしらね。

 


この花の出番

2011-10-07 | 花木

毎年花をたくさん咲かせる「西王母」椿です。

 

 

 

今年も9月から咲き始めました。
いち早く咲いて、遅くまで咲いていてくれるのです。

 

 

 

名前の由来は中国の女神からでしょうか。
不老不死の仙桃を管理すると伝わる話から
この椿のふっくらした姿を桃にたとえ
「西王母」と名を付けたのでしょうか。

 

 

 

この花が咲くと思い出すのが
4年前にはるか彼方に旅立った友人。

 

 

 

それまでは我が家の庭に来て
まだ土になじんでいなかったこの木は
彼女のお別れの式が終わり
遠方から来た友人を見送った後に
その年初めて開いた花々が
私の目に飛び込んできたの。

 

 

 

 

その翌年からは、早い時は9月から
たくさん花をつけてくれるようになりました。

 

 

 

あなたの優しい笑顔は
イメージ上の「西王母」そのものでした。