そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

今年も残り少なくなりました。

2020年12月31日 | 生活

今年も残り少なくなりました、

コロナで始まりコロナで振りまわされた1年でしたね、

皆様には良き1年を締めくくってくださいね、

新春は明るい年でありますよに~

来年も変わらず宜しくお願いいたします。

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宝亀教会

2020年12月30日 | 旅行 お出かけ

車が一台通れるぐらいの細い道を上がって宝亀教会に着いた、

丁度お葬式が始まるようです、断って少しだけ写真を撮らせて頂きました、

教会の敷地内には入らず遠くから写真を、

ここは世界遺産のリストに入っていたが2000年の大改修をしたため、

世界遺産から外れてしまった、

 

 

平戸市の山中に明治31年(1898)に建築された、平戸に現存のうち最古と言われる「カトリック宝亀教会」。白い漆喰とレンガとのコントラストが印象的で、黒島で洗礼を受けた宇久島の宮大工の手によるものです。

宝亀地区には、潜伏時代に外海(そとめ)から移住してきた信者の子孫が多く住み、教会とともに歴史を歩んでいます。平戸瀬戸が見渡せる集落内の小高い丘に建っている。

                     ネットより

普段なら解放されていて内部の様子がわかるのですが、この日は仕方がないですよね。
きっと素晴らしいステンドグラスを拝見させていただけたのに~と思うと少し残念。
外で待っていた方と少しお話を~
これだけの教会を維持していくことは大変、寄付も沢山いると。。。
信者さんの殆どが高齢者だと思う、大変という言葉に納得。
 
                内部をネットで探してみました、素晴らしいですね。
 
 
                         ネットよりお借りしました。
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寺院から見える教会ザビエル教会

2020年12月29日 | 旅行 お出かけ

車を駐車場に停めて、石畳を歩いていると、ううん結構厳しい坂道、

5年後10年後は多分もうここは歩けないかも、整備された奇麗な坂道、

寺院の向こう側にザビエル教会が見えてきます、

薄緑色のゴシック建築の平戸ザビエル教会美しいですね、

平戸の代表的な景観になっている寺院と教会の見える風景、

西洋と東洋が融合している、ここも見たかった景色の一つだった。

 

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大野教会

2020年12月28日 | 旅行 お出かけ

駐車場に車を停めてここから大野教会に向かいます、長い石段を上がっていきます。

 

今まで見て来た教会とは少し違いますね、マリア様の姿が見れなかったら、

教会とは思えないかも~

潜伏後カトリックに改宗した20数戸信者のために建てられた教会だそうです、

 

 

裏山から採石した石を信徒たちが積み上げた、

手積みの石壁の平家の小さな教会ですが、半円形の窓などは西洋風建築の技術が取り入れられています、

今まで訪れた教会の中で一番温もりを感じ一番印象深い教会、

内部は見学出来ませんが、外観とは異なりステンドグラスと美しい天井が、

各柱には殉教者を表す蘇鉄の葉を装飾されている、以前雑誌の写真で見たことがあります。

 

 

大野は、1599年の平戸領主松浦氏の弾圧で長崎に亡命したキリシタン籠手田一族にゆかりあると伝えられる地。1893年、信徒のためにド・ロ神父が設計し、私財を投じて信徒とともに石造りの教会を建てた、ド・ロ神父はその完成を見ることは出来なかった。       ネットより

 

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出津教会

2020年12月27日 | 旅行 お出かけ

数年前九州を旅した時、初めて目にした潜伏キリシタンという文字、

学校では隠れキリシタンとしか教わらなかった、

何故そのような言い方があるのか?どう違うの?と素朴な疑問が、

私はクリスチャンでも仏教を信じている訳ではありません、

只々知らないことを知りたいそんな気持ちなんです、

3月に潜伏キリシタンの教会を巡ってみようと計画を立て始めたが、

コロナ禍であえなく中止しました、

GOTOキャンペーンが始まりにホテルなど予約した、

出かけてみると、教会を見学される人は殆どいなく友達と二人きりだった、

これは、想定内、

いざ出かけてみると、コロナのこともあり内部の見学は、何処も出来なかった、

素晴らしいステンドグラスをこの目で見たかったのに、仕方がないですね、

ただ教会の写真を撮ってくるだけになりました、

ここは出津教会です、

 

 

 

この教会堂もフランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ、通称ド・ロ神父によって建設されたもので、明治15年に献堂式が行われ、正面および背面の増築を経て明治42年に現在の姿となりました。
 
出津教会堂は明治前期に建設された希少な初期教会堂の一つで、後世の増築も、同一の設計者によって均整を保った拡充が図られており、高い価値が認められ、国の重要文化財に指定されています。煉瓦造りおよび木造、正面と背面に塔屋付。 ネットより
 
1879年潜伏キリシタンが多かった外海の出津
小高い山の上に建っていた、寒くって震えながらの見学。
 
 
禁教期に小規模な潜伏キリシタンの信仰組織が連携し、聖画や教義書、教会暦などを密かに伝承し、自分たち自身で信仰を続けた集落である。解禁後は、段階的にカトリックへ復帰する者と禁教期の信仰形態を継続するもの(かくれキリシタン)に分かれた。
1882年にはド・ロ神父が集落を望む高台に出津教会堂を建てた。それは出津集落における「潜伏」が終わりを迎えたことを象徴している。
                   ネットより

 

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