先日美術館へ蘇我蕭白の絵画を見に行きました、奇想の画家の一人に数えられるほどに
独創的な画風を確立した江戸時代中期の画家、蘇我蕭白
京の商家に生まれた蕭白は伊勢地方を遊歴し当地に多くの作品と逸話を残しました、斬新大胆な作品を描いた蕭白は
時を超え海を越え現在も多くの人々を魅了しつずけています。 ぱんふより
今回の展示は斎宮の(三重県)旧永島家伝来の襖絵44面を中心に代表作などが展示されていた、
絵のことはよく分からない私ですが、墨の濃淡だけであの迫力には目を見張りました、
そして絵の所々から、 蕭白のユーモアが見ることが出来、楽しく拝見することができました。
よかったら皆様も是非見に行かれることをお薦めします。
三重県立美術館 7月8日まで 入場料1000円
今名古屋のボストン美術館で蕭白の代表作雲龍図世界初公開が見られるそうです、
私はこのど迫力の画を是非とも見てみたいと思っているのですが~←オススメです。
その後パパさんと久しぶりのランチです、美術館内にあるミュゼ ボンヴィヴァン へ
前菜です。
スープ
私が頼んだメインです。
パパさんが頼んだメインです。
雨がしとしと降る中ゆっくりランチを楽しみました、美味しかったです~ごちそうさま。