「発送電分離関連法案に実施時期を遅らせる事が出来る条文を入れろ。」「再稼働後の原発の稼働率を3.11以前の数字を使え。」などと報道されています。やはり”電力モンスターシステム”が実在してうごめいているようです。
やはり、発送電分離はモンスターにとって致命的な打撃となるし、4年間停止して、多種多様な修理・安全策を追加し、更に稼働と並行して追加安全対策工事をしなければならない状況で再稼働原発の稼働率は大幅に落ちて発電コストがグンと高くなるのが判っているので、無理やり”仮想の稼働率”を使って誤魔化そうとするのでしょうか?
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月29日(木)晴のち曇り
発電量 18.0kWh
売電量 14.6kWh
日照時間 6 .4h
(連系以来1992日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
毎年のことですが、この時期の定例行事となったe-taxによる確定申告が何とか成功しました。今年に限ってブラウザをGoogle Chromeにした為か、申告データ作成後の送信段階になってエラーになるトラブルに遭遇しました。JAVAの問題かもと考えてJAVAを再インストールしたりしましたが関係ないようでした。
作成データの保存は何とか出来ているようなので、IE(Internet Explorer)からe-taxを開いて保存したデータを取り込んで作業を再開する方法を試すと何とか送信まで成功して一件落着となりました。
Google Chrome(GC)でしか出来ない事や、IEでしか出来ない事があるようで、困ったときは切り替えて見るのも手かも知れません。
例えばFeminity倶楽部のエネルギーモニタや詳細内訳などのほぼリアルタイムで変動するデータをGCでは表示できるが、IEでは表示できない事例があります。e-taxの場合はGCよりIEの方が相性が良いようです。これらの違いが出る理由が分からないので、単なる個人的な印象ですが・・・
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月28日(水)曇り一時晴間
発電量 10.6kWh
売電量 6.5kWh
日照時間 3 .0h
(連系以来1991日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
oh! パワコン出力最大値の4kWの表示がでました。久々です。
空模様はこんなに雲が多いのですが、その切れ間で短時間ピーク値になるようです。
今日はYSCPのデマンドレスポンスの日ですが、この様に発電が多い時間帯では17時から20時の電気をシフトして使っても発電内で賄えてしまい”買電”にはなりません。冬のデマンドレスポンスは雨で寒い日にやってほしいですね。
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月27日(火)晴のち曇り
発電量 17.0kWh
売電量 13.0kWh
日照時間 7 .8h
(連系以来1990日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
乙未(きのとひつじ) ヒツジを描いた盃を戴きました。手前はミニ鏡餅のおまけのプラ羊
「乙」は田園の湿った土を表し、「未」は穏やかで人情が厚いという意味を持っています。「乙未」で争いを嫌い調和を好む、という意味となります。新年にあたり、九谷焼作品の干支は、古来吉祥招福の縁起物として大変喜ばれております。(盃の由緒書きより)
HIT発電モニタの前に奉って今年の太陽光発電の吉祥招福を願っています。今年も長時間日照に恵まれますように・・・お日様と天候のご機嫌は神頼みしかありません。
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月26日(月)晴のち曇り
発電量 16.0kWh
売電量 13.0kWh
日照時間 7.6h
(連系以来1989日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
核融合実験炉ITERの完成予想断面図(Newton 1 2015より)
茨城県那珂市で建設中のJT-60SA(Newton 1 2015より)
核融合炉は原発のように暴走しないので安全性が高いと言われています。日本の原子力予算もこの分野の開発に使われているのでしょうか?(実際に物が出来ているので予算があるようです。)
Newton 1 2015の「核融合への夢」と言う解説記事を読みましたが、「実燃料(重水素とトリチウム)を使うなどして炉の放射化がおきるようになると、修理が必要になった場合に、炉内の機器を遠隔操作で脱着できるロボットが必要になってくる。(略)当然、遠隔操作ロボットのセンサーやモーターなどが放射線によって故障しにくいような、高い耐放射性をもたせることも必要である。(ITERで想定されるのは毎時250シーベルト程度の放射線量)。他にも冷却水の配管の溶接・切断を行えるロボット、検査用のロボットなども必要になってくる。」(同P53より)などと言う記述をみるとほんとに安全に実用化できるのか?核燃料サイクルのように膨大な予算の無駄遣いになるのではと思えてきますがどうなんでしょう。そんなに危険を冒してもエネルギーを浪費したいのでしょうか?
