9/1_ヤクルト19囘戰の寫眞：６囘裏、ヤクルト自滅

「野球は２アウトから」といふ。
この囘は２アウトからヤクルトが自滅した。


＜トップの寫眞＞
シーツのあたりはピッチャー・ゴロ。
これでチェンジだと思つたのだが・・・


＜寫眞２＞

なんと１壘へとんでもない惡送球をしてくれた。


＜寫眞３・４＞


打つたシーツは２壘を蹴つて、３壘まで。
でも、結局、打球がカメラマン席にでも入つたやうで、２壘に戻される。
走つたシーツはお疲れ樣！


＜寫眞５＞

次の打者は４番・金本。
バッテリーで相談。
「なあ、どないする？」
「どないするもなにも・・・歩かさうや」


＜寫眞６＞

といふわけで、金本は敬遠。
２アウト２壘１壘。
次の打者は櫻井。
ついでに敬遠して滿壘策をとるものだとばかり思つてゐたのだが・・・


＜寫眞７・８・９＞



櫻井と勝負したヤクルト・バッテリーの意氣やよし！
しかし、打球は守備の眞中へ落ちてしまつた。
エラーかとも思はれたが、記録は２ベースヒット。
この間にシーツが生還して、ダメ押しの５點目が入つた。


＜寫眞１０＞

１壘走者の金本は３壘止まり。
やはり足の調子はあまり良くないのだらう。



＜カメラ＞ ： Nikon D80
＜レンズ＞ ： AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18～200mm F3.5-5.6G (IF)