▲猛暑だったので、グッズには目もくれず上ばかり見てました
激暑と呼ばれた今年の夏まで話は遡ります...
東静岡に足を運びました
昨年のお台場は「潮風公園」に次いで2回目の“等身大ガンダム”を見に来ました。
昨年は「ガンダム30周年」記念でしたが、今年はガンダムのプラモデル(通称:ガンプラ)の30周年を記念して、ここ東静岡に再び登場しました。
▲このシルエットがそのままプラモデルになったグッズを3箱も買って帰る人もいる...すげぇ
前回との大きな違いは“ジャブロー編”という設定で右手にビームサーベルを持っています。
それを支える台座が熱で溶けているのがリアルで、撮影スポットになっていました。
▲前回とマーキング(デカール)が若干違います。スポンサーの関係でしょうか
オタクであれ、大人から子供、老夫婦まで興奮して周囲を巡回していました。
思わず「カッコいい」ってコトバが漏れてしまいます...
地球連邦軍に相対するジオン公国(ジオン軍)内では、ガンダムと言う名が知られるまで、“白いヤツ”の異名で呼ばれ、恐れられていました。
ジオン軍のエースパイロットにして、もう一人主人公“シャア・アズナブル(本名:キャスバル・レム・ダイクン)は、ガンダムと対峙して思わず...
「連邦のモビルスーツは化け物か...?!」
と言ってしまうほど、当時はその性能に驚かされるばかり。
(最終的にガンダムとアムロ・レイの活躍により一年戦争は終戦協定が結ばれるカタチで幕を閉じます)
▲全長18メートルは成人男子の10分の1という設定です
来年はどこに登場するのか...
どんな武装が追加されるのか、今から楽しみです。
(何故ここに等身大ガンダムが登場したのかと言えば、東静岡は“ガンプラ”を製造している株式会社バンダイのお膝元なのです)
さて、1958年。
国産プラモデル第一号が発売されたのを契機に木製模型メーカーが集まる静岡県は1960年を境にプラモデルへの大転換期を迎えました。
以後の50年で静岡のプラモデルは世界的にも認知され、品質・開発力・生産量は世界一の地位を得るまでとなり、2010年には静岡プラモデル50周年の節目を迎えたワケです。
ここ“静岡ホビーミュージアム”は、時系列的に構成された当時そのままの貴重なキット500点以上が公開された日本初のホビーミュージアム。
っと言う事で中に入ってみると、プラモデル50年史が23のコーナーに分類され、木製ソリッドモデルや昔懐かしいゴム動力の模型、各コーナーには国産第1号とされる潜水艦『ノーチラス号』の展示、キャラクターモデルの発端となった『鉄人28号』、「これが日本製?」と唸らせた『1/12ホンダF-1』など現在までの代表的製品が時代背景と共に展示されていました。
買ったら、すぐに作ってしまうプラモデルが箱(キット)のまま50年も残っているのは奇跡に近いですね。
50年のプラモデル史の中で30年続いている“ガンプラ”はもはや立派なカテゴリーの一つです。
子供のオモチャとバカに出来ませんね。
もう一つのメインは中央に配置された“等身大コア・ファイター”。
ガンダムの腹部にあるコックピットで、脱出ポッドにもなる戦闘機です。
▲ダメージ加減がリアルですね 「機動戦士ガンダム」は当時、視聴率低迷により全43話で打ち切りでした
TV版最終話「脱出」の終盤...
コア・ファイターに乗った主人公アムロ・レイが爆発する宇宙要塞ア・バオア・クーをから脱出して、死闘を共にした仲間が待つスペース・ランチに迂回しながら近づいてくる光景が、思わず目に浮かびます...
(オタクネタですみません)
コックピット内もリアルに再現されていました。
ちょっと狭そうでしたが...
我が家(お豆だけ)は充分堪能してミュージアムを後にしまた。
駅に向かう途中、こんな物を飲んでみました...
黄緑色というか…薄い青汁っぽい色をした“しずおか謹製 茶コーラ”です。
静岡県の特産品で最も有名なものと言えば、やはりお茶。
そのお茶を使った商品が出てきてもおかしくはないワケですが、さすがに「これは?!」と驚きました
文字通り“緑茶(国産)”を使用したコーラです。
まずコーラの爽快感があって、お茶のような後味が残る感じ...
苦いのかと思ってましたが、エグ味も渋味もなく、とにかく爽快感が強調してくるカンジです。
第一印象は悪いかもしれませんが、見かけたら、ぜひお試しください
(つづく→ その3へ)
【過去の記事より 来年はどこに登場するのか?】
*1/1等身大ガンダムを見てきた!?
◆ガンダムカフェ オフィシャルサイト
http://g-cafe.jp/
◆静岡ホビーフェア
http://www.shizuoka-hobbyfair.jp/
激暑と呼ばれた今年の夏まで話は遡ります...
