韓国で去年大ヒットしたサスペンスアクション。
公開前から気になっててやっと時間が合ったので観て来た☆
「母なる証明」で俳優復帰したウォンビンは本作で韓国のアカデミー賞・大鐘賞 主演男優賞を受賞。
「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが隣家の少女。
哀しい過去から夢も希望もなくし、人目を避けるように質屋の主人として暮らす元情報特殊部隊要員、テシク。
“アジョシ(おじさん)”とテシクを慕い、犯罪組織に誘拐されてしまう少女ソミを取り戻すべく、命をかける!
鍛え上げられた肉体、長めの髪にバリカンで自ら剃り上げた短髪、
子犬のように憂いある悲しげな目、
これはもう
ウォンビンによる、ウォンビンファンの為の映画
だと思ったな、わたしは
だってファンじゃなくてもかっこ良すぎるものこのウォンビン。
韓国映画特有の惨忍さとエグさもあるけど、血が赤過ぎたり目玉がおもちゃっぽかったりでリアルさはない。
ブスブス身体や首、腕、ナイフで刺したりするし、純粋な感動系アクション?というわけにはいかないから
フツウに綺麗な感動モノを想像してる人にはキツイ映像かも?
こんなとこにセロいた。
韓国映画の残虐なの好みだし、
ツイッターなどで面白かったという声をよく聞いてたせいですごく楽しみにしちゃってたんだけど、
期待したほど脚本が面白いっていうものじゃなかったな。
ドラマ性よりもアクションで魅せる部分が多かったから。少女との絆は描いてるけど、、、。
少女を救うため、一途に戦う熱血復讐もののジャンルにも入ると思うけど
ストーリーに起伏がなくけっこう単調なので、観てる途中ちょっと眠気が襲って来ちゃった。
ラストの方のアクションは見応え有り。
少女とアジョシ(おじさん)との関係はジョン・レノとナタリー・ポートマンの「レオン」を彷彿と、、、
もう二度とあんな思いをしたくない。
−テシクを突き動かしていたのはあの日の悲しみで、、、、。
街の片隅で質屋を営み、人目を避けてひっそりと生きる孤独な男テシク。ところが隣の少女ソミは、そんなテシクを慕い、何かと店に入り浸っていた。迷惑がりながらも、クラブダンサーの母親に構ってもらえず孤独なソミを不憫に思い、冷たく突き放すことができないテシク。ある日、ソミの母親が犯罪組織から麻薬を盗み出したばかりに、母子は組織に狙われることに。組織の男たちは母親が預けたカバンを取り戻そうと質屋にやって来るが、テシクは驚異的な身のこなしで反撃する。しかし、ソミを掠われた上、組織の罠にはまって警察に逮捕されてしまうテシクだったが…。
6/10(60点)
孤独な二人、お互いを大事に思う気持ちは伝わるけど。。。
もうしばらく会えなくなるのも分かるけど。。。
なんか、歳の差恋愛に感じてしまうのはわたしがいやらしいのか?(笑)
おそらく大半の人がそこに感動するのであろうラストのシーンはとくに感動出来ず
娘と妻を失った回想シーンが全部説明されて観せられちゃったせいかも。
「抱きしめていいか?」って、、、その言葉、蛇足のように感じちゃった。
黙って抱きしめて欲しいわ、、、。
아저씨 /THE MAN FROM NOWHERE 2010年 韓国 119min
9月17日より公開中~
8月末、来日しました~
左、監督、イ・ジョンボムは1971年生まれ。
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TVのCMでは感動作のような宣伝してたけど、感動作では無いよね~♪
韓国映画らしくない「勧善懲悪」が逆にビックリ。
監督は『ダイ・ハード』シリーズや『ジェイソン・ボーン』シリーズが大好きらしく、アクションの見せ方がすごい面白かったですわん。
おはよ☆
昨日はありがとでした~
うん、CMはやっぱり相変わらず感動系の訴え(笑)残虐な部分強調するわけにもいかないよね、
アクションはとくにナイフの戦いがすごかった!
特別ファンってわけではなかったんだけど
Twitterで評判良くてすごく気になってたんだよ。
そしたらなんなの、ウォンビンのあのかっこよさは!(>_<)
むさ苦しい髪から覗く子犬の様なさびしげな瞳と
ぶっきらぼうな優しさとあのバカ強さ!
確かに脚本でうならせるような作品じゃないよね。
でもテンポもよかったし面白かったわー。
あと、ウォンビンを追っかける様な撮り方とかもかっこよかった!
カメラさん、あれ窓から一緒に飛び降りたよね?!
migちゃんの“セロいた”笑ったw
相変わらず面白いわーw migちゃんの一言コメw
確かに脚本でうならせる作品ではないよね。
でもテンポもよかったし面白かったわー。
あとね、ところどころ撮り方とかもすごく
かっこよかったわ!
カメラさん、ウォンビンを追っかけて飛び降りてたよね?!
写真の一言コメ“こんなとこにセロいた”吹いたわw
相変わらず面白いわーmigちゃんw
tamaちゃん同じタイミングで観てたのね☆
私の映画ファンでもない友達すら先に観てて、ウォンビンカッコイイって言ってて。
面白いって声も多いから期待しすぎたのかも。というか、思ったよりアクション映画で少女との絆、、、って部分は予想通りで。
そうカメラワーク良かったよね!書き忘れちゃった。
誰かに似てるなってずっと思ってて写真みたらふと
私にはラストはイマイチだったよ
ウォン・ビンってあんま興味の無い人だけど あのガタイの鍛えは悪くないし、アクションもイケたオッケー☆⌒c(*゜ー゜*)
意外だったけど「目の演技」も良かったな 感情が移行していくのを目で表現していたというのかなぁ
むふふ(★ ̄∀ ̄★)にやりッ☆
なんつっても「脇役 ワル好きq」
マンシク兄弟をはじめとして
見応えのあるワルどもが素敵
ラストバトルも見応えたっぷりで・・・大興奮。
ウォンビンのファンというワケではありませんが、
かなり面白かったです。
惨忍さやエグさよりもウォンビン!(笑)
大ファンというわけじゃなかったけどこれはやられるよねぇ。
特にクライマックスは最高でした。
調子に乗って2回観たくらいお気に入りの作品になっちゃった。
私も特別ウォンビン好きなわけじゃないけど、イ・ビョンホンの「悪魔を見た」よりもこっちの方が面白かった。
っていうか、エグイシーンもあるけど、アクションシーンがスカッとしてていい。
泣ける映画ではなかったけれど、うん、良いのはいい(笑)
あ、私のブログ、今コメント反映しないようにしているのでごめんね。
最近やたらと意地悪コメとか厭らしいTBが多いのよね