先週の金曜日から巷のチビッ子たちと同じように夏休みに入りました我が家の日本から来ました誰かさんですが、お仕事がありませんと殆ど時間に追われますことがありませんからの～んびりと過ごせますものの曜日の感覚が無くなります。
今迄は大嫌いな月曜日、何とかやり過ごします火曜日、やっとエンジンが掛かりましても1時間早い水曜日、8時前後迄お仕事の魔の木曜日に最後はちょっと早目に終わりますこともあります花の金曜日とメリハリがありましたが今はアクセクしますことや超やる気の起こりません嫌々こそはありませんのは幸いでしても何かどよ～んとダレ切っています。
日に3度の楽しい筈です柴子とのお散歩も柴子に催促されまして重い腰を上げていますようですのでやはり何ごとも程々や適度な刺激がありますほうが良いです、朝に我が家のアメリカ人の誰かさんを送り出しまして一通りの家事を済ませましたらこちらフロリダでは専用の車はありませんから外出しましたり人に会いますこともありませんで1日中PCに齧り付いていましたら確実にボケてしまいそうでゾッとします。
で、昨日は火曜日の夕食ですがこのところお野菜料理が中心な我が家ですのでいつも参考にさせて戴いておりますスバラ式生活のまゆみさんのレセピをまたまた拝借いたしまして南瓜のココナッツシナモン煮を作ってみました。
こちらアメリカでしたら日本の品種と同じ南瓜の”カボチャ(そのままKabocha、笑)スクヮッシュ”はたま～に売られておりましても日本のようにホクホク感や甘味はありませんから日本の西洋南瓜に近い品種のバターカップ(Buttercup)スクヮッシュで代用しますこともありますのでこの日もそのバターカップを使いました、またココナッツミルクはタイ産です。
煮崩れや煮溶け易い品種でしたようでまた皮も殆ど向いてしまいましたから余計に見た目が違っちゃいましたがぽってりとほんのり甘いココナッツとシナモンの香りも良くおろし生姜もアクセントになりました煮上がりです、香菜をちょこんとあしらってみましたらとてもアジアチックなようなエスニックのような感じになりました。我が家のココナッツとシナモン好きアメリカ人の誰かさんはもちろん西アジアご出身のお客様にはより喜んでもらえました、もうちょっと甘くしまして冷たくしましたらデザートにも良さそうです。
まゆみさん、今回もご馳走様でした。
そして、この時期に出回ります青豆も見掛けましたので早速とピーズご飯も炊きました。
青豆が出回りますのは初夏のほんの一時ですので毎年とは参りませんでも見掛けますと必ず求めましてピーズご飯を炊いています、季節感に乏しいこちらアメリカで初夏の楽しみの1つです。
青豆はサヤから出しましたらサッとお塩茹でにしましてその茹で汁ごと冷まして置きました、その茹で汁とお昆布の小片をお出汁に日本酒少々もでお米を炊きまして蒸らします時点でお塩茹でにしてありました青豆も一緒に蒸らしましたら青豆のお色と香りもとても良く仕上がりました。
おみお付けは干し椎茸と血液サラサラの玉葱です、おみお付けのお出汁にカツオや煮干し等は使えませんから干し椎茸やお昆布のみですので地味ですが干椎茸はそのまま実にしまして玉葱と合わせてみました。
お米そのものの香りの強いバースマティーライスにジャズミンライスやカルダモンにキューミン等のスパイスを炊き込みましたご飯が多いお客様にも日本の爽やかで清々しい初夏のお味や繊細な薄いお塩味のみのお米料理をお伝え出来ましたのも良かったです、また機会がありましたら新生姜ご飯やクレソンを炊き込みました菜飯風等も作って差し上げられましたらと思っています。
オクラの粒辛子醤油和えです、オクラも1年中に出回っておりますが本来に今が旬でこれらはローカル(地元産)な路地物です。
久し振りにカリフラワーも求めましたのでまずはカリピクを作りました、今迄もお野菜をたくさん摂りますように心掛けておりましたが決して主菜になりますことはありませんであくまでも付け合わせやお箸休めのような副菜ばかりでしたが今では店頭でのお野菜の見方も変りましてまず真っ白なカリフラワーが視野に飛び込んで来ました。
シンプルなお野菜料理にマヨネーズ(卵)が使えませんのが打撃に思いましたが油脂も使いませんお野菜料理は案外に多いようです、また油脂も一緒に摂りますとヴァイタミンやカロチンの吸収も腹持ち等も更に良くなりますので南瓜やオクラにカリフラワー等のフリッターも作ってみたいと思います。
この日に我が家のアメリカ人の誰かさんとお客様はお晩酌はしませんでしたが日本から来ました誰かさんはしっかりとビールを呑みました、何たってOn Vacationですから！この日も美味しい夕食でした。
まゆみさん、今回ばかりではありませんでいつもありがとうございます。
