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アカデミー賞、台湾代表作品。2010年、台湾映画最高動員記録樹立。
台北で最も古くから栄えていた下町。商業の中心地としても繁栄を極めていた歓楽街モンガを舞台に、
黒社会に足を踏み入れながらも固い絆で結ばれていく5人の若者たち
18日から公開してて気になってたものの、2時間20分という長さなので
ちょっと躊躇してた台湾映画。
東京国際映画祭上映作品。
監督は、子役出身のニウ・チェンザー。「ビバ!監督人生!!」に続く監督2作目。
もとは台湾のスーパースター、ジェイ・チョウがニウ・チェンザー監督とともに自らの製作・主演作として企画していたものだったらしい。
イーサン・ルアン、マーク・チャオ、マー・ルーロン、リディアン・ヴォーン
1986年のモンガに高校生“モスキート”が転校してくるところからはじまる。
校内でつけられた言いがかりをきっかけに、彼はモンガ一体を仕切る組織・廟口(ヨウカウ)組のひとり息子“ドラゴン”と、
ドラゴンの幼なじみで切れ者の“モンク”に気に入られ、グループの5人目として迎えられる。
極道の世界に戸惑いながらも、ケンカに明け暮れ、娼婦シャオニンと純粋な恋を育み、やがてドラゴンたちの義兄弟として固い絆で結ばれていくモスキート。
どっかでみた顔だなーと思ったらこんなところに、伊藤英明。(違
モンチッチみたいな下の方長いスタイルが変。(笑)
短髪でも断然カッコいいのがボス ドラゴンの片腕、寡黙なモンク=イーサン・ルアン。
台湾版アカデミー賞「金馬奨」で主演男優賞。
なんと、この人 チャウ・シンチーの次回監督作の主演オファーを断ったばかり
なにーーー! 生意気な!
41作品のオファーを蹴ってるとか。
どういう理由かは知らないけど次回作にも注目したい俳優です☆
8/10(80点)
長さも感じさせず、後半にかけてのめり込んじゃった。
面白かった!
でもこれ、口であれこれ言うより観て感じる映画。
考えるな、感じろ、って ブルース・リーじゃないけど(笑)
何でそんなに殴り合わなきゃいけないの?
極道、ってなんぞや? チンピラとの違いは?
最初の問いかけについては、劇中でも主人公のモスキートが言い放ってたけど
何の為に殴るんだろう、戦うんだろう。力で何でも解決するのが裏社会なの?
そんな疑問がわいてくる。
全ては仲間のためーーー?
映画としてのエンタメ性と、ドラマが見事な配分で あとは俳優達に惹き込まれていく。
韓国映画なんかでも、こういう青春時代を謳歌した仲間と成長して、、、、っていうのがあったけど、
特に意外な展開とかではなく、まぁ考えて観てれば想像つくような流れだし
スゴいシーンがあるってほどじゃなし、
裏社会とか極道について深く掘り下げられてるほどじゃないんだけど、自然に入り込んじゃう感じ。
これはもう観てもらわないとわかりませんー!
単に組織としてではない仲間意識、絶対に裏切らないと誓った友情、絆。
こういうのに弱い~。
ラストはちょっとウルっときちゃったな
血飛沫と、桜とのかけあわせた映像も美しくてラスト近くは監督のセンスを感じた。
耳もげたり、指切り落としたりの惨忍シーンもチラっとあるから、心臓弱い人にはドッキリしちゃうかも。
この監督、タランティーノ好きなんじゃないかなとさえ思ってしまった。
というか、タラちゃんきっとこの映画好みだろうな。
女のわたしからみても女の子(娼婦)との絡みシーンをもっと見せて欲しかったかも。
娼婦なのに脱ぎそうで脱がないというのはもったいぶりすぎじゃ?(笑)
まぁそんなシーンは特に必要性はないといえばないのだけど。
その売春宿で、sexせずにウォークマン聴くところみると、やっぱりビジュアルの美しさ重視だったのかな。
アン・リー監督だったらばっちりやっちゃうところ、かな?
イーサン・ルアン、マーク・チャオの演技が自然でリアルな演技が素晴らしい ーーージョン・ウー監督 演技絶賛!
