8/2_ヤクルト１４囘戰の寫眞：勝利の瞬間！

勝利の瞬間は、正直云つて、なにがなんだかわからなかつた。



＜寫眞２＞

これが問題のシーン。

空振り三振なのだが、矢野が１バウンドしたボールを後逸した。
サードからランナーがホームインして、あ、同點か、と思つた。
しかし、この田中君が走つてゐない。
矢野はボールをファーストに投げて、バッターアウト。
なんとも、呆氣ない幕切れだつた。
つまり、「振り逃げ未遂」だつたわけ。



＜寫眞３＞

球兒は鳥谷といつたい何を話してゐるのだらうか？
背中に疲れが見えてゐるやうに感じるのは氣の所爲かな？



＜寫眞４・５・６・７＞




滿面の笑顏とは、かういふ顏を云ふのだらう。
金本選手のこの顏！
とつても良い表情をしてゐる。



＜寫眞８・９＞


「お立ち台」は６囘の逆轉劇を演じた、赤星選手。
凛々しい顏をしてゐる。
頼りに出來る選手會長だ。
首の具合は大丈夫なのだらうか？
くれぐれも無理をしすぎないやうにして欲しい。




＜カメラ＞ ： Nikon D80
＜レンズ＞ ： AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)