250シーベルトというのはもし浴びた場合は即死だそうです。(ミリでもマイクロでもありません)
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月25日(日)晴のち曇り
発電量 18.4kWh
売電量 14.7kWh
日照時間 7.6h
(連系以来1989日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
1月18日(日)快晴 日照時間9.8h 発電量23.2kWh 7時から16時半まで発電
1月22日(木)雨 日照時間0.0h 発電量0.7kWH 8時から15時半まで発電
1月23日(金)晴れ 日照時間7.0h 発電量10.9kWh 8時から16時まで発電
1月24日(土)曇り 日照時間0.8h 発電量3.5kWh 7時半から16時まで発電
1月25日(日)晴後曇 日照時間7.6h 発電量18.4kWh 7時から16時まで発電
太陽光が発電の基ですから天候(日差し)の移り変わりでこのように発電量が変動します。その日の天候の移り変わりが発電量の移り変わりで分かります。これから日の出が早く、日の入りが遅くなる様子もこの記録で実感できそうです。太陽光発電をすると自然の変化に気が付きやすくなるようです。
パワーコントローラ(パワコン)はその名の通り、この様に激しく変動する発電量と自家消費量を感知しながら売電を行っています。この制御技術の応用で広域に分布し変動する自然エネルギーによる発電を検知しながら火力発電などの発電と融合する広域電力供給ネットワークが出来上がる日が楽しみです。スペインなどで出来ている事が日本でも出来ないはずは無いと思いたいですね。
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月24日(土)曇り
発電量 5.8kWh
売電量 3.5kWh
日照時間 0.8h
(連系以来1988日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
日本は島国と認めながら本州、北海道、九州、四国だけには”島”を付けていない
同じ島国のインドネシアではスマトラ島 ジャワ島 バリ島などの名前がすべての島に付いているのと対照的です。日本ではこれら4つの島を合わせて本土(沖縄を含める場合もある)となります。イギリスのグレートブリテン島もアイルランド島の一部を含める点で似ていますが、ちゃんと島という分類になっています。
何でもヨーロッパのやり方を取り入れた筈なのに、”本土”という表現にこだわり”島”を避けたのには何か理由が有ったのでしょうか?大陸と張り合いたかった?
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月23日(金)晴一時雨
発電量 14.1kWh
売電量 10.9kWh
日照時間 7.0h
(連系以来1987日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
「新崎原発で発電された電気は、北新崎幹線と南新崎幹線という二系統の50万ボルトの高電圧線で、それぞれ約二〇〇基の鉄塔を介して、関東電力のエリアに送られていた。もし送電線に支障を来たし発電した電気を送り出せない、そんな事態に陥れば、エネルギーが蓄積され、原発自体をスクラム(緊急停止)したとしても、外部電源か非常用電源かで冷却し続けない限り、崩壊熱で炉心がメルトダウンする---。」(若杉冽著 東京ブラックアウト P183より転載)
この本はかなり具体的で興味深く読ませて頂いていますが、本の中で「送電線鉄塔を工作員が爆破して鉄塔を倒壊させることで送電線が切断され」「発電した電気を送り出せない」と言う支障が原発自体をスクラムさせるとなっています。この点は「?」ですね。
発電所は何らかの原因で送電負荷が無くなる事態(送電線の切断、変電所事故など)は設計の中で想定されており、負荷が無くなることによるタービンの異常高速回転・電圧異常上昇などを検出して手順通り発電を停止できると思われます。その後の炉心冷却は外部から供給される交流電源の送電線が健全であれば通常の運転停止手順で問題なく行われるように思われます。もし、同時に外部から供給される交流電源の送電線鉄塔も倒壊されたとすればより深刻事態となり例の非常用電源やバッテリーの出番になるのでしょうが、地震や津波が無いのであればマニュアル通りの手順で冷温停止に持ち込むことは出来ると思われます。
外部から供給される交流電源の送電線鉄塔だけが倒壊した場合はどうでしょうか?運転中の原発の運用電力(計測、遠隔制御、照明、空調などに使う電力)を自前で発電した電力ではなく、外部電源だけに頼っている場合はマズイことになりそうですが・・・。発電所というのは点検などで定期的に発電を停止するようなので、停止中も必要な運用電力はどうやら外部電源に頼っていそうですね。やはりマズイかな?
