▲開催中にまた行きたいな
“激暑”と呼ばれた今年の夏まで話は遡り、東静岡に“等身大ガンダム”を見に来ました...
限定グッズは買いそびれたものの、それなりに堪能...
人混みが絶えないので昼ごはんを食べに移動です
電車に乗って、隣の静岡駅で下車。
静岡市清水区には、さくらももこ作“ちびまる子ちゃん”が通う学校等、そのモチーフとなったモデルが街に散在し、
地元では「ちびまる子ちゃん」を活用した“まちづくり”が進んでいるようです。
しばらくテレビで観てませんが、いつもお母さんや先生に怒られてばかりの「まる子ちゃん」も、
ここでは“まちの名”を広めた孝行娘なんですね。
▲神奈川テレビではCMも放映されています
駅ロータリーを出て、地下の繁華街にある“魚河岸 丸天”に足を運びました。
海鮮メニューが豊富で県内では有名な和食屋さんです。
▲ご飯は普通のご飯と寿司飯のどちらかが選べます
早速ですが、「丸天丼」で海の幸を堪能しました。
カツオ・マグロ・ブリ・サーモン...全て“厚切り”でこれでもか!って感じで乗ってます。
更にネギトロ、生シラス、生桜エビ、甘エビがダメ押しのように乗っています!
たっぷりの魚介が食欲をそそります...
出汁の効いた蟹汁も美味しかった。
お寿司は“冷たい食べ物”だから、暖かい汁物があると格別ですね。
これで1,575円はリーズナブルでした。
▲海鮮かき揚げ丼(みそ汁付)945円
さて、名物の“丸天名物かき揚げ丼”も頼んでみました。
インパクトあるビジュアル...ゆうに350ml缶くらいのボリュームがあります。
どう見てもサクサクの天ぷらとは思えないのですが...
食べてみたところ、カリカリのところもあれば油っぽいところもあり、“二度揚げされた天ぷら”とすぐに分かりました。
(惣菜じゃないのに店に足を運んで“揚げ立て”の天ぷらが食べられないって、どういうこと?!)
天ぷら粉で大きく見せているだけで、肝心の海鮮がどこにあるのかも分からず、飽きるどころかキモチ悪くなってしまいました。
やれやれです...
揚げ物が好きな人でも食べられません。
“名物”と謳っていてもオススメできない一品です。
もう一つの名物“まぐろのテールシチュー”も注文してみました。
提供するまで「時間がかかります」と言われ、しばし待つこと10分程度...
マグロの尾2切れと付け合せの野菜にたっぷりのデミソースがかかって、直径30センチ程の大皿にドンと半端ない量で出てきました。
マグロはホロホロと言うか、ボソボソと身が崩れてしまい、脂身がないせいか味もイマイチ。
デミグラスソースも“缶詰臭”が主張してました。
(ボリュームとアイデアだけはいいですが、食べきれなくて、持ち帰りました)
静岡まで足を運んで、何だかガッカリでした
帰りは車窓から海辺の景色をボーっと見ながら帰りました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【おまけ】
静岡県のお土産と言ったら、“うなぎパイ”が定番ですが、ちょっと変わったお土産を買ったので紹介します。
(厳密に言うと静岡というより浜松のお土産かな)
▲甘口・辛口の2種類があったのですが、真っ赤なパッケージの甘口にしました
“うなぎパイ”でお馴染みの春華堂から4/22に発売された商品“しらしパイ”を買ってみました。
“夜のお菓子”と言われる(笑)うなぎパイに対して、しらすパイは“昼のお菓子”。
(当初、うなぎパイのパッケージは浜名湖の水をイメージしたブルーにしたところ、今一つウケがよくなかったので、『夜のお菓子』と言うフレーズにしたそうです...勝手な憶測って噂もありますが)
静岡県産の“しらす”を使い、サクサクッと焼き上げたパイです。
オヤツはもちろん、オツマミにもピッタリだと思います。
(甘口はグラニュー糖が振りかかり、辛口はほんのり山葵を効かせているようです)
今やB級グルメの王者とその名を轟かせる“富士宮やきそば”がせんべいになって売ってました。
「富士宮やきそば学会」が承認した一品です。
ソース味とスパイスの風味がよくて、フツーに美味しかったです。
(“富士宮”感は伝わってきませんが)
▲新商品の「PG(パーフェクトグレード)ガンダム(1/144)」が...
