ああ流浪な日記よ(タイトル考え停止中)

振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの

エレカシフジロックライブ

2018年07月29日 20時43分16秒 | エレカシ的な話
某有名エレカシブログにおいて

ヨウツベでフジロックに参戦するエレカシのライブが見れるとの情報を得て

良い時代になったなぁ~っと、久しぶりのエレカシライブを映像だけど見れるっと

全国ツアーでたまった鬱憤を晴らしてやろうかと興奮してライブ配信に臨んだけど



正直微妙な気持ちになった



セットリスト的には

最新アルバムから「Easy go」「旅立ちの朝」

最近のエレカシの曲で一番聴いている「RAINBOW」

定番の「悲しみの果て」「ガストロンジャー」「ファイティングマン」「今宵の月のように」


っとかなり自分好みで良かったんだけれども

この曲を歌っていいいのかと言っていた「おはようこんにちは」以外は

声が出ていなかった。特に序盤は声が出ていなかったんだよね、残念ながら

どっかのサイトで最近の宮本は声がでまくっていると聞いていたので、期待していただけに残念だった



ヨウツベのコメントで数人くらいは声が出ていないって指摘していたけど

他の大半の人は絶賛していたし、後日のライブレポでも渋谷陽一を筆頭に絶賛で

最近の宮本はライブで声でてるけど、今日は正直あんまり出ていなかったねぇ~

っていう感じの論調がなくて、もしかしてあの程度の質のライブで皆絶賛してるの?

って怒りというか憤りというか悲しいというか、そんな複雑な気持ちになった



「桜の花、舞い上がる道を」を新曲として歌っていたライブが

ライブを最初から最後まで全体として映像で見た最後だと思うのだけれども

その時のライブパフォーマンスと比べると格段に質が落ちていると思うのだが



最近はCDではなくライブ活動でミュージシャンは稼ぐべきだとか

最近のエレカシの楽曲は好きじゃないけど、ライブは良いから応援してるだとか

そうゆう意見もありやなっと思っていたんだけど、今回のライブを鑑賞して、前提が色々崩れた感じ

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