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月22日(木)曇りのち雨
発電量 0.7kWh
売電量 0.0kWh
日照時間 0.0h
(連系以来1986日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
このブログに日記を書きだしてから今日で1500回目の節目になるようです。つまらん事ばかり書いて良くやるよ・・・ホンマに!
停止していた火力発電所を起動させるのはどうするのでしょうか?まだ自前の電力は無いので外部からの電力を使ってボイラーに点火して蒸気を高めて徐々にタービンを回し発電機を稼働させるのでしょうね。この間に動力としての電力や制御用としての電力が外部電源としてどうしても必要と思われます。外部電源として送電線を引き込んでいない場合は自家発電機を使うのでしょうか?
自前の発電電力が定格になった時点で、少なくとも計測や制御、照明、建屋空調などのランニング電源は外部供給から自前電力に切り替えるのでしょうか?自家発電機で起動した場合は短時間の内に自前電力に切り替えなければいけないでしょうが、外部から送電線で電力を受けて起動した場合はどうなんでしょう?
ボイラーで蒸気を沸かすという点で原発も火力発電と同じですが、F1事故では地震で原子炉がスクラムして発電が止ったあとの制御用(冷却用)電源が、頼りとする外部交流電源送電線が地震で切れ、非常用電源やバッテリーも使えなくなって制御不能となり大事故になったと思われます。
原発再稼働条件として非常用電源やバッテリーの整備がこれまで以上に行われるようですが、地震や噴火と言う大事変ではこれらが使えないという事態は起こり得ます。炉心冷却を外部電源に頼る限り、F1事故からの教訓を生かした進歩はないようです。
スクラム後に長期間出続ける崩壊熱を利用した小型発電機能追加を義務付けると言う話は無いようです。以前にも書きましたが、スクラム後でも崩壊熱を使って自前発電した電力で後始末を安全に行える自己完結型の発電所に設計変更しないと一人前の発電所とは言えないのではないでしょうか?
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月21日(水)曇りのち雨
発電量 0.7kWh
売電量 0.1kWh
日照時間 0.0h
(連系以来1985日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
昨日の”大寒”は12℃と少し暖かかったですが、今日は朝からの気温が上がらず5℃前後の寒い日となりました。
たおれた水仙の茎を布テープで補強したり、マンリョウの実を食べにくる鳥を追い払ったり・・・
鳥に食べつくされる前に、マンリョウの実を幾つか地面に埋め込んでみました。果たして芽が出てくれるか?
CDをぶら下げた効果があったのか、ヒヨドリの糞害が少なくなりました。(どうでもいいことですが・・・)
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月20日(火)晴れ
発電量 21.5kWh
売電量 14.7kWh
日照時間 9 .1h
(連系以来1984日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
中村修二氏が共同創業した米国のLED照明ベンチャー ソラ―が変換効率90%の紫色LEDを日本に売り込むそうです。(1/21付け日経朝刊) より一層の省エネになりそうです。すでに使っている青色LEDを使ったLED照明の寿命が長いので直ぐに交換というわけには行きませんが、これからLED照明に切り替える場合は”消費電力が少なく白さが際立つ紫色LED”がいいかも・・・
「環境省は20日、地球温暖化が日本の自然や社会に及ぼす影響を評価した報告書案を中央環境審議会(環境相の諮問機関)で示した。特にコメや果樹の不作、洪水や高潮、熱中症の増加など9つの項目は、発生する可能性が高く影響が重大だとして緊急な対策が必要と結論づけた。政府は報告書を踏まえ、温暖化による影響を減らす「適応計画」を今夏までに策定する。」(同上記事より)
この記事は8段に及ぶ長文記事ですが、温暖化の原因に関する記述が一言も無く、とにかく地球温暖化が進むと45年後!には重大な影響が懸念されるのでそれに適応していく必要があるという事になっています。 環境省も、地球温暖化が起こるとすればその原因として人類活動起源のCO2説以外に、太陽黒点活動や海流変化が原因ということも考えられ、一つに絞れないと言う考えに変わったのでしょうか?自然現象ならば温暖化には適応するしかない・・・
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月19日(月)晴れ
発電量 20.9kWh
売電量 17.5kWh
日照時間 8 .8h
(連系以来1983日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