駅の売店には普通のお土産と一緒に“ガンプラ”まで販売されてました。
ここではプラモデルも“まちおこし”の一環のようです。
オモシロイですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆魚河岸 丸天 静岡店
http://www.uogashi-maruten.co.jp/
◆浜松のお菓子処 春華堂
http://www.shunkado.co.jp/unagipai/shirasupai.php
◆ガンプラ30周年公式サイト
http://www.gunpla30th.net/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【おまけのおまけ】
アムロ・レイと同じく人気キャラクター「シャア・アズナブル」をモチーフにしたカップラーメンを買ってみました。
▲“ガンプラ”の発売30周年を記念した日清食品とのコラボ商品
多くのガンダムファンが“シャア専用”という言葉から思い浮かべる「赤い」もしくは「3倍」とイメージを切り口に3商品がラインナップ。
*カップヌードル チリトマトヌードル
*辛さ3倍チリトマトヌードル
→ 通常の「チリトマトヌードル」より3倍辛い
*赤いチーズチリトマトヌードル
→ 赤いチェダーチーズ入り
“辛さ3倍”チリトマトヌードルを食べてみました。
▲めん・具材は「カップヌードル チリトマトヌードル」と同じです
スープに辛味スパイスの赤唐辛子・ホワイトペッパーが3倍投入され、刺激的なスープでした(汗)。
▲中身はシャア専用“ズゴック”でした
そして“ミニガンプラ”付きです。
カップヌードルよりも、こっちが本命!?だったりして
(日帰り散策:静岡編その1に戻る)
【カテゴリー →[日帰り旅行・散策]へ】
“激暑”と呼ばれた今年の夏まで話は遡り、東静岡に“等身大ガンダム”を見に来ました...
限定グッズは買いそびれたものの、それなりに堪能...
人混みが絶えないので昼ごはんを食べに移動です
電車に乗って、隣の静岡駅で下車。
静岡市清水区には、さくらももこ作“ちびまる子ちゃん”が通う学校等、そのモチーフとなったモデルが街に散在し、
地元では「ちびまる子ちゃん」を活用した“まちづくり”が進んでいるようです。
しばらくテレビで観てませんが、いつもお母さんや先生に怒られてばかりの「まる子ちゃん」も、
ここでは“まちの名”を広めた孝行娘なんですね。
▲神奈川テレビではCMも放映されています
駅ロータリーを出て、地下の繁華街にある“魚河岸 丸天”に足を運びました。
海鮮メニューが豊富で県内では有名な和食屋さんです。
▲ご飯は普通のご飯と寿司飯のどちらかが選べます
早速ですが、「丸天丼」で海の幸を堪能しました。
カツオ・マグロ・ブリ・サーモン...全て“厚切り”でこれでもか!って感じで乗ってます。
更にネギトロ、生シラス、生桜エビ、甘エビがダメ押しのように乗っています!
たっぷりの魚介が食欲をそそります...
出汁の効いた蟹汁も美味しかった。
お寿司は“冷たい食べ物”だから、暖かい汁物があると格別ですね。
これで1,575円はリーズナブルでした。
▲海鮮かき揚げ丼(みそ汁付)945円
さて、名物の“丸天名物かき揚げ丼”も頼んでみました。
インパクトあるビジュアル...ゆうに350ml缶くらいのボリュームがあります。
どう見てもサクサクの天ぷらとは思えないのですが...
食べてみたところ、カリカリのところもあれば油っぽいところもあり、“二度揚げされた天ぷら”とすぐに分かりました。
(惣菜じゃないのに店に足を運んで“揚げ立て”の天ぷらが食べられないって、どういうこと?!)
天ぷら粉で大きく見せているだけで、肝心の海鮮がどこにあるのかも分からず、飽きるどころかキモチ悪くなってしまいました。
やれやれです...