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
今迄は大嫌いな月曜日、何とかやり過ごします火曜日、やっとエンジンが掛かりましても1時間早い水曜日、8時前後迄お仕事の魔の木曜日に最後はちょっと早目に終わりますこともあります花の金曜日とメリハリがありましたが今はアクセクしますことや超やる気の起こりません嫌々こそはありませんのは幸いでしても何かどよ～んとダレ切っています。
日に3度の楽しい筈です柴子とのお散歩も柴子に催促されまして重い腰を上げていますようですのでやはり何ごとも程々や適度な刺激がありますほうが良いです、朝に我が家のアメリカ人の誰かさんを送り出しまして一通りの家事を済ませましたらこちらフロリダでは専用の車はありませんから外出しましたり人に会いますこともありませんで1日中PCに齧り付いていましたら確実にボケてしまいそうでゾッとします。
で、昨日は火曜日の夕食ですがこのところお野菜料理が中心な我が家ですのでいつも参考にさせて戴いておりますスバラ式生活のまゆみさんのレセピをまたまた拝借いたしまして南瓜のココナッツシナモン煮を作ってみました。
こちらアメリカでしたら日本の品種と同じ南瓜の”カボチャ(そのままKabocha、笑)スクヮッシュ”はたま～に売られておりましても日本のようにホクホク感や甘味はありませんから日本の西洋南瓜に近い品種のバターカップ(Buttercup)スクヮッシュで代用しますこともありますのでこの日もそのバターカップを使いました、またココナッツミルクはタイ産です。
煮崩れや煮溶け易い品種でしたようでまた皮も殆ど向いてしまいましたから余計に見た目が違っちゃいましたがぽってりとほんのり甘いココナッツとシナモンの香りも良くおろし生姜もアクセントになりました煮上がりです、香菜をちょこんとあしらってみましたらとてもアジアチックなようなエスニックのような感じになりました。我が家のココナッツとシナモン好きアメリカ人の誰かさんはもちろん西アジアご出身のお客様にはより喜んでもらえました、もうちょっと甘くしまして冷たくしましたらデザートにも良さそうです。
まゆみさん、今回もご馳走様でした。
そして、この時期に出回ります青豆も見掛けましたので早速とピーズご飯も炊きました。
青豆が出回りますのは初夏のほんの一時ですので毎年とは参りませんでも見掛けますと必ず求めましてピーズご飯を炊いています、季節感に乏しいこちらアメリカで初夏の楽しみの1つです。
青豆はサヤから出しましたらサッとお塩茹でにしましてその茹で汁ごと冷まして置きました、その茹で汁とお昆布の小片をお出汁に日本酒少々もでお米を炊きまして蒸らします時点でお塩茹でにしてありました青豆も一緒に蒸らしましたら青豆のお色と香りもとても良く仕上がりました。
おみお付けは干し椎茸と血液サラサラの玉葱です、おみお付けのお出汁にカツオや煮干し等は使えませんから干し椎茸やお昆布のみですので地味ですが干椎茸はそのまま実にしまして玉葱と合わせてみました。
お米そのものの香りの強いバースマティーライスにジャズミンライスやカルダモンにキューミン等のスパイスを炊き込みましたご飯が多いお客様にも日本の爽やかで清々しい初夏のお味や繊細な薄いお塩味のみのお米料理をお伝え出来ましたのも良かったです、また機会がありましたら新生姜ご飯やクレソンを炊き込みました菜飯風等も作って差し上げられましたらと思っています。
オクラの粒辛子醤油和えです、オクラも1年中に出回っておりますが本来に今が旬でこれらはローカル(地元産)な路地物です。
久し振りにカリフラワーも求めましたのでまずはカリピクを作りました、今迄もお野菜をたくさん摂りますように心掛けておりましたが決して主菜になりますことはありませんであくまでも付け合わせやお箸休めのような副菜ばかりでしたが今では店頭でのお野菜の見方も変りましてまず真っ白なカリフラワーが視野に飛び込んで来ました。
シンプルなお野菜料理にマヨネーズ(卵)が使えませんのが打撃に思いましたが油脂も使いませんお野菜料理は案外に多いようです、また油脂も一緒に摂りますとヴァイタミンやカロチンの吸収も腹持ち等も更に良くなりますので南瓜やオクラにカリフラワー等のフリッターも作ってみたいと思います。
この日に我が家のアメリカ人の誰かさんとお客様はお晩酌はしませんでしたが日本から来ました誰かさんはしっかりとビールを呑みました、何たってOn Vacationですから！この日も美味しい夕食でした。
まゆみさん、今回ばかりではありませんでいつもありがとうございます。
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