我想一個人映画美的女人blog

新作&DVD映画レビュー&温泉&セレブゴシップ+たまーに日記★
I hope you enjoy my blog;)

ある愛へと続く旅/ TWICE BORN/Venuto al mondo

2013-11-09 07:50:01 | 劇場&試写★6以上

 

 

ペネロペ・クルス×エミール・ハーシュ。

「赤いアモーレ」原作のマルガレート・マッツァンティーニの小説が基になったドラマ。

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で夫を亡くしたローマ在住の女性が、

同国への再訪を機に彼から向けられていた大きな愛を改めてかみしめる。

 

ペネロペは、

オープニングからの老けた50代から過去に遡り、大学時代のジェンマまでを演じる。

老けメイクもなかなか自然だし、若い頃のペネがまた可愛い

 

 

運命の男でカメラマン、ディエゴにエミール・ハーシュ。

陽気で情熱的。

毎度、素晴らしいですこの人。

 

 

代理母役を担ってくれる、紅い髪のアスカ。サーデット・アクソイ。

 

 

精神分析医としてちょこっと出演、ジェーン・バーキン。

 

 

監督は、原作者の夫でもある「赤いアモーレ」のセルジオ・カステリット。

ちょっと冴えなくて「レミーのおいしいレストラン」の主演のアニメ顔に似てるなー

なんでこんな子が息子役?って思ったら、監督&原作者の実の息子だったのね。

んー。身内出したいのはわかるけど、、、。

 

音楽は、ペネロペの実弟エドゥアルド・クルスが担当。

 

 

 

16歳の息子ピエトロとローマで暮らす女性ジェンマのもとに、サラエボの旧友から誘いの電話がかかってくる。

時は遡り1980年代初頭の旧ユーゴスラビア。サラエボに留学中のイタリア人女子大生ジェンマは、街案内をしてくれたゴイコからアメリカ人の写真家ディエゴを紹介される。一瞬で恋に落ちた二人は、やがて結ばれ、ローマで新婚生活をスタートさせた。二人は子供を熱望するが、その夢は無残にも打ち砕かれてしまう。

そして16年後。当時、命からがらサラエボを脱出した二人を助けてくれた大尉と再婚したジェンマは息子を伴ってサラエボを訪れる。懐かしいゴイコとの再会、そして蘇る青春の日々。ともに白髪交じりの年齢になった二人は、亡きディエゴとの思い出を語り合い、回想する。時を遡って思いにふけるジェンマと立派に成長したピエトロを温かい眼差しで見守るゴイコは、旅の最後に母子をある島へと誘う。そこにはジェンマが思いもしなかったあまりにも深い愛の真実が……

 


永遠に失った愛。

そして愛は生き続ける。

 

 

8/10(84点)

 

 

平凡な邦題からは想像つかないほど良かった。

ペネ主演の「赤いアモーレ」も観たけど内容忘れたくらいだったんだけど

重くもあり、かといって重くなりすぎないブルース・スプリングスティーンなどの

80年代の名曲からの選曲もよし。

 

 

ペネロペの幅広い演技力も見どころ,魅力だし

エミール・ハーシュも相変わらず素晴らしい。

二人とも、オスカーにはなかなかノミニーされないけど

本当に素晴らしい。

 

今回も惜しみなく、巨乳美しい胸披露してます

でもソレ狙いじゃダメよ☆

 

エミールの胸毛にびっくりしてる場合じゃあない。

ストーリーは戦争が始まり、どんどんシリアスに。

 

形だけのsexで、子供を作ることを頼んだ時に起きた悲劇により

ディエゴは変わってしまった。

 

愛する夫は自分からいつしか、気持ちも身体も離れてしまう。

その苦しみを乗り越え、一人残された息子を育て上げ、

16年後に明らかになる 愛する人の愛。

 

見応えあり、胸にずしんとくる、切なくも素敵な作品でした

ぜひ劇場で。

 

 

公式サイト

TWICE BORN /Venuto al mondo         2012年    イタリア=スペイン  129min

11月1日より、公開中〜

 

