サルスベリの枝の先端部分で咲き始めています。ネットの解説記事では開花期は6月中旬から10月中旬となっていますので特に早いわけではないのですが、この木にしては少し早目の開花かな・・・ でも6月も明日でお終い。年の後半7月が近づいています。
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月28日(日)晴後一時雨
発電量 21.4kWh
売電量 16.2kWh
自給率 194.5%
設備利用率 21.2%
日照時間 8 .7h
名前が分かりませんでしたが画像検索でも適当なキーワード「オレンジ色の夏の花」検索でも一発でこの花が出てその名が「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙 Crocosmia x crocosmiiflora) はアヤメ科 ヒメトウショウブ属のクロコスミア オーレアCrocosmia aureaとクロコスミア ポッシーCrocosmia pottsiiの交配種である。園芸ではクロコスミア」らしいことがわかりました。(Wikipediaより)
南アフリカ産の外来種と言う事ですが、やせた土地でも丈夫に育つ球根です。花房の天辺まで咲き尽くすまでしばらく楽しめそうです。
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月26日(金)曇り
発電量 6.8kWh
売電量 2.8kWh
自給率 62.4%
設備利用率 6.7%
日照時間 0 .0h
現政権の集団的自衛権へのこだわりが、日本における米軍基地が日本にとって屈辱的な内容の地位協定となっている現状を改め、ドイツやイタリアの基地並みの”対等関係”にするためと言うならば一応道理は感じられるのですが、そんな説明は一切ないようです。
イタリアにも米軍基地はあるがその基地の主権と指令権はイタリア側にあり、米軍はイタリアの基地を”使わせて貰っている”と言う事です。日本にある米軍基地は日本の主権や指令権が及ばない治外法権で守られまったく日本政府や警察などが介入できない事は信じられないほどの違いです。この原因がアメリカから見て日本が”戦争をしない国”なので対等関係ではないという事になるのでしょうか?
「戦争が出来る国になる事」と「日本に主権がある対等な日米地位協定」が交換条件になり得るのでしょうか?あるいはアメリカの本音としては韓国や日本のような東洋人の国にある米軍基地では対等な地位協定は有り得ないと考えているとしたら今やろうとしている努力は虚しいものになりかねません。
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月25日(木)晴れ
発電量 19.2kWh
売電量 14.9kWh
自給率 225.7%
設備利用率 19.0%
日照時間 9 .7h
昨日24日は夏至の後の晴れとあって、日照時間が13.2時間もあったようです。昨年の6月に13.5時間と言う日がありましたがそれに次ぐ日照時間の長さでした。梅雨と言う事で雨や曇りの日が多いので月平均の日照時間はさほど伸びませんが、もしカラ梅雨で晴れた日が多くなったとするととんでもない日照時間⇒発電量になりそうです。カラ梅雨はそれはそれでコメなど農作物のためには困ったことになるのですが・・・
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月24日(水)晴れ
発電量 24.7kWh
売電量 18.2kWh
自給率 216.7%
設備利用率 24.5%
日照時間 13 .2h
本日はバブル時の最高株価を更新する株高(終値 20868円)だそうです。大丈夫でしょうか?外人買い?
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月23日(火)曇りのち晴れ
発電量 20.7kWh
売電量 14.7kWh
自給率 176.9%
設備利用率 20.5%
日照時間 7 .5h
23,24日と梅雨時にしてはまあまあな発電量が出ました。
1号機の漏水個所は止水修理が困難な格納容器の底の部分なので格納容器をすべて水浸けにして燃料デブリを取り出す計画は実行困難、3号機の損傷個所は上部にある主蒸気配管のスリーブ周り(圧力容器から出た蒸気をタービンに導く主蒸気配管が格納容器の壁を通り抜けるときの隙間を覆うスリーブ周り)でそこまでは水浸けにできそうと分かっているそうです。(「福島第一原発事故7つの謎」P240~による)
NHKスペシャルを見逃したのでしょうか? 1,3号機の漏水個所がすでに分かっていたとは知りませんでした。2号機の損傷個所はまだ知りませんが格納容器の壊れ方は三者三様のようで、デブリの取り出しは一筋縄では行かないようです。一旦シビア事故を起こせば収拾がつかなくなる原発の実態がはっきりわかります。
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月22日(月)晴れ
発電量 15.3kWh
売電量 10.2kWh
自給率 171.9%
設備利用率 17.2%
日照時間 4 .8h
