走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

やはり、生身の人間だったのかな?

2015年11月03日 22時10分27秒 | 健康管理

殆んどの皆さんは、ある一定の年齢まではドンドン身体が成長していき、その後は徐々に加齢により身体が衰えていくことを実感することでしょう。学生時代に、エイトマンと言われたこともある私ですが、当然ながらアンチエイジングのためスポーツをしたりしても、やはり身体のあちこちがいかれて(故障して)きています。

まず最初に感じたのは、中学3年生の時に視力が落ちてきて、高校生からは眼鏡をかけるようになってしまったことです。視力回復トレーニングは高額の代金を払って2回も試しましたが、私にとっては無駄でした。20歳に就職し、社会人になって数年後には、スポーツジムでトランポリンをした歳に腰痛を発症した気がします。

18歳頃から、ジョギングを趣味で始めたため、舗装道路を長い時間走ることで、足腰に負担がかかっていた上でのトランポリンが、身体にはまずかったようです。それでも、20歳代は鍼灸医院に通いながら、フルマラソンで3時間を切って走ることを夢見て、ガムシャラに走りました。月間の最長走行距離は700kmです。

53歳の今でも、走ることは趣味で続けていますが、無理をして速さや距離を追うような激しい練習はしないように心掛けています。昨年までは月間200km走ることも可能でしたが、今年は体調を崩すことが多く、全然思い通りに走れません。本来なら走り易い時期であった10月でさえ、100kmに届きませんでした。

テレビで、マラソンや駅伝の番組を視聴すれば、単細胞な私は走りたくて仕方なくなります。今日も、東日本実業団駅伝をテレビ観戦してから、走り出しましたが途中で右足の裏側が痛み始めたので、13km走る予定が5kmで走る気がなくなり、トレーニングを中断してしまいました。しばらく足の様子を見ながら、少しずつ走っていきたいです。
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