東静岡に足を運びました
昨年のお台場は「潮風公園」に次いで2回目の“等身大ガンダム”を見に来ました。
昨年は「ガンダム30周年」記念でしたが、今年はガンダムのプラモデル(通称:ガンプラ)の30周年を記念して、ここ東静岡に再び登場しました。
▲このシルエットがそのままプラモデルになったグッズを3箱も買って帰る人もいる...すげぇ
前回との大きな違いは“ジャブロー編”という設定で右手にビームサーベルを持っています。
それを支える台座が熱で溶けているのがリアルで、撮影スポットになっていました。
▲前回とマーキング(デカール)が若干違います。スポンサーの関係でしょうか
オタクであれ、大人から子供、老夫婦まで興奮して周囲を巡回していました。
思わず「カッコいい」ってコトバが漏れてしまいます...
地球連邦軍に相対するジオン公国(ジオン軍)内では、ガンダムと言う名が知られるまで、“白いヤツ”の異名で呼ばれ、恐れられていました。
ジオン軍のエースパイロットにして、もう一人主人公“シャア・アズナブル(本名:キャスバル・レム・ダイクン)は、ガンダムと対峙して思わず...
「連邦のモビルスーツは化け物か...?!」
と言ってしまうほど、当時はその性能に驚かされるばかり。
(最終的にガンダムとアムロ・レイの活躍により一年戦争は終戦協定が結ばれるカタチで幕を閉じます)
▲全長18メートルは成人男子の10分の1という設定です
来年はどこに登場するのか...
どんな武装が追加されるのか、今から楽しみです。
(何故ここに等身大ガンダムが登場したのかと言えば、東静岡は“ガンプラ”を製造している株式会社バンダイのお膝元なのです)
さて、1958年。
国産プラモデル第一号が発売されたのを契機に木製模型メーカーが集まる静岡県は1960年を境にプラモデルへの大転換期を迎えました。
以後の50年で静岡のプラモデルは世界的にも認知され、品質・開発力・生産量は世界一の地位を得るまでとなり、2010年には静岡プラモデル50周年の節目を迎えたワケです。
ここ“静岡ホビーミュージアム”は、時系列的に構成された当時そのままの貴重なキット500点以上が公開された日本初のホビーミュージアム。
っと言う事で中に入ってみると、プラモデル50年史が23のコーナーに分類され、木製ソリッドモデルや昔懐かしいゴム動力の模型、各コーナーには国産第1号とされる潜水艦『ノーチラス号』の展示、キャラクターモデルの発端となった『鉄人28号』、「これが日本製?」と唸らせた『1/12ホンダF-1』など現在までの代表的製品が時代背景と共に展示されていました。
買ったら、すぐに作ってしまうプラモデルが箱(キット)のまま50年も残っているのは奇跡に近いですね。
50年のプラモデル史の中で30年続いている“ガンプラ”はもはや立派なカテゴリーの一つです。
子供のオモチャとバカに出来ませんね。
もう一つのメインは中央に配置された“等身大コア・ファイター”。
ガンダムの腹部にあるコックピットで、脱出ポッドにもなる戦闘機です。
▲ダメージ加減がリアルですね 「機動戦士ガンダム」は当時、視聴率低迷により全43話で打ち切りでした
TV版最終話「脱出」の終盤...
コア・ファイターに乗った主人公アムロ・レイが爆発する宇宙要塞ア・バオア・クーをから脱出して、死闘を共にした仲間が待つスペース・ランチに迂回しながら近づいてくる光景が、思わず目に浮かびます...
(オタクネタですみません)
コックピット内もリアルに再現されていました。
ちょっと狭そうでしたが...
我が家(お豆だけ)は充分堪能してミュージアムを後にしまた。
駅に向かう途中、こんな物を飲んでみました...
黄緑色というか…薄い青汁っぽい色をした“しずおか謹製 茶コーラ”です。
静岡県の特産品で最も有名なものと言えば、やはりお茶。
そのお茶を使った商品が出てきてもおかしくはないワケですが、さすがに「これは?!」と驚きました
文字通り“緑茶(国産)”を使用したコーラです。
まずコーラの爽快感があって、お茶のような後味が残る感じ...
苦いのかと思ってましたが、エグ味も渋味もなく、とにかく爽快感が強調してくるカンジです。
第一印象は悪いかもしれませんが、見かけたら、ぜひお試しください
(つづく→ その3へ)
【過去の記事より 来年はどこに登場するのか?】
*1/1等身大ガンダムを見てきた!?
◆ガンダムカフェ オフィシャルサイト
http://g-cafe.jp/
◆静岡ホビーフェア
http://www.shizuoka-hobbyfair.jp/