 

2012年 トロント映画祭にて

 

 

 

 

 

 

 

 

応援して下さると嬉しいな
クリックして下さってる方、感謝です
←please click

 

 

『映画』 ジャンルのランキング
Comments (17)   Trackbacks (10)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 11月公開☆新作映画リスト | TOP | ハリウッドゴシップ☆News<セレブ... »

17 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは〜〜 (マリー)
2013-11-09 20:35:03
あ〜〜やっぱり観たい!面白そう・・・
ペネ好きなのに〜。エミール・ハーシュも好きなのに・・・
でも下の方の写真のエミール、おっさん化してない?(笑)

ペネちゃんはキュート!!
幅広い年齢を演じられるねっ。
平凡な邦題・・・ (kira)
2013-11-09 23:34:21
的外れではないものの、確かにありきたりな邦題でしたが、
見応え十分だし、
あれほど求めた「彼のこども・・」
16年間の彼女の想いを考えるとき、本当に切なくなりました〜。
あれは、「愛」と呼ぶより、「責任感」とか「贖罪」だと思いましたが、、

どの時代のペネも素晴らしかった〜
マリーさん☆ (mig)
2013-11-10 08:07:15
おはよう☆地震で飛び起きちゃった!
これねー、途中からは重い話になるんだけど
おすすめ!マリーさんとこでも遅れて
上映あるかもね、そうしたらみてね☆
ペネも、エミールくんもよかったよ〜
あの、マコさまのキラースナイパーでも
よかったし、イントゥザワイルドで思った
ディカプリオ系いまでも、だわ!
kiraさん☆ (mig)
2013-11-10 08:10:34
ねー、切なくていい話でしたU+1F4A7
なんでディエゴ、急に…酷いなって
思ったらそんな罪の償いだったとは
いたたまれないですね。
憎むべき戦争。
ペネとエミールほか
キャストみんな良かった!
エミールくんいいですよねえ (風子)
2013-11-10 11:20:24
ペネロペはあいかわらず良い脱ぎっぷり。
とても辛いけれど、愛が感じられる作品でよかったです。
これは! (ゆきえ)
2013-11-10 14:55:03
先日、チラシをみせてくれたときいいなぁと思ったけど、レビュー読んだらますます好みな気がするー。
先日ミグちゃんオススメで観たキラースナイパーの彼が出てるのもなんか流れ的にみるべしって作品。
劇場で観るぞ!!

風子さん☆ (mig)
2013-11-11 09:45:26
予想以上によかったです、
エミール君はキラースナイパーなどでも良かったし、
素晴らしい役者ですよね☆
ゆきえちゃん☆ (mig)
2013-11-11 09:47:57
おはよー♪
うんそうだね、重すぎずほんのり良かったよ。
これ有楽町のTOHOなので14日と、水曜が千円だからぜひみてね♪
Bravo!ペネ嬢 (QQQ)
2013-12-13 23:24:06
彼女の熱演、力演に拍手です。
また彼女のチカラの入れ様が判ります、監督と共にプロデューサーにも名前を連ねていました。
皆さん仰ってる様に、学生から16歳の子持ち迄、違和感なく体現してくれました。メイクのテクもともかく、最初母親の顔で大写しがあり、下瞼のニ、三本の小じわのある表情に、驚きましたが、次はキャピキャピの女学生でした。これも自然に観られたし、監督もヤるなァ、と。
で、次に撮ったのが"カウンセラー”でした。これは彼(バルデム)に付き合った感があって、比較的楽に楽しんだのでは、と思ったりです。その"カウンセラー”はto be cont.
QQQさん☆ (mig)
2013-12-16 01:10:04
なるほど、カウンセラー(悪の法則)のペネはいまいちだったし役もハマってなかったんだけど
確かにハビ様につきあって出たって思えば納得ですね。
本作のペネ、ほんとに良かったです!
作品もなかなか見応えありましたよね。

