近大世界史を解いて

とにかく苦手な古代インド問題ばっかり解かされてウンザリだった

おそらくは古代インド史が専門の教授が入試問題を作っていたんだろう


余裕がある受験生だったら古代インド史を集中的に直前にやったりするんだろうなー

全然余裕がなかった俺はセンター試験を受けないのにセンター試験対策の問題をやっていたなー

２００５年頃の近大の入試問題

現役時代よりも謎に実力あるから楽勝だろと思ったけど中々に手ごわかった


英語は英文法・英文整序・英会話問題・英語長文とバランス良く主題されるから

難易度は比較的に低いけど 確固たる基礎力がないと合格点を取るのは中々に難しいし


世界史も全部マークだけれども基礎に収まらない問題が多いし

満点とらさないように 生意気にも超難問を数問以上混ぜてきているし

古代インド史とか産業革命だとかの受験生が苦手なテーマ出してくるわで難しかった


当時同等以上の大学に合格したけれども、現役時に受験していたら（親にも近大を受けろと言われていた）合格できたとは断言できんわ。俺よりも遥かに偏差値が上の身内も現役時代に近大を受けたけれども落ちたっていうのも納得だわ。


当時は直前期に英語長文読めなくて発狂して勉強が全然進まなくて 全部の大学に落ちるんじゃないか恐怖していた。それでも結果的には近大よりも偏差値的に少しだけ上の大学に合格できたってことは、凡人が普通の努力したら合格するような大学を突破できるくらいの実力はつけていたんだなー


こうなると自分が受験した後数年の関関同立の入試問題を解きたくなってくるなー

当時壁を感じたように今の実力であっても難しいのか、はたまた拍子抜けレベルなのか