このオッサンに注目～！（ベン・スティラー篇）

migのお気に入りオッサン紹介のコーナー。
第９回目は、コメディお得意　監督としての活躍もめざましいベン・スティラーです～　大好き

ベン・スティラー


本名：　ベンジャミン・エドワード・スティラー　　Benjamin Edward Stiller

1965年11月30日　 米国・ニューヨーク州ブルックリン生まれ。　 42歳 　 身長　173cm

職業　俳優・映画監督・脚本家

妻：　クリスティン・テイラー　（女優）
『ズーランダー』と『ドッジボール』で共演。
1999年11月に婚約し、2000年5月13日にハワイのカウアイ島で結婚する。

子供：　６歳の娘、エラ・オリヴィアと　３歳の息子　クインリン・デンプシーがいる。




父　　ジェリー・スティラー　（コメディアン・俳優）
1927年6月8日生まれ。1954年9月14日に結婚する。
人気コメディシリーズ 『となりのサインフェルド』 や 『King of the Queens（原題）』に長年レギュラー出演。
トラボルタ主演の『ヘアスプレー』にも出てます♪　ベンの出演作でもいくつか共演。

母　アン・メアラ　（コメディ女優・脚本家）
1929年9月20日生まれ。ベンが監督した1994年の映画 『リアリティ・バイツ』 では、ベンと共に出演、
『ナイトミュージアム』では職業安定所のオバちゃん役でカメオ出演。

姉：　エイミー・スティラー 1963年生まれ。 女優。

高校：The Calhoun School（ニューヨーク州・ニューヨーク）1983年卒業。

大学：UCLA School of Theatre, Film, and Television（カリフォルニア州・ロサンジェルス）　
1983年に入学するが、9ヵ月後の1984年に中退する。



10歳のときに既に8mmで映画を撮る。
コメディ俳優である両親の影響でショービジネスの道を志す。

カルフォルニア大学ロサンゼルス校で舞台芸術を学んだ後、
1985年に「House of Blue Leaves」でブロードウェイデビュー。

舞台に立つ傍ら、初めての監督作となる『ハスラー２』のパロディ、『The Hustler of Money』を撮る。
この短編コメディが人気TV 「サタデーナイトライブ」で放映され好評を博し、番組の出演者兼アシスタントライターに抜擢。
その後、MTVで「ベンスティラーショー」を製作。
優れたコメディの脚本が高く評価され、スティラー以下脚本スタッフはエミー賞を受賞した。

長編監督デビュー作はウィノナ・ライダーとイーサン・ホーク主演、自らも出演した『リアリティバイツ』。
ジェネレーションＸムービーの傑作と批評家に絶賛された。
続いてジム・キャリー主演の『ケーブルガイ』('96)など。

映画俳優としては1987年のデビュー『太陽の帝国』('87) 『想い出のジュエル』('89)『ステラ』('90)
自分の映画製作会社レッドアワーフィルムズを持つ。
2000年の『ズーランダー』では監督、製作、脚本、主演全てこなす。



出演作

■トラブル・バケーション／熱い追跡(1987)
■太陽の帝国(1987)
■パトリック・スウェイジ／復讐は我が胸に(1989)
■想い出のジュエル(1989)
■ステラ(1990)
■地獄のハイウェイ(1991)
■ヘビーウェイト／サマー・キャンプ奪還作戦(1994)
■失恋セラピスト(1996)
■リアリティ・バイツ(1994) 監督/出演
■アメリカの災難(1996)
■ケーブル・ガイ(1996) 　監督/出演
■僕らのセックス、隣の愛人(1998)
■ゼロ・エフェクト(1998)
■パーマネント ミッドナイト(1998)

■メリーに首ったけ(1998)


■ブラック AND ホワイト(1999)
■ミステリー・メン(1999)　
■ザ・サバーバンズ(1999)
■ミート・ザ・ペアレンツ(2000)
■僕たちのアナ・バナナ(2000)


■ズーランダー(2001)　監督/製作/脚本/出演 　


■ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001)


■ザ・シンプソンズ (2002) 声の出演
■オレンジカウンティ(2002)　カメオ出演
■ドッジボール(2004)


■ポリーｍｙ ｌｏｖｅ(2004)
■ミート・ザ・ペアレンツ２(2004)　