揚げ物が好きな人でも食べられません。
“名物”と謳っていてもオススメできない一品です。
もう一つの名物“まぐろのテールシチュー”も注文してみました。
提供するまで「時間がかかります」と言われ、しばし待つこと10分程度...
マグロの尾2切れと付け合せの野菜にたっぷりのデミソースがかかって、直径30センチ程の大皿にドンと半端ない量で出てきました。
マグロはホロホロと言うか、ボソボソと身が崩れてしまい、脂身がないせいか味もイマイチ。
デミグラスソースも“缶詰臭”が主張してました。
(ボリュームとアイデアだけはいいですが、食べきれなくて、持ち帰りました)
静岡まで足を運んで、何だかガッカリでした
帰りは車窓から海辺の景色をボーっと見ながら帰りました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【おまけ】
静岡県のお土産と言ったら、“うなぎパイ”が定番ですが、ちょっと変わったお土産を買ったので紹介します。
(厳密に言うと静岡というより浜松のお土産かな)
▲甘口・辛口の2種類があったのですが、真っ赤なパッケージの甘口にしました
“うなぎパイ”でお馴染みの春華堂から4/22に発売された商品“しらしパイ”を買ってみました。
“夜のお菓子”と言われる(笑)うなぎパイに対して、しらすパイは“昼のお菓子”。
(当初、うなぎパイのパッケージは浜名湖の水をイメージしたブルーにしたところ、今一つウケがよくなかったので、『夜のお菓子』と言うフレーズにしたそうです...勝手な憶測って噂もありますが)
静岡県産の“しらす”を使い、サクサクッと焼き上げたパイです。
オヤツはもちろん、オツマミにもピッタリだと思います。
(甘口はグラニュー糖が振りかかり、辛口はほんのり山葵を効かせているようです)
今やB級グルメの王者とその名を轟かせる“富士宮やきそば”がせんべいになって売ってました。
「富士宮やきそば学会」が承認した一品です。
ソース味とスパイスの風味がよくて、フツーに美味しかったです。
(“富士宮”感は伝わってきませんが)
▲新商品の「PG(パーフェクトグレード)ガンダム(1/144)」が...
駅の売店には普通のお土産と一緒に“ガンプラ”まで販売されてました。
ここではプラモデルも“まちおこし”の一環のようです。
オモシロイですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆魚河岸 丸天 静岡店
http://www.uogashi-maruten.co.jp/
◆浜松のお菓子処 春華堂
http://www.shunkado.co.jp/unagipai/shirasupai.php
◆ガンプラ30周年公式サイト
http://www.gunpla30th.net/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【おまけのおまけ】
アムロ・レイと同じく人気キャラクター「シャア・アズナブル」をモチーフにしたカップラーメンを買ってみました。
▲“ガンプラ”の発売30周年を記念した日清食品とのコラボ商品
多くのガンダムファンが“シャア専用”という言葉から思い浮かべる「赤い」もしくは「3倍」とイメージを切り口に3商品がラインナップ。
*カップヌードル チリトマトヌードル
*辛さ3倍チリトマトヌードル
→ 通常の「チリトマトヌードル」より3倍辛い
*赤いチーズチリトマトヌードル
→ 赤いチェダーチーズ入り
“辛さ3倍”チリトマトヌードルを食べてみました。
▲めん・具材は「カップヌードル チリトマトヌードル」と同じです
スープに辛味スパイスの赤唐辛子・ホワイトペッパーが3倍投入され、刺激的なスープでした(汗)。
▲中身はシャア専用“ズゴック”でした
そして“ミニガンプラ”付きです。
カップヌードルよりも、こっちが本命!?だったりして
(日帰り散策:静岡編その1に戻る)
【カテゴリー →[日帰り旅行・散策]へ】
私は静岡は未踏の地ですわざわざ静岡まで行ったのに残念でしたね?さすがお豆さん、するどい分析だと思いました。
沼津港など沿岸であれば、こんな手抜きはしないと思います。
テレビでCMまで放映してるのにガッカリでしたよ