監督のドヤ顔!? (QQQ)
2014-03-12 00:29:27
そのPSで『Counselor』ですが、主演クラスのスターがずらりです。でも皆さん消されるかコケにされてしまいます。
Ja・バルデスは一発で背中を射抜かれるし、P・クルスはドレス毎粉々にされます。更にB・ピットは白昼路上で、首を絞め切られてしまいます。M・ファスベンダーは生き残りますが、立ち直れない程に、全てを失くしてしまい、ひとり設けた(?)筈のC・ディアスも二度と見られない(見せられたJa・バルデスは即消されてしまいます)、あられもないパフォーマンスをやらされます。スター連中をここ迄痛めつけた監督のしたり顔を面白く思い浮かべられます。エロ、グロと殺戮アクションなど、映画的要素が満載のおとなのエンタな一本です。
それと、ブルーノ・ガンツとロージー・ペレスもちらりながら存在感を示して流石です。
QQQさん★ (mig)
2014-03-12 00:54:23
またまたありがとうございます。

あ、私これ観てるんですよ、
観てなかったらネタバレあぶないとこでした

でもこのカウンセラー(悪の法則)は私はいまいちでした〜、
面白いと思わずで、、、、脚本が。せっかく豪華キャストでしたけどね。。。
M・キャリーはノーメィク? (QQQ)
2014-03-17 08:44:13
『大統領の執事の涙』、ご覧に?

キャスティングの見ごたえ!必見です。
夫婦を演じるF・ウイテカー、O・ウインフリーを始め、R・ウイリアムズ、V・レッドグレイヴ、J・フォンダ等など、賞レースをリードする錚々たる面々です。更に、M・キャラーはスッピンで!?

でも皆さん短いシーンの出で“何処に?”の思いです。
さあ、映画館へ!です。

毎度Qres有難う御座います。直ぐ『ローン・サヴァイヴァー』を、好いですか?

QQQさん★ (mig)
2014-03-17 23:36:14
はい、それも観ていますよ。
良かったら過去の記事を先にみてみてください^^
マライアはこの監督の前作にも出てたんです。
ローンサバイバーは多分観ないと思いますが評判良いようなので観るかもです★
今晩は〜 (小米花)
2014-04-07 23:40:20
migさんの高評価を知っていたので、劇場鑑賞したかったのですが、行けませんでしたぁ。
DVDで見て、ずっしり胸に受け止めました。

俳優陣も見事に映画を作り上げてましたね。
いい映画でした。
小米花さん☆ (mig)
2014-04-11 10:01:08
こんにちは。
あ、そうだったんですね。
もうDVDでたんでしたっけ、最近は早いですねー
これはベスト10にいれるぎりぎりだったかな?
すごくよかったです。
男の哀愁切々 (QQQ)
2014-08-15 21:08:03
またまた丁寧にご紹介がありました。
『Godzilla』、皆さんご覧になりましたね、勿論私も。
今回はstoryやstuff、castはともかく、日本の『ゴジラ』ここにあり!と言う、トリビュートを以ての“味方”でした。
映画でもそんなつくり手の思いが紛々で、”ゴジラよ、良くやってくれました!”と感涙ものでした。
先ず、謙さんの役名、“Dr.Serizawa Ishiro”になっています。これは1954年のオリジナル『ゴジラ』にも芹沢博士(平田昭彦)として出ています。今回は名前も“Ishiro”とクレジットされています。ゴジラ生みの親本多猪四郎監督へのリスペクトです。勿論エンドクレジットにも“本多監督へ捧ぐ”云々と出ています。更に、“ゴジラ”の発声について、“ガジラ”になりがちのところを、謙さんは“これはGoジラだ”と向こうのスタッフと頑なにやり合ったと何かに出ていました。そう言えば彼の台詞も
“ゴジラ”とクリアに聞き取れました。
そして本多監督はとってもとっても優しく思いやりのある方だと知りました。その裏返しにゴジラで人類に警鐘を鳴らして呉れたんですね。