イーサン・ルアンの演技にスター誕生を感じた ーーーピーター・チャン監督 他の人は?
ニウ・チェンザー監督は今後10年の台湾映画を担う監督になるだろう。 ーーーホウ・シャオシェン監督
というわけで、この監督の次回作にも期待したい
公式サイト (見せ過ぎなので要注意☆)
艋舺 2010年 台湾 141min
12月18日より、公開中~
読んだらクリックしてくれると嬉しいな
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でも京都に来ないような?感じ。
migさん、高評価なので、気になるな。
そうそう「義兄弟」も年明けに公開される
ことが決定したので、この作品も来る可能性
あるかもしれません。多分ミニシアターかな。
ただ今、今年のベストを模索中です。
末までに記事アップしたいと思っています。
わ~い、この映画☆8つ、うれしいな!
私もとってもよかったです。公開規模が小さいんだけど、いい映画ですよね。。
リディアン・ヴォーンは、私も「台湾の伊藤英明」って勝手に命名してる(笑)。
似てるよね~。
で、イーサン・ルアンってそんなオファー蹴ってるの?! あり得へん。。
監督も彼も、次回作にも期待、ですね☆
わあ、もうUPしたのね。偉いわー
私はブログの形式が変わったらしく、うまく記事どころかTBも入れられなくなっちゃって、ただいま停滞中。
ビッグローブちょっと変なのだ。
長い映画って、このことだったのね。
ヤクザものはちょっと苦手だったかも。
でもmigちゃん、かなり評価高いね!
今日、用事があって表参道の近くまで行ったのに、ついでに見てこようと思ったイルミネーションまで、見忘れちゃった☆
これ、良かったですよー
たぶんお好きだと思います☆
義兄弟は結局見逃しちゃった。ガンホだったから気になるんです。
もうベストの時期ですよね~
そろそろあげるブロガーさんもいそう。
わたしはまだ
あと1、2本観るので書くの追いつかないかも、、、、
でも年内upします♪
こんにちは♪
やっぱりー?!
観た瞬間どっかで見た顔だなって(笑)
まるで同じ顔してましたよね!
他にもなんか日本人俳優や香港俳優に似た親分とか(笑)
これは良かったですね、私もギリギリのとこでベストには迷ってたとこで。
年内観れて良かった☆
まだ~むも観たらきっと良いって言ってたと思うわ♪
もしかしたら涙したかも、
わたしもほろりきちゃった。
今大掃除中、どんどんupしていかないともう今年今日入れて4日しかないもんね、
30日楽しみにしてるねー☆
ないす^(*ノ^ー^)ノ☆パチパチ確かに言えてる
この作品、ちょっと長いから観るのどうしようかって思ってたけど
観たら、大正解!!!!!!!!
そーそーモンク役の彼はイチオシだわ
ちょっとした視線とか良かったなぁ
最初の青春モノしてる時と、後半の世界との描きっていうのも良かったし
もう観てもらわないとわかりませんー!
(゜∇゜*)(。。*)(゜∇゜*)(。。*)ウンウン 観たら解る!よねっ
当時の台湾の街のムードが出ていたのも観ていて素敵だったわ
そうだ!!何か感じていたのはタラちゃん
これはタラちゃん好きの監督かも!
監督ちぇっくだわよん
でしょ?伊藤英明でしょ?
笑
そう、タラちゃん絶対好きだと思うんだ☆
スゴい本数観てるらしいからきっと観てると思う。
今年のベスト映画はまだ発表してなかったけど、、、
これは観て正解よね☆
ドラゴン役のリディアン・ヴォーンは『九月に降る風』の主演なんだけど、この作品も凄く好きなんです。^^
自分の守りたいものが何なのかですれ違ってしまう友情が余りに切ないんだけど、それは前半のあのキラキラした楽しい描写あってこそだよね。台湾映画の若者って凄く瑞々しく観えるのがとても好き♪まあ実際はともかくとして、日本人よりも凄く純粋に見えるんだよなぁ。
立て続け頑張っちゃった~
やっぱりコレ最後だったのね♪
へぇ~そちらも是非観てみたいナ!
うん、確かに~。
劇場で観れて良かった♪