電力会社に売る余剰電力量を測るメータ(売電メータ)に不具合があり、少なめに計数される事があるので交換するというホームページがあるという情報を見つけて念のため売電メータを調べてみると、何とドンピシャの交換対象機種(富士電機システムズの2009年製)でした。 逆回転阻止装置の不具合だそうです。売電で順方向に回転してカウントアップしている状態から買電に切り替わった時に回転を止められなくて逆回転してしまいカウントダウンする事があると言う事でしょうか?一応富士電機の窓口に電話しておきました。後日、東電から連絡があるそうです。
でも、手元のデータではモニタの累計売電量に比べて東電の余剰電力購入量のお知らせの累計値が特に少ないような事はなさそうなのですが。。。交換対象機種であっても実際に不具合が出るのは全数ではないのかもしれません。
HIT(4.2KW)の発電データ
6月4日(月)晴れ
発電量 23.3KWh
売電量 17.3KWh
日照時間 10.7h