「本来、IC(アイソレーションコンデンサー:非常用復水器)から出る蒸気に放射性物質は含まれていないが、原発内部のどこかの配管に微細な穴があくと、微量の放射性物質が混じる恐れがある。このことが、外部に蒸気を出すことを慎重にさせた。さらにICを動かす時に出る轟音が、周辺住民を不安にさせるのではないか。こうした理由が重なって、ICを動かす訓練は行われてこなかった。
定期的にICを動かしてきた(アメリカの)ナイン・マイル・ポイント原発と40年間一度も動かしていなかった福島第一原発。」(福島第一原発事故 7つの謎 講談社現代新書 P53より)
ICの起動試験時の大量の水蒸気 (同上 現代新書P33より)
周辺住民を不安にさせないために40年間一度も作動訓練をしなかったため、ICが作動したらどういう状況になるか判る操作員が1人もいなかったという日本の原発。定期的にIC作動訓練をしていたアメリカとはシビア事故に対する姿勢が全く違っていたようです。もし、今後再稼働をする事があるにしてもこのようなシビア事故発生で初めて動くICやRCICなどの実動訓練を定期的に行う事を必須条件としてほしいですね。
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月20日(土)晴れ
発電量 21.1kWh
売電量 16.7kWh
自給率 274.0%
設備利用率 20.9%
日照時間 11 .9h
「米国で人工知能(AI)が活躍の場を広げている。記者に代わってスポーツや経済関連の記事を書いたり、法律事務所で膨大な訴訟資料の整理を任されたりしている。人の手に取って代わる機械化の波は工場などの生産現場から、より知識や技術が求められる専門職に及び始めた。」(6/20付け毎日新聞夕刊 ”記事書き、資料整理まで 米、驚異の人工知能 雇用喪失懸念も”より)
コンピュータが新聞記事を書いたり資料整理をしたりと大変なことになっていそうです。話半分に聞いたとしてもそのソフトウェアの進歩は予想を超えるスピードかもしれません。人間はより創造的な仕事!できるかなぁ??
(RCICタービン発電の件はキャンセルさせていただきました。)
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月19日(金)雨
発電量 6.7kWh
売電量 2.8kWh
自給率 71.3%
設備利用率 6.6%
日照時間 0 .0h
相変わらずの仮想敵国作り、武力には武力で応戦・・・ 2回の世界大戦を経験し、平和憲法の下に半世紀を平和に過ごして来たのに、今の政権は嘗てと何も変わらない発想しかできないという事なんですかねぇ・・・ 何の学習もなかった? 後の後悔先にたたず 原発と共通するような・・・
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月17日(水)雨のち曇り(日差しあり)
発電量 8.5kWh
売電量 5.1kWh
自給率 102.4%
設備利用率 8.4%
日照時間 2 .1h
「改革第3弾では、20年4月の電力会社の発送電分離を求める。大手電力が分離した送配電会社に人事などで介入することも禁じる。電力供給の中枢を担う送配電部門の独立性を高め、新規事業者が送電線や電柱を使いやすくする狙いがある。 (中略)
改革は既存の電力・ガス会社に深刻な打撃を与える可能性がある。特に大手電力は再稼働時期が見通せない原発を抱え、業績悪化が続く。政府は改革後の大手電力の財務状況に注意を払い、安定供給に支障が出ないように対応する構えだ。」(6/17付け日経電子版 「発送電分離を決定、改正電事法が成立 参入・競争促す」より)
原子力比率22%というバカげた電源構成を決めたと思ったら、一方で予定通り発送電分離を決定したようです。実は隠れたコストを全て含めて原発だけで採算を獲ろうとしたら全く競争力のない原発を抱えた電力会社(⇒発電会社)は、発送電分離の時代には原発の稼働を諦めざるを得ない状況になり、22%という比率は絵に描いた餅になりそうです。”大手電力の財務状況に注意を払い、安定供給に支障が出ないように対応する”は何を意味するのでしょう?
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月16日(火)曇り
発電量 8.4kWh
売電量 4.6kWh
自給率 89.4%
設備利用率 8.3%
日照時間 0 .3h
(連系以来2128日経過)
砂川判決は集団的自衛権を認めているか?が議論になっています。最高裁判例としてネット掲示されている中から関係しそうな部分を少し読んで見ましたが、どう判断できるのかやはり明快ではないと言う印象です。田中耕太郎裁判官の補足意見に「一国が侵略に対して自国を守ることは、同時に他国 を守ることになり、他国の防衛に協力することは自国を守る所以でもある。換言すれば、今日はもはや厳格な意味での自衛の観念は存在せず、自衛はすなわち「他衛」、他衛はすなわち自衛という関係があるのみである。」とあるのが気になりました。書きだしたらキリがないのでやめときます。
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月15日(月)晴れ
発電量 22.9kWh
売電量 18.8kWh
自給率 282.7%
設備利用率 22.7%
日照時間 12 .6h
(連系以来2127日経過)
梅雨時には珍しく長い日照時間がありました。