映画のラストシーンはゴジラも傷ついて海に帰って行きます。巨体もだんだん沈んで行き三角の背びれだけになり、それも一つ二つと海底に消えやがて、、、。
ここで西部劇のラストが鮮明に!思い出して下さい、
『シェーン』の『荒野の決闘』のヒーローが馬で去って行く、カメラはその侭で。わが黒澤監督の『用心棒』もそうでした。勝利はしたものの、心や身体に傷を負って去り行くヒーローの後ろ姿が、小さく沈んで行く背びれに重なり、哀愁切々ウルウルでした。
今回はこんな風に観てしまいました。
『映画は愛・love』です、ね。

post a comment


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

Related Topics

10 Trackbacks

Trackback  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
ある愛へと続く旅 (風に吹かれて)
愛をありがとう [E:weep]公式サイト http://www.aru-ai.com原作: VENUTO AL MONDO(マルガレート・マッツァンティーニ著)監督: セルジオ・カステリットローマに
ある愛へと続く旅 (to Heart)
愛した記憶を巡って―― いま真実(ほんとう)のあなたに会いにゆく 原題 VENUTO AL MONDO/TWICE BORN 製作年度 2012年 製作国・地域 イタリア/スペイン 上映時間 129分 映倫 PG12 原作 マルガレート・マッツァンティーニ 脚本 セルジオ・カステリット/マルガレート・マ...
『ある愛へと続く旅』 2013年11月2日 TOHOシネマズシャンテ (気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
『ある愛へと続く旅』 を観賞しました。 昨日の映画の日に公開したから見たい人は昨日見たのか? 結構空席が目立ち昼過ぎの回なのに4割くらいの入りだった 【ストーリー】  サラエボで運命的な出会いを果たし、夫婦となったジェンマ(ペネロペ・クルス)とディエゴ(...
ある愛へと続く旅 (佐藤秀の徒然幻視録)
ペネロペの老けメイクがある意味凄い 公式サイト。イタリア=スペイン。原題:Venuto al mondo(世界へようこそ)、英題:Twice Born。マルガレート・マッツァンティーニ原作、セルジオ・カ ...
『ある愛へと続く旅』 (ラムの大通り)
(原題:Venuto al mondo) ----主演がペネロペ・クルスとエミール・ハーシュ。 ちょっと異色の組み合わせだケ尾d、 これってラブストーリーだよね? 「う〜ん。 もちろん、根底にあるのは“愛”なんだけど、 これがタイトルから受けるイメージとは全然違う、 想像以...
ある愛へと続く旅 (ダイターンクラッシュ!!)
2013年11月23日(土) 15:50〜 TOHOシネマズシャンテ3 料金:0円(フリーパスポート) パンフレット:未確認 日本にバブルの余波ありき頃。 『ある愛へと続く旅』公式サイト フリーパスポート18本目。 冴えないタイトルなので、有料だとパスしかねないが、無料で...
ある愛へと続く旅 (あーうぃ だにぇっと)
ある愛へと続く旅@原宿クエストホール
ある愛へと続く旅 (とりあえず、コメントです)
マルガレート・マッツァンティーニ著の小説をもとに映画化した愛と戦争を巡る人間ドラマです。 主演のペネロペ・クルスとエミール・ハーシュがどんな物語を見せてくれるのだろうと気になっていました。 二人の心身を削るような演技と共に人の愛の深さと戦争の狂気が作り出...
「ある愛へと続く旅」 (ここなつ映画レビュー)
泣けた。もう、泣けて泣けて仕方なかった。もしかしたら今年一番泣いた作品かも。そんな凡庸な表現で評価したくないんだけど、泣けたのだからしょうがない。 どういう涙かと言えば、きっと「赦し」の涙。何に対して、と言えばいいのか、上手く言えないのがもどかしい。...
ある愛へと続く旅  (こんな映画見ました〜)
『ある愛へと続く旅 』---VENUTO AL MONDO  TWICE BORN---2012年(イタリア/スペイン)監督:セルジオ・カステリット出演:ペネロペ・クルス、エミール・ハーシュ、アドナン・ハスコヴィッチ 、サーデット・アクソイ 、ピエトロ・カステリット  「赤い....