「小島は関東電力総務部で歴代の社長や会長に仕え、帝王学を学んだ。政治資金規正法が強化されるなかで、「電力モンスター・システム」という錬金術を考案し、電力業界の政界への影響力を一気に高めることになった最大の立役者だ。」東京ブラックアウト・若杉冽著P81より
「電力モンスター・システム」と言うのは「随意契約した取引先への水増し支払い額から、預託という形で事実上のキックバックをさせて生み出した。」(同P80)
どの業界でもありそうですが、電力業界では如何に理不尽でも原発再稼働を実現させるとか、発送電の分離を骨抜きにして既得権を守ろうとするために動き回るという事です。このモンスターは今年の広域的運営推進機関の設立、2016年から始まる電力小売り全面自由化でボディブローを受け、原発再稼働が実現されない事で瀕死に陥るモンスターのようです。
明日20日には「日経エネルギーNext」が発刊され”電力改革が拓く新ビジネス”の動向が継続的にウオッチされます。この電力改革トレンドは止められずモンスターさんは消滅するしかないようです。
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月18日(日)晴れ
発電量 23.2kWh
売電量 19.2kWh
日照時間 9 .8h
PV効果 1068.8
(連系以来1983日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
2013/2014年の電力省エネ実績(YSCP東芝HEMS画面)
冷蔵庫や湯沸かし器を省エネタイプにした2月以降、一時的に家族が倍増した7月と12月を除いてほぼ2013年実績の8割以下の消費量になっています。この画面では年間合計値が有りませんが、Feminity倶楽部のエネルギーカレンダーで2013年は4970kWh,2014年は3863kWhと判りますので2014年は2013年の77.7%で済んでいます。22.3%減です。買電量も同じように減って電気代支払いが少なくなっています。これくらい減ってくれるともう少し省エネ機器導入に頑張ってみようかという気になります。
2013 vs 2014比較
買電量 3200kWh 2497kWh 0.78⇒22%減
支払料金 66211円 50487円 0.76⇒24%減 (ナイト10→半日お得の効果も有りそう)
消費量 4970kWh 3863kWh 0.777⇒22.3%減
発電量 5895kWh 5657kWh 0.96⇒ 4%減
日照時間 2256.7h 2220.7h 0.984⇒1.6%減 (横浜地方気象台)
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月17日(土)晴れ
発電量 13.6kWh
売電量 10.1kWh
日照時間 6 .1h
PV効果 613.6
(連系以来1982日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
川崎市で実現した市民による発電所建設 ⇒ http://genpatuzero-hatuden.jimdo.com/
2003年2月購入のラベルプリンタTEPRA SR3500P
Windows XPパソコンを処分した事で12年前から使っているラベルプリンター(TEPRA SR3500P)をVista PCに接続替えする事に。ところがいざやってみると付属のCDソフトはXP以降のOSに対応しておらず、KING JIMのサービスHPからアプリをダウンロードすることに。
Win 7や8, VistaなどXP以降のOSに対応するアプリはKING JIMのHPですぐに見つかりましたが、アプリのインストールが無事成功しても何故かプリンタを認識してくれません。当方のVista PCは動きが遅いためかアプリのインストール後に行われるプリンタドライバーのインストール開始までに時間がかかり、待ちきれずにすっ飛ばして次のステップに移ったため、ドライバーが無い状態だったようです。インストールを再トライするとドライバーだけをインストールする選択肢があり、トータル2時間ほどかけてやっとラベルプリンタSR3500Pが新OSで使えるようになりました。
その後、手順が分かったところでWin 7 のノートPCにこのSR3500Pをインストールして使えるまで10分と掛かりませんでした。
新しいアプリはXP時代のものに比べて機能が豊富になっており、これまでになかった使い方が出来るようです。無償で機能アップさせてくれるKING JIMさんに感謝!
使われている事例としては見た覚えがありますが、私にとっては自分で作る初体験の”新機能”でした。
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月16日(金)晴れ
発電量 16.5kWh
売電量 11.9kWh
日照時間 6 .7h
PV効果 740 .4
(連系以来1981日経過)
これからの省エネ努力は環境の為ではない、電力消費減による経費節減と、脱原発環境実現のため。
これは一見の価値がある動きです。⇒ http://genpatuzero-hatuden.jimdo.com/