きっと忘れない②

当時あの転落が自殺かどうか議論があって


売り上げの低下と結び付けて自殺だと主張したブログが炎上していたりしてたけど

自分としては自殺であろうとそうでなかろうと 坂井泉水がこの世から居なくなったのは同じだから

自殺かどうかで討論するのはナンセンスだと すでに死んでいた尾崎豊のファンでもある自分は思ってた


この本でもそこら辺は触れないだろうなぁ～っと思って読み進めていたら

ニコニコ生放送でZARDの番組をしていた寺尾さんが有力な反論をしていた



（この本でも生放送で語られていた炒飯と餃子の話があった）

きっと忘れない①

ＺＡＲＤ１６年間の真実を綴ったオフィシャルブックっと本のカバーに書いてあるけれども

ＺＡＲＤとして活躍した１６年間よりも この世から居なくなってしまった時の方が長くなるなんてね

永遠リスマスター

３０周年記念で「時間の翼」以外のアルバムはリマスターされていたんだね



「時間の翼」は流通量が少なくて中古で全然見かけないから

３０周年記念でリアレンジで出すのは一応の正義があるけれども

「永遠」とかの流通量が多いアルバムまでも３０周年リマスターするのは違う気がする

それなら船上ライブアルバムを復活させろって思う これ以上出し惜しみする必要ないし


これを書いていて 今ふっと思ったのだけれど

リマスターとリアレンジが逆だと思うんだよな



流通が比較的に多い「時間の翼」以外のアルバムをリアレンジして

長らく再流通を求められていた「時間の翼」をリマスターすべきなんじゃないの？



さらに言えば 関係者が口をそろえて完全主義者で妥協を許さなかったと言ってたのに

今になってリアレンジするのは 受け継いでいく人達の行動として正しいのか？とも思う

カップリング曲とMD

カップリング曲＆カラオケバージョンとか今の若い世代に伝わらないんだろうなー


アルバムに収録されていない曲を求めて

BOOKOFFでシングルを探したりもした


ZARDのシングル曲を全部収めたアルバム（書いてて良くわからない）があるらしいが

ミスチルの「BSIDE」みたいにカップリング曲だけを集めたアルバムを出せばいいのに


「汗の中でCRY」は良い意味でZARDらしくないね

とかZARDファンの人とチャットで語ったりもしたし


「無我夢中」は悪い意味でZARDらしくなくて（当然個人の感想）

少なくない批判が当時もあった事を今でも覚えていたりしている



アルバム未収録の曲が収録されているシングルは手に入ったけど

船上ライブのアルバムはBOOKOFFにも個人の中古屋にもなかったから

いや、見つけたけど値段が高すぎたから買えなかったのか（詳しくは忘れた）


（当時はお小遣いをためて ZARDのアルバムを中古で少しずつ集めていたなぁ～）


ので、レンタルしてMDに録音してずっと聞いていた記憶が今もある

他にも「時間の翼」とかリミックスアルバムもMDで聞いていたなぁ～



コンポのMDを再生する所が壊れてしまったんで

「時間の翼」とか船上ライブアルバムは聞けなかったけど

アルバム未収録の曲が収録されているシングルを聞いて今日を過ごして


↑↑のような いつも以上にまとまりの無い文章を書きたくなったので書いた

１５年と半世紀

個人的絶頂期だったエレカシの雲行きがあやしくなっていき


今は距離をとるけど、遠くない未来にまた思いっきり聞きこもう

っと思っていた坂井泉水が突然この世から突然と居なくなってしまってから


１５年かぁ～


最新の曲には無茶苦茶不満もってるけど

その決して小さくはない穴を以後１５年間埋めてくれた

ミスターチルドレンをもっと謙虚に感謝しないといかんなぁ～


そのミスチルも半世紀に向けて ゆるやかに衰退しながら活動を続けるようなので

ミスチルほぼ一辺倒の姿勢を改めて ZARDをはじめとした他のミュージシャンの曲を聞いていこうか

時間の翼

３０周年記念関連でリマスターされていたんやな


今でもＺＡＲＤの頂点は「永遠」だと思っているから

思い入れが強すぎて、このアルバムがＺＡＲＤの曲じゃないように思えて

中古屋で高すぎる「時間の翼」を発見した時は、迷った挙句買わなかったけど



今改めて収録曲を見ると

「明日もし君が壊れても」もあるし「世界はきっと未来の中」もあるし「promised you」もあって

全然悪くないアルバムに思えてきた。時を経て色んな曲を聴いたり考えが変わったりしたせいだろうな


しっかし何故リマスターしたんだろうねー


長らく再流通が待ち望まれていた9枚目のオリジナル・アルバム

ってAmazonの商品説明書いてあったんだから、そのままの形で格安で再販売すればいいのに

リマスターなら今でも多くいるZARDファンに二枚目の時間の翼を買わせられると思ったのか？


ラインミュージックみたいなのがあって

YOUTUBEに米津とかあいみょんとか髭男とかが無料で曲をあげていて

その米津さんのレンタル落ちのアルバムが５００円でも売れ残ってる時代に


えらい強気な舐めた売り方するなぁ～っていうのが率直な感想かな


３０周年記念だったら 元のバージョンを格安で再販して

これを持っていない昔からのファンに提供するとか新たなZARDファンを開拓した方が良いと思うのだが



ZARDで充分すぎる程に儲けただろうにねぇ～

驚き

２００７年5月のあの出来事とミクシィの隆盛で

自分以外はブログを更新していないと勝手に思っていたのだけど

２０１２年・２０１４年まで 人によっては今も更新している人が居る事に気づいて驚いている


しかも私生活の恥やらエレカシの愚痴やらを書いてる自分と違って

ZARD関連の情報を小まめにあげていて素直に感心してしまった

昔のブログやミクシィ

いやー人間って自分の都合の悪い記憶は防衛本能で消し去ってしまうんだねー

過去のZARD関連の人のブログやらミクシィ見てたら（自分のは怖すぎて見れそうにない）

太宰治以上に恥の多い人生を送っているんじゃないか？思えるぐらい恥ずかしい記憶が蘇ってきまくった


今でも人をどんどん切り捨てる面白い人からの最後の電話を思い出して

俺も「こいつ使えねぇー」とか思われて切り捨てられたんだろうなー悲しいねー

とかごくごくたまに思うことはあるのだけれども


それ以外の他の人との悲しい事や恥ずかしい事や色々思い出して嫌な冷や汗がでた


おそらくはこのブログをもう見ていないと思うけれども、その節は色々すみませんでした

２００７年５月

俺がエレカシに夢中になっていたから全然事情を知らなかったのかと思っていたけど

純粋なZARDファンにとっても青天の霹靂やったんやねー

２００６年３月

「悲しいほど貴方が好き」の発売日は２００６年３月８日

「町を見下ろす丘」の発売日が２００６年３月２９日


２００６年３月が自分の音楽的ターニングポイントだったんないかなっと


コナンで聞いた「悲しいほど貴方が好き」のガッカリ感と

日本一のロックバンドだったんじゃないか今でも思う当時のエレカシの万能感が


ZARDから離れエレカシに傾倒する流れを決定づけたんじゃないかなー

結局その流れは、あの日が来るまで変わらんかった