8月13日に60歳の誕生日を迎えた夫は先日娘夫婦にお祝いをしてもらいました 
大好きなウィスキーのプレゼント
このブログでも紹介しました
その時に間に合わなかったと今日
が宅配で届きました
「平日に持っていっても父さん居ないから休みの日に届いた方がいいと思ったので」
いろいろ気を使ってくれるのね
今まで気に入って使っていたウィスキーのロックグラス
今回はまた一段と素敵なグラスでした 
入っている箱がまず立派 （これは私がもらう事にしました）
重量感のあるクリスタルグラスに記念の文字がカットされています
模様も細かくて素敵
「もったいなくて特別な時しか使えないなぁ」なんて言っていますが、
今日はその特別な日なんですね
先日頂いたウィスキーをこのグラスで嬉しそうに飲んでいました
今年は色々な事があって今までより大変になりましたが
何故か夫の性格が最近穏やかになってきました
そうよね、もう60歳だもの
地デジの仕事が無事終了したので慰労会をしました
総勢11名、男女はほぼ半々
乾杯のビールも浴びるほどではないのでとて穏やかな会でした
この程度の酒量がいいですね
私は夕方から義母のところに行くアッシーをしなくてはいけないのでウーロン茶でした
お料理はこんな感じ
もう少し上から撮らないとよく分かりませんが、
漆器に入っている手前の器の中のお造りも良かったですよ
この後に煮物椀、刻んだ梅の入ったご飯、味噌汁、お漬物、デザートがでました
私達の年代には調度良い量でしたよ
落ち着いた和室で2か月半の各自の奮闘の話に花が咲きました
6月10日に研修が始まってから2か月半
総務省の地デジ化対策の仕事をしていました
と言っても週に2回だけでしたが
最初は窓口業務だと聞いていたのですが、ブログにも書いた通り外回りの過酷な仕事でした
それが途中から私の所属するグループは窓口業務専任になったんです
7月終わりから8月にかけては突然テレビが映らなくなってしまった方々が殺到 
支給や貸し出しのチューナーがあちこちの家庭に引き取られていきました
先週あたりからは訪れる人もまばらで在庫の整理などしながらのんびりと過ごしていました
そして昨日最終日を迎え、無事に私はお仕事完了
特に問題になるトラブルもなくよかった
この2か月半お世話になった方々にご挨拶
半分の方は前日の23日に、そして昨日は残りの皆様に
と思っていたら、23日にご挨拶した方が窓口にいらっしゃいました
「どうしたんですか
」
「これから新宿に行くんだけどちょっと挨拶にね」
そういってフルーツのゼリーの入った可愛らしいプレゼントを渡されました
「今日の人たちだけね、ナイショだよ」
今日は私とMさんとSさんの3人だけ
そう言えば、春に2か月だけ仕事をした時もカーネーションの鉢植えをいただきました
私って職場の人たちに恵まれているんですね
（物をもらったからいう訳ではないのですが）
ありがとうございます
おしゃべりの大好きな Ｉ さん
時間が少しあるというので「気持ちの持ち方で人生はバラ色にも灰色にもなる」というお話をしてくれました
それについてはまた後ほど
とてもよいお話でした
そうそう、私とMさんにはご自分で書いた本もプレゼントしてくれました（宗教の本じゃないですよ）
帰りに、よく言う「自分へのご褒美」で大好きな栗のロールケーキを買って帰りました
売り切れの時が多いので心配していましたがちゃんとありました
これまたラッキー
暑い夏頑張った私
お疲れ様でした～～
地デジカ君もお疲れ様
元気でねぇ～ 
先週の土曜日に主人は60歳の誕生日を迎え
、定年になりました
まあ、結局生活環境は全く変わらず、月～金で仕事を続ける事になりました
大幅に変わるのはお給料の金額のみ
これが問題ですが
、仕方がないですね
二人で元気に働いて頑張りましょう
そんな主人に姉夫婦から素敵なプレゼントが届きました
凄いでしょう
真ん中にお酒
のボトルがあるんです
そのボトルに合わせて大人っぽいアレンジ
使われているお花も個性的で
素敵～～
S.Nさん、K.Nさん
お気遣いありがとうございます
毎年夏に企画される「24時間テレビ」
いつもは家事の合間にチラッチラッと見るだけでしたが
今回はいくつかのレポートをみました
干ばつによる飢餓に苦しむアフリカの子供たち
支援の物資はこの子供たちのところには届いていない
こんなに痩せ衰えた子供に何もしてあげられない親の悲しみ
辛いだろうなぁ～
そして1万人も居るというインドネシアのストリートチルドレン
近代的な地区のすぐ近くにあるスラム街
ここでも貧困から子供の世話が十分にできない親たちが居る
やはり辛いでしょうね
ストリートチルドレンを保護している施設を訪問した女優の堀北真希さん
そこで知り合った少年は笑顔がとても可愛らしかった
小さい時に母親が死んで父親と暮らしていたが、その父親が子供に暴力を振う
それも貧困のせいだろうか
少年が市場で食事をしている間に父親は姿を消したそうだ
その後は生きるためにストリートチルドレンになった
親に見捨てられた子供の気持ち
今は保護されて食事も暮らしも勉強も不自由なくできているけれど
時々ひとりぼっちで悲しくて仕方がなくなるそうです
堀北さんがインドネシア語で本を読み聞かせている時の嬉しそうな少年の笑顔
「こんどはいつ来てくれるの？」と聞く少年は堀北さんの優しさに心が和んだのだろう
少年の夢はサッカー選手になること
「有名なサッカー選手になったら大きなスタジアムで試合をするから見に来てね」
その夢が叶って再会できるといいですね
堀北さんの穏やかで優しい笑顔と話し方が素敵でした
