生ききって死にたい

ってワイドナショーで犬塚弁護士が言ってて、これだぁーって思った


体の全部使いきって死にたい 俺は死にたい とか歌で言ったり

死を見据えた上での生 とかインタビューで言っていたというのに


「俺達の明日」でさぁ！頑張ろうぜ！だもんなー極楽の加藤とかが評価しちゃうもんなー


これがエレカシに強烈に違和感を感じ始めた大きな要因だよなー


これは完全な余談だけど、犬塚弁護士慶応出て弁護士になったのに

高校生活を満足に送れなかったせいで暗い人格になったってボヤいて面白かった

俺ごときが同じような悩みを抱えていても全然良いよな！？

少子化

今って中学の内申点が足りなくても少子化だから割と普通に志望校に行けるという話を聞いた


ってこれを書いて思ったのが、今はAO入試やら推薦が主流になりつつあるけれども

高校より上の大学は基本入試一発勝負なのに何故内申点ってなるものが存在しているんだ？

普段の頑張りを評価するためとか聞いたが、普段の頑張りを客観的に評価するのが入試なんじゃないか？


一万歩譲って、少子化でも杓子定規に内申点を重視するってんなら少しは理解してやるけど

少子化だから内申点の基準を大幅に緩和する程度の信念だったら、そんな制度を最初から運用すんなよ


法律とか行政の事を勉強すればするほど、日本の教育に対してさらに失望していくなー

法学部への適正

もし自分が法学部にいたならっていう妄想は法律を勉強し始めてから時々考える


大学生活の終盤は他大学から来た有能な教授と内部のごく少数の有能な教授の授業ばっかり残っていたから真面目に授業出て指定教科書とレジュメを読み込めば普通に単位はとれたけど、大学生活の序盤は無能な教授が自分の本を教科書に指定して訳の分からんレジュメ配布して それを使った意味不明な授業ばっかだったから過去問入手しないと単位とれなくて 大学に距離をとりまくっていた俺は全然単位をとれなかったし

簿記に対して絶望的に適正がなかったから簿記関連の授業単位がとれずに 怖くなくって他の会計系授業履修できなくなったり（後に簿記できなくても単位とれる会計系授業も沢山あるって知ったけど）発展形科目履修できずに大学での孤立化加速したりで散々な目にあって精神病みまくったけど


法学部は本当かどうかはしらないけれども、試験一発勝負っていう授業が多く伊藤真のシケタイシリーズを読み込めば優をとれる可能性が高いらしいから クソ大学のクソ授業が嫌になりすぎて授業に出なくても自分でシケタイシリーズなり芦部憲法なりを読んで勉強すれば単位がとれていたのかもしれないし、未だに簿記２級はとれていないけど公務員試験の筆記合格したり行政書士の資格とれているから会計学よりも法学の方が適性あったのかもしれないから



別にクソ大学のクソ授業に出なくても自習すれば単位は余裕で取れるっていう

精神的余裕があれば大学以外の外の世界に対して積極的になれたのかもしれないなぁ～


なんて妄想したりしてる


まぁ、でも


シラバスで刑法の授業は難解で脱落者続出するから気軽に質問に来てくださいと書いてあったり

下手に適正あったら、ロースクルーの闇に入り込み多額のお金と時間を使っていたかもしれないから


どっちもどっちなのかもしれないけど妄想をせざるを得ない

驚き

２００７年5月のあの出来事とミクシィの隆盛で

自分以外はブログを更新していないと勝手に思っていたのだけど

２０１２年・２０１４年まで 人によっては今も更新している人が居る事に気づいて驚いている


しかも私生活の恥やらエレカシの愚痴やらを書いてる自分と違って

ZARD関連の情報を小まめにあげていて素直に感心してしまった

一周回って

逆に良くここまでもったと言うべきだけど、ミスチルに失速の兆しが出てきて

ようやくエレカシとＺＡＲＤの曲を広い心で聴けるようになってきた気がする


アニメのコナンで「悲しいほど貴方が好き」を初めて聴いた時はなんじゃこりゃと思ったけど

先日偶然カラオケ動画で聴いた時に、なるほどーそうゆう事を伝えかったんかーええやんーってなって

改めて新たな視点でＺＡＲＤの曲を聴きなおすようになったし


もう日本一のロックバンドじゃなくて（ソロ活動もしてるしな）

自分が売れていると勘違いしてるし痛いおもろいおっさんだと思ったら

ミスチルの曲には及ばないが、痛いおもろいおっさんにしては良い曲作るやんってなった

昔のブログやミクシィ

いやー人間って自分の都合の悪い記憶は防衛本能で消し去ってしまうんだねー

過去のZARD関連の人のブログやらミクシィ見てたら（自分のは怖すぎて見れそうにない）

太宰治以上に恥の多い人生を送っているんじゃないか？思えるぐらい恥ずかしい記憶が蘇ってきまくった


今でも人をどんどん切り捨てる面白い人からの最後の電話を思い出して

俺も「こいつ使えねぇー」とか思われて切り捨てられたんだろうなー悲しいねー

とかごくごくたまに思うことはあるのだけれども


それ以外の他の人との悲しい事や恥ずかしい事や色々思い出して嫌な冷や汗がでた


おそらくはこのブログをもう見ていないと思うけれども、その節は色々すみませんでした

２００７年５月

俺がエレカシに夢中になっていたから全然事情を知らなかったのかと思っていたけど

純粋なZARDファンにとっても青天の霹靂やったんやねー

２００６年３月

「悲しいほど貴方が好き」の発売日は２００６年３月８日

「町を見下ろす丘」の発売日が２００６年３月２９日


２００６年３月が自分の音楽的ターニングポイントだったんないかなっと


コナンで聞いた「悲しいほど貴方が好き」のガッカリ感と

日本一のロックバンドだったんじゃないか今でも思う当時のエレカシの万能感が


ZARDから離れエレカシに傾倒する流れを決定づけたんじゃないかなー

結局その流れは、あの日が来るまで変わらんかった

１３年

あれから１３年って事で改めてZARDに関する事を書こうとしたら

長々しい自分の音楽遍歴語りやZARDファンの人に反感買いそうな事を書いてしまって

文の収集つかなそうになったんで、今こうしてこの文章を書いてる次第であって


このブログができるキッカケになった某BBSの人達は今何の音楽を聴いているんだろうね？


今もZARD中心に聞いている人が大多数？

あの人達は大黒摩季のライブに見にいってる？

あの人は今も精力的に活動してるB'zの曲を聴いてる？

「町を見下ろす丘」以降のエレカシに対する意見が違ったあの人は今もエレカシ中心？

それとも今はback numberや米津や髭男を聴いてる人が圧倒的中心？


そんな今の音楽生活について某BBSにあったチャットで語りたい気がしないでもない