■俺たちニュースキャスター(2004)　カメオ出演
■スタスキー&ハッチ（2004）


■隣のリッチマン（2004）


■マダガスカル（2005）声の出演
■テネイシャスD(2006) 　製作
■ナイトミュージアム(2006）


■マダガスカル２(2007)声の出演　
■俺たちフィギュアスケーター(2007) 製作総指揮
■The Heartbreak Kid (2007)


■The Marc Prease Experience(2008)
■Tropic Thunder(2008)
■The Hardy Men(2009)　　※トムちんと夢の共演！
■「ザ・リターン・オブ・キング・ダグ」(2009)



ベンについてのトリビア
その１.トム・クルーズの自他ともに認めるほどの大ファン

本人の前でモノマネも披露した事がある

その貴重な笑えるTom Croozeの映像はココ
トムちん本人も登場！

ふたり、よく見るとけっこう似てるんだよ（ほんと）

ジョン・ウー監督！「フェイスオフ２」もしくはセルフリメイクなんてこのふたりでどう
2009年予定の新作では念願の共演が決定
（だいぶ前に観たい映画として入れたアクションコメディ「ハーディ兄弟」）



その２.オーウェン・ウィルソンとは大親友。よく共演する。


その３.キャリスタ・フロックハートやアマンダ・ピート、ジーン・トリプルホーンなどかつての彼女はなかなかの美女揃い。
これについて、コスモポリタン誌のインタビューでは
「自分のルックスに信頼がおけない分、ジョークで彼女たちを虜にした。」と語る。
「笑わせてくれる男に惹かれるっていうのは本当だと思うよ。
まさか、オレのボディーが魅力的だからってことはないだろう!
これについては常に気にしてることなんだけどね。
まあ、何にせよ相当な自惚れ屋なくせに小心者なんだ。
俳優なんてほとんどみんな同じさ。
理由はなんであれ、俳優というのは世界中の人に認めてもらいたいものなんだよ。そんな価値はないって思いつつもね」
また、自分が魅力的な女性と結婚したことにショックを受ける人が大勢いることも明かし
「美人と付き合ってたっていう事実に世間はビックリするんだよな。
役のせいで陰気な間抜けだと思われているからだとにらんでたんだけど、実のところは外出嫌いのオレが誰と付き合っているか誰も知らなかっただけなんじゃないかな」



その４.ジャック・ブラックの出演作によく出る。
JBのバンド、テネイシャスDの「tribute」という曲のプロモにはベンがカメオ出演。　ココ

また、JBのバンドを映画化した「テネイシャスD」には製作として参加、カメオ出演。

プレミアでの二人。


その５.2000年　日本のコマーシャル　キリンチューハイ　氷結果汁に出演したことがある。
　ココ



その６.民主党の支持者であり、2004年の大統領選挙ではジョン・ケリーに政治献金を送っている。
現在、2008年の大統領選挙の民主党予備選挙に立候補しているバラック・オバマを支持している。

その７.ドラマ「フレンズ」のシーズン３と、「特捜刑事マイアミバイス」、
「ラリーのミッドライフ★クライシス」シーズン４にゲスト出演経験あり。


その８.「セサミストリート」に出たことあり。
　ココ





ベンの監督、出演する『Tropic Thunder（トロピックサンダー）』が、今月13日からいよいよ全米で公開
日本ではまだ先かなと諦めてたら、「トロピック・サンダー／史上最低の作戦」
というサブタイトル付きで11月公開が決定
嬉しい

　official site
日本のサイトはまだ。


無人島で戦争映画の超大作を作ろうとする撮影隊の物語。
キャストとして島に集められた俳優たちが、演じる兵士役になりきるように強いられるという一風変わったコメディ作。



ここでもう何度も書いてるけど、他にジャック・ブラック、黒人になりきったロバート・ダウニー・Jr、ニック・ノルティ、ビル・ヘイダー、
自殺未遂で降板したオ－ウェン・ウィルソンの代役でカメオ出演はマコ様こと、マシュー・マコノヒー。
そして以前びっくりの姿の写真を載せたけどハゲにでっ腹のトム・クルーズと、
その妻役にはパリスのママ、キャシーまで出てくる豪華さ！（笑）
楽しみです！！

JBとダウニーJr.とともに踊る映像はココ　



ベン出演作品、migレビュー

ナイト・ミュージアム

ズーランダー

俺たちニュースキャスター

おまけつき新婚生活

隣のリッチマン

ミート・ザ・ペアレンツ２

メリーに首ったけ！



まだまだ載せたい人がいっぱいいるのでペースあげようかな？（笑）

次回のオッサンをお楽しみに～



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