そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

そらパパ無事退院

2020年04月25日 | 生活

4月15日に再入院16日にOP、

そして昨日無事退院して来ました、

多分1~2年前から自覚症状は全くなかったのだが、

レントゲンで見つかり、その後2~3ヵ月に1度MRIで様子を見ていた、

今回大きくなって来ていたのと更にもう1個見つかり、OPの方向へ

先月左そして今月右のOPをしてもらいました、

本人は病名は知っていたと思う、私にはMRIの検査に行くときも、

何も言わず病院に行っていた、

特に不安な様子や顔色一つ変えず、怖いなどの言葉も何一つ聞くことはなかった、

私は、何となく察していましたが、

前回のOPの組織検査結果DRから、はっきり病名を聞くことが出来た、

DRより後のフォローはきちんとさせてもらうと言って頂いた、

という訳で昨日2度目の退院となりました、

健康診断は大切ですよね。

病院に迎えに出かけたとき、更にコロナ対策がされていた、

今までなら、病棟に上がる方のみの検温だったが、

昨日出かけた時は玄関前にNSや職員の方いて、

玄関から入る全員に検温をしていた、

日1日とコロナ感染者が増えているのですから仕方がないですね。

今年はソメイヨシノと山桜が同時に咲いた、

例年なら山桜は今頃咲くのだが、3月は随分暖かかったせいなのか~

桜のなかでは、私は山桜が好き、でも苦い思い出が、

「敷島の大和心を人とはば朝日ににおふ山桜花」

                       宣長

山桜を見るとふと思い出すこの歌、小学生の頃、父親に宣長の桜の歌を、

聞かれて知らないと答え、こっぴどく叱られたことをついつい思い出してしった。

今になって少し父の気持ちが分かるような気がする、

どうすることも出来ないことがあり、多分私に当たってしまったのだろうと。

 

 

 

 

 

 